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千本桜1巻 3/26
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感情分裂その1 [城下町のダンデライオン]

岬の能力についてのまとめ。原作では岬自体の登場回数が少ないためか、アニメ版の方が情報充実しているという。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2015-07-31

岬を知る上で一番ハードルが高いであろう「7人の分身」の区別は上記ネタを参照。まあユニコとライオさえ覚えればなんとかなる。


・最大7人までの分身を生み出すことができる。原作では岬の体から生まれてくる(モザイク付き)描写だったが、アニメでは岬の周囲に現れる形に修正されている。分身時に服などは岬本人がその時着ているものが複製されるっぽい。

・「最大」7人なので、分身は少なめに出しても良い。3巻32ページのように、ライオ一人で出てくる場合もある。

・分身はそれぞれに特定の分野に秀でているが、岬は全てにおいて平均的。ただあくまで「姉たち」と比べた時の話であって、遥からすると「全てにおいて平均以上」らしい。(3巻35ページ)ただ、分身の中にはベル(寝てる奴)のように、何に秀でているのかサッパリ読者には分からない奴もいるw

・分身たちは岬本人を含めてテレパシーで会話することができる。この事実を遥は知っているっぽい。

・岬本人が思いつくことや考えていることの中で、本人が言えないような事を分身が代弁することはあるが、そもそも岬本人が思いつかないような事は分身の口からも出てこないらしい。

・分身を自宅におきっぱなしで外出することもできる(1巻94ページ)ため、自分と分身の間の距離制限はそこまで厳しくはないように思える。

・ブレイクアウト中は分身を元に戻すことができなくなる。正直実害はほぼ無いw

・各分身が身につけた知識などは岬本人にフィードバックされるわけではなく、分身おのおのが保持しているっぽい。実際、岬自身が劇がうまかったり蹴りが上手だったりするわけではない。

・分身自体は結構小さいころ(小3くらい?)から出すことが可能だったっぽい。(3巻35ページ)


・分身たんが傷を追ったりしたときの描写は今のところ存在しない。もともと岬の「感情」から生まれてくるものなので、岬のメンタルにダメージが入りそうな気もする。

・岬本人は、いわゆる「第八の罪」とよくいわれる「正義」を担当しているのだろうか。確かに無駄に正義感で動いているし。

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