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法改正とゆり [城下町のダンデライオン]

検索でもあったので、20分くらいで書けそうなダンデのネタ。

きらら漫画のなかでもかなり登場人物が多いダンデライオンだが、案外百合キャラは少ない。まず、登場人物で可能性があるのは茜のみで、サブキャラの中で可能性があるのは、茜の幼なじみである花蓮のみ。つまりここ以外は百合ップルが出来る可能性はないw

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アニメでも神回にあたる茜がスカートをはいてない回。アニメでも原作でも花蓮はただひとり、百合路線を独走している。茜はブラコンなのだが、それと恋愛感情を履き違えてはおらず、花蓮に2度結婚を提案している。その1回目がここ。ここの場面やその前後だけならばまだグレーだと思われたのだが

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いや、幼なじみの下着見て鼻血を出すなよw この段階で花蓮のガチっぷりは確定した。

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9月号(4巻の第一話になる予定)でも、こんな感じである。茜様の無自覚攻めが冴え渡る。冗談だとこの後訂正しているものの、恐らく「自分が花蓮と結婚できるように、つまり私利私欲のために法改正する」ことが冗談であって、実はきょうだい随一の常識人+真面目人である茜にとっては、王族として後のことを考えると花蓮と結婚することは出来ない、と考えているのだろうか。


なお、この茜の発言から、現在の櫻田国の法律では女性同士の結婚は出来ないことが判明している。ということは、10月号(最新号)で葵が「恋して 結婚して」という下りがあるので、葵はノーマル寄りであることがなんとなくわかる。

サブキャラでは他に疑わしいのがさっちゃん→光というのがあるが、これは3巻74ページでさっちゃんと遥のフラグが立っているため、可能性としては薄くなった。まあ遥と岬が他者の介入が無いと確実にヨスガりそうなので、そのストッパー的役割だろう。個人的には岬にはもっとぐいぐい遥を攻めてほしいのだが多分そんな甲斐性は無いw 分身ちゃん(主にシャウラ)の活躍に期待。

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