きらきら受験ネタ回

きららで連載している「きらきらスタディー」が結構なガチ受験回だったのでネタ拾い。



はじめっから「２次試験」の話をしているということは、国公立大学の一般入試前提で話を進めている。まあ、狙っている大学が赤門大学という国公立最難関校らしいので、至極当然なのだが・・・もしあの大学がモデルになってるのならば、必要な科目は「理科以外」か「社会以外」の２択。しかもセンター試験では全部必要。なので、この質問はいまいち的を射ていない。



赤門大学があの大学ならば、そもそも学部が存在しないし、学部によって受験科目は一切変更されない。せいぜい、文系ならば「数学Ⅲと理科が２次試験には不要」で、理系ならば「社会が不要」なくらいか。ちなみに理系でもガチ漢文があるのがあの大学の特徴。



http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400029114.pdf

それなりに有名な話だが、赤門大学のモデルと思われる大学も今年度から推薦入試を実施するので、ここでその話が出てきているのはグッド。ちなみに推薦入試の条件を見ると笑えてくるので、普通の高校生が狙うならば一般入試の方がまだマシである。



これは足切りのシステムを若干間違っている気がする。普通の国公立大学の足切りは「人数」で切るものであって「点数」で切るものではない。例えば足切りが「５倍」の場合は、センター試験の点数が上位から定員の５倍の人数に受験資格を与えるもの。しかし、一部国公立大学では点数による足切りを実施しているところもある。（例：京都大学理学部など）


イチロー！やはる×どりなどの受験４コマから数年経っていて、受験状況も当時とは違ってきている。国公立の推薦入試などはまさに好例だろう。そういう最新の受験ネタを拾ってくる漫画であることを期待したい。

＃多分きらら読者が求めているのはそこじゃないｗ

タグ：赤門大学 きらきらスタディー

法改正とゆり

検索でもあったので、２０分くらいで書けそうなダンデのネタ。

きらら漫画のなかでもかなり登場人物が多いダンデライオンだが、案外百合キャラは少ない。まず、登場人物で可能性があるのは茜のみで、サブキャラの中で可能性があるのは、茜の幼なじみである花蓮のみ。つまりここ以外は百合ップルが出来る可能性はないｗ



アニメでも神回にあたる茜がスカートをはいてない回。アニメでも原作でも花蓮はただひとり、百合路線を独走している。茜はブラコンなのだが、それと恋愛感情を履き違えてはおらず、花蓮に２度結婚を提案している。その１回目がここ。ここの場面やその前後だけならばまだグレーだと思われたのだが



いや、幼なじみの下着見て鼻血を出すなよｗ　この段階で花蓮のガチっぷりは確定した。



９月号（４巻の第一話になる予定）でも、こんな感じである。茜様の無自覚攻めが冴え渡る。冗談だとこの後訂正しているものの、恐らく「自分が花蓮と結婚できるように、つまり私利私欲のために法改正する」ことが冗談であって、実はきょうだい随一の常識人＋真面目人である茜にとっては、王族として後のことを考えると花蓮と結婚することは出来ない、と考えているのだろうか。


なお、この茜の発言から、現在の櫻田国の法律では女性同士の結婚は出来ないことが判明している。ということは、１０月号（最新号）で葵が「恋して　結婚して」という下りがあるので、葵はノーマル寄りであることがなんとなくわかる。

サブキャラでは他に疑わしいのがさっちゃん→光というのがあるが、これは３巻７４ページでさっちゃんと遥のフラグが立っているため、可能性としては薄くなった。まあ遥と岬が他者の介入が無いと確実にヨスガりそうなので、そのストッパー的役割だろう。個人的には岬にはもっとぐいぐい遥を攻めてほしいのだが多分そんな甲斐性は無いｗ　分身ちゃん（主にシャウラ）の活躍に期待。

タグ：城下町のダンデライオン 百合

歌詞とのリンク

きららアニメのOPEDは、作品とのリンクが重要だと考えている多分少数派なのです。個人的最高峰はゆゆ式のエンディング。

今回は、現在考えているダンデの所とちょうど歌詞がリンクしているっぽい所があったので、それをネタに。

http://www.kasi-time.com/item-76855.html

はにかむ～♪　が非常に耳に残るダンデライオンのEDの歌詞。はじめ「絶対聞き取れないだろこれ」と思ったが案外２００回くらいのヘビロテで７割くらいは歌詞がわかって満足して、実際の歌詞を確認しに上のサイトへ。

歌詞に「マニフェスト」なんて入るのは多分ダンデくらいだろうなと思ってその辺を確認していたら

はにかむー　こころみせたら
はにかむー　夢シェアでーきーるー？
きーっとできるー　未来かーわーるー

の下りが、そのまんま３巻輝と栞の夢回と同じだと気がつく。

アニメでの栞はまだ登場するシーンが多いとして、輝は活躍の場も非常に少ないため、夢回は是非やってほしいのですが、あれやると間違いなく伏線回収できなくなるおまけつき。


こういう重箱の話抜きにして良い歌なので是非ヘビロテして聞くべし　＞　Honey?Come!!

タグ：城下町のダンデライオン はにかむ

怪力超人その１

妹ともども非常に分かりやすい輝の能力「リミットオーバー」のネタ。多分これも短い。

これまでに輝がリミットオーバーを使ってきた場面から分かるのは以下のとおり。

・人外の力を任意に発揮できる。大人よりずっと強い力、という表記があるが、地面を踏みしめるだけでアスファルトを粉砕し、ジャンプをするとビル数階分は跳躍でき、掴んでいたビルのコンクリートをたやすく粉砕する。

・生物相手に使ってはいけない、という約束をしているが、よく忘れてる。（栞がピンチの時は緊急だとしても、１巻ラストで茜を本気で殴りにいっているｗ）

・これだけだと茜の劣化バージョンなのだが、恐らくリミットオーバー時は「輝本体＋身に着けているものも非常に強靭になっている」可能性が高い。自分自身が強化されていなければ、危なくてジャンプすらできないし、作用反作用で自分の体が傷ついてしまう。これに対して茜は能力発動時も自分の体は元のまま。

・ジャッカル（リミットオーバーのこと）以外にヒョードルという奥の手があるらしい。

・お城の地下に眠っている「王の牙（ダンデライオン）」を受け入れるには、リミットオーバーが必須らしい。

・ブレイクアウト中はひたすら「我慢する」しか防ぐ手段がないので極めて危険だと思われるのだが・・・（アニメ設定）


元々出番もきょうだいの中で一番少なく、アニメでやっとちょっと出番が増えた感じの輝は、その上能力も至極単純なため、ネタに出来る事が本当に少ないので、これで終わりであるｗ

しかし、輝には３巻ラストでの夢の話があり、ひょっとしたら選挙後はメインキャラになる可能性もある。まあ選挙は多分負けるであろう。少なくとも栞よりは下のはず。

＃夢の話は本当に単なる「輝が見た厨二病の夢」で片付けられる可能性も多分にあるからなあ・・・

タグ：城下町のダンデライオン 怪力超人

物体会話その１

真ん中3人の能力は正直いろいろネタにするのに時間がかかりそうなので、次は末っ子から順番に。

栞の能力である「物体会話」は、作中では大体以下のとおり。

・生物無生物を問わず、意思疎通を図ることが出来る。紙・犬・猫・スイカ・消火器・椅子・机などなど。
・基本的に会話できる相手は単体で、複数のものと同時に会話する描写はない。
・そもそも意思疎通が可能な生物相手（人間）には使えない？

・基本的にこの能力は栞本人がアクティブにしないと発動しないが、例外はある。（アニメのスイカ割りの場面）
・意思疎通ができた物体は、通常の能力を超えた力を発揮できるかも？（これもアニメのスイカ割りの回）
・ブレイクアウト中は、近くの物とランダムに意思疎通を図ってしまうっぽい。（アニメ設定？）


子供の頃は得てして能力を自分のために使ってしまう描写が多い櫻田家の皆さんの中で、栞は5歳の段階で、自分の能力を必要な時のみに使えており、能力を律していると言える。

栞の能力も非常にわかりやすい能力である上に、作中では残念ながら栞の出番はほとんど無い。そのため、能力を使っている場面も少なく、更にきょうだいの中では、輝共々学校での描写が全く無いというハンデを抱えている。

というわけで、栞の能力もこれで説明おわり。3巻ラストの夢の話は、一応栞の能力で説明可能だとは思うが、それはまた次回。

タグ：物体会話 城下町のダンデライオン

teleport without error at will

瞬間移動その２　http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2015-10-05

というわけで次は修の「瞬間移動」について。

これまで分かっていることとしては

・自分と自分が触れているものを、任意の場所に瞬間移動することができる
・距離は数ｍから地球の裏側まで可能。アニメ版では自分の知らない場所でも移動可能である。
・自分が触れているものを移動させる場合、失敗することがある。
・必ず「自分」が移動する必要があるっぽい。触れているものだけを瞬間移動することは不可能。（アンソロでのネタ）

・6歳の段階で今と同じ瞬間移動が使えた。
・一番重いものでは自販機を瞬間移動している。
・ブレイクアウト中は自身がランダムに瞬間移動してしまう（アニメ設定）


　ストレートに分かりやすい能力なので、実は疑問点もあまりないｗ　気になる事といえば『能力の連続使用は可能か』ということ。1巻巻頭カラーでは、茜の一瞬のスキをついて茜の背後に瞬間移動し、次の瞬間、また瞬間移動で茜を南の孤島に飛ばそうとした。この一連の流れを見るに、能力の連続使用は恐らく1秒くらいのインターバルで可能なのだろう。まあ、そうでないと1巻114ページ～115ページのような「茜の上空に現れて体当たりした後に瞬間移動で道連れ」などという無茶な能力の使い方はできない。

　というわけで瞬間移動はこれでおしまい。短かった・・・

タグ：城下町のダンデライオン 瞬間移動

物質生成その他

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2015-08-31

これの続きで物質生成のその他のネタなど。

・物質生成の射程距離はそんなに長くない。せいぜい１～２メートル。

　アニメでも原作でも共通しているのが、奏が物質を生成するのは「すぐ近く」であること。大きさ自体は小さなお城（３巻８９ページ）から、キャラメル（３巻８７ページ）まで様々だが、常に自分の手に近い場所で生成している。この射程距離自体は成長している様子はなく、茜の危機に衝撃吸収材を出すときに、わざわざ茜に接近してから生成している。
　この能力制限は案外厄介で、無差別に周囲に拡散するもの等は生成が困難である。最強のチート能力かと思いきや、案外考えて使わないと、修にさえタイマンで負けてしまう可能性は高い。


・現在の預金残高は最低でも３８億以上。

　１巻４７ページにちらっと金額が見える。１０億のケタまでしか見えないので、３８億は最低でもあるのだが、茜には「国家予算くらい？」と話をしているので、間違いなくコレ以上あるとは思われる。ちなみに櫻田国のモデルとなっているであろう日本の国家予算は９０兆くらい。日本の国家予算は頭おかしい額だが、櫻田国は日本よりも人口が多く（投票権がある国民で１億５０００万人程いる）、文化レベルも日本並なので、少なくともこの額の半分はあるだろうか。使い果たすことすら困難な金額である。
　この額を考えると、茜のために消費した４０００万は正直誤差であると言わざるをえない。それでも卵の特売で１円でも安く買おうとする奏の守銭奴っぷりは凄まじい。



　アニメでも原作でも案外使っているシーンが少なく、そこまで深く能力について重箱の隅を突くことはできないのでこのへんでおしまい。

タグ：城下町のダンデライオン 物質生成

けいたい

まあキッズ携帯くらいはみゆも持っているだろう。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか みゆ

２めが。

８月３１日の段階で２００万突破したっぽいです。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2012-08-16

１００万突破までが１３８６日
そこから２００万突破までが１１１２日
２７４日の短縮っぽい？

恐らく次の３００万にはまた３年とちょっとかかるのでしょう。２０１８年くらい？

タグ：200万hit

８月検索結果

ネタ通りの結果。

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1 百合 2.7% 7
2 リメインズJC 2.7% 7
3 漫画 2.7% 7
4 同人 1.9% 5
5 しゅばりえーる 1.9% 5
6 ブログ 1.9% 5
7 かなめも 1.5% 4
8 アニメ 1.5% 4
9 城下町のダンデライオン 1.5% 4
10 感想 1.5% 4
11 幼女 1.1% 3
12 中学生 1.1% 3
13 台風 1.1% 3
14 いわめも 1.1% 3
15 休載 1.1% 3
16 コミックキューン 1.1% 3
17 入れ替わり 1.1% 3
18 リメインズＪＣ 1.1% 3
19 ショタ 1.1% 3
20 画像 1.1% 3
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しょーがくせいのあたまのなか休載中にネタにしている三作品「リメインズ・JC」「しゅばりえーる」「城下町のダンデライオン」がやはり検索としては多かった。しょーがくせいのあたまのなかの連載が再開されるまでは、ダンデライオンメインでやっていこうと思う。そう思えるくらい、ダンデは読んでて相性が良い。なぜだろう？

キューンは私が求めているような意外性のある作品がほぼ無く、そういう意味では残念な結果になりそうな予感がする。でも３ヶ月は読んでみるつもり。半数以上が第一話なので、そりゃまあ話が似てしまうのは仕方ないことだと思うので。


少数検索

・サクランボッチ

最近これって「錯乱ボッチ」じゃないかと思うようになったのですよ。

・ユスティニアヌス

ダンデの影響ですな。

・織姫ナンバー２

ゲストの中では一番安定してたのになあ。

・遥

こっちの「はるか」で検索されるのもダンデの影響ですな。

タグ：検索結果