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ミラク三点セット [城下町のダンデライオン]

Dsc_0002.jpg

今朝方芳文社のでかいダンボールに入った読者プレゼントが届きました。ダンデライオンの時計ですな。

これでミラクアニメ化三点セット

・桜Trickのタンブラー
・幸腹グラフィティのまな板
・城下町のダンデライオンの時計

が揃ったことになります。ダンデ時計は時計部分は非常に簡素なアレなことになっているので、多分時計として最低限の役割くらいしか果たせず、眺める専用のまな板になりそうな予感。一番つくりがしっかりしているのは幸腹まな板のような気がします。


・・・多分これ他のきらら誌では無理だと思うのですよ。いろいろ壁がある。
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飛行船 [城下町のダンデライオン]

ダンデ最終話で制御不能になった飛行船を止めるために活躍をしたきょうだい達。実は修が瞬間移動でどこかに飛ばしてしまえば一瞬で終わったという話もあるのだが、11話に続き全員が活躍できた良い最終回だったと思える。

この中で物理的に飛行船を止めたのは輝の怪力超人の力が大きい。修が操縦し、遥が停止する確率の一番高い河川敷を選び、奏が飛空船を止める巨大なネットを作成したこともあるが、滑空状態にある飛行船のワイヤーを握って、強制的にブレーキをかけた輝に、あの時どれだけの力がかかっていたのかを概算する。

http://www.geocities.jp/aoyadomutumikai/zheperin.htm

飛行船は恐らく一番メジャーと思われる半硬式飛行船のツェッペリンNTのデータを使う。多分見る人が見たら一瞬で飛行船の機種わかるんだろうなあ。

重量 8トン=8,000kg
速さ 周囲の動きから恐らく80km/hくらい? 簡略化して72km/s=20m/sとする。
入射角 80度くらい?(地面に対して10度くらい)


感覚的には時速70kmで走ってくる中型バスからワイヤーが伸びていて、それを引っ張ってバスを止める感じ。輝やばい、狂ってる。

輝自身の体重が軽く、これは怪力超人時にも増加しないため、純粋に力のみで飛空船を止めていることになる。


なお、飛行船が損傷した後に、落下するのを食い止めていた茜も、この質量を支えていたことになるのだが、茜はそもそも鯨を両手で抱えられるんだよなあ・・・正確な体重知らないけれども、多分20トンくらいはあると思われる。
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年齢推定 [城下町のダンデライオン]

今月のダンデライオンには東雲家のみなさんが出てくるのだが、二度見した場面がある。

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このおねえさんと

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この右の子は同じ。ということは、これを五月ママと比較してみる。

過去 五月 高校2年=16~17歳   美奈 ?歳
現在 五月 41歳(1巻年齢より計算) 美奈 27歳

・・・この時の美奈ってということは2歳~3歳なのかマジなのか。しかし栞も1巻キャラ紹介では4歳なので、まあ許容範囲なのかもしれない。しかし3歳にしてはしっかりしてるな・・・

なお、隣の男の子(睦稀)と美奈は6歳差なので、この時8~9歳。これにはあまり違和感がない。輝+2歳くらいだし。

#さて、最終話見ますか。
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桐島中心の。 [リメインズ・JC]

ダンデの選挙結果がアニメ補正で、ある意味予想通りの結果に。多分この件はアニメ最終話の後にネタにするので、今回はもっと重要な出来事があったリメインズの方。

今回は先月号のラストでひまが言っていた「大変だった時期」の話、つまり1巻以前の話を桐島視点で見た回。途中にも描写があるが、1巻の序盤に出てきた桐島の日記に当時のことは詳細に書かれているらしい。

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ひまりとはどうやら元々クラスメートで、桐島が唯一友達と言える存在らしい。

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るいとはクラスが別で、桐島はほぼ覚えていないが、るいの方は桐島の事を覚えているらしい。

ここでふと1巻であったひまりの成績話を思い出す。

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ここでのやりとりをちょっと誤解していたかもしれない。るいの発言はあくまでるい主観の話であって、ひまりと桐島は「現象」以前から付き合いもあり、当然話したこともある。だから桐島はるいの成績を知っていたのだろう。一方、ひまりの発言もるいに対してのものであって、桐島とは同じクラスである。

今回の話で分かった4人の共通点は『全員が桐島と面識がある』ということ。るいに関して言うならば、るいの方が桐島を確実に覚えていて、恐らく桐島の方も記憶に無いだけでるいとはかつて知り合いだっただろう。

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ということは、宮田と初めて出会ったこのシーンの桐島の反応は

「宮田のことをおぼろげに覚えていたが思い出せなかった」ではなくて

「自分の世界に侵入してきているということは、記憶には無いが私の知り合いなのか?」という疑念から来るものだったのだろう。


今月号はいろいろ新情報がありすぎるので気がついたらまたネタにすると思われる。

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#しかし今回の桐ひまは百合ですな。
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L'habit fait le moine. [しゅばりえーる]

今月号のしゅばりえーすは酒飲み回で、イポクラスのラッパ飲みを始める連中が居る始末。年齢的には正直当時のフランスなら大丈夫でしょうし、むしろマナー的にラッパ飲みやって大丈夫なんだろうかと思ったり。

そんな中ソレイユから出てきた諺が『衣服が修道士を作る』

http://proverbes.kitakama-france.com/index.php?%E8%AB%BAILaem#content_1_12

注釈もあるとおり「馬子にも衣装」というのがおおよその意味ですが、ちゃんとしゅばりえーるの時代(15世紀前半)にはその諺が成立しているところが良い。この辺作者さんちゃんと調べてるんだろうなあ。

#ちなみに話の進展はあまりなしw
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生命操作その1 [城下町のダンデライオン]

光の能力についてまとめ。

・自分か、自分の触れている生物の成長を、任意に操ることができる。任意の年齢にすることができる、と言い換えることもできそうだが、作中では極端な若返り(+その結果の消滅)と加齢(+その結果の老衰死)は無い。

・初期は、一度成長を弄った生物に対しては24時間持続し、その間は操作不可能だったが、アイドル活動の時期(2巻78ページ)には、ある程度制御できるようになったらしい。

・若くする方の下限は作中では茜が5歳くらい(-10歳くらい)になっている。加齢の方の上限は、原作だと光が20歳、栞が15歳くらい(+10歳くらい)。

・アニメだと第一話で樹をとんでもなく巨大化させていて、実は原作でもボルシチが巨大化している(3巻107ページ・2巻扉絵)。普通に加齢してもこうはならないので、巨大化も可能なのかもしれない。

・ブレイクアウト中は24時間の制限を無視して、一定の範囲内でランダムな年齢に変わるっぽい。


 光の能力は、他のきょうだいが派手あるいはチートな能力の中、若干地味めな能力のように思える。しかし、茜や修が「自分を必ず含む」のに対して、光は「他人だけ」に能力を及ぼすことが出来るのは地味に大きい。また、能力に持続時間があるのも重要で、例えば輝や岬のように、明らかに現在の年齢よりも適齢になったほうが能力が強そうなキャラのサポートができる。
 また、もしボルシチや樹のような「巨大化」が本当に可能な場合は、脅威と化す。年齢変化の上限や下限も無かった場合は、触れただけで一撃必殺となる。

 光の能力が地味っぽく見えるのは、本人がその能力にほとんど依存していないからだよなあ。無くてもアイドルやっていけるし。
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対応するコマ [城下町のダンデライオン]

ダンデライオン原作には、あからさまにセリフ回しなどが似ていて、恐らく伏線として働いているコマが複数ある。まずは奏と葵のやりとりから。

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2巻52ページ。奏が葵の真の能力に探りをいれつつ、葵が選挙で負ける方法を提案するシーンだが、ここでは奏が茜の人見知りの件を心配している。

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しかし同じ2巻101ページ。アニメでもやったジャミンググラスの回だが、ここでは葵の方が、先述の奏と全く同じ理由で茜の人見知りを心配しているw 葵の能力はこの段階で「絶対遵守」であることは読者にはバレているのだが、かといって「完全学習」が消え去ったわけではなく、葵の記憶力は相当のもの。ということは、この台詞は奏の台詞を覚えていて、それを利用して奏を説得に当たったのかもしれない。葵はきょうだいの中では結構裏表があるからなあw

アニメ版ではこの2つのシーンのうち前半が削除されていて、茜の人見知りを心配するのは葵の役目。

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もう一つは葵と光のやりとりから。これは3巻63ページ。アニメ10話でもやった、光がさっちゃんに王族であることを明かす直前の話。この二人は作中で「嘘を貫き通すことを決意する」二人だが、光は前向きで葵は後ろ向き。光は頼れる姉ということで何気なく葵に質問を投げかけているのだろうが、葵にとってはかなり心をえぐられる質問だったに違いない。

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それと対応するのが10月号のこれ。光は「自分のファンとアイドル桜庭らいとのために」嘘を通し、葵は「友達との関係性のために」嘘を通そうとした。アニメのエンディングで何故かこの二人が同じシーンで出るのは、多分この対比があるからだと思っている。

アニメ版10話は光とさっちゃんの話であるにもかかわらず、ちゃんと葵が登場して原作通りのシーンだった。12話で本望鼓舞のシーンがあると予想するのは、この対比があるからである。


こういう伏線張ってる4コマは良いですよねえ。
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対価ではなく担保 [城下町のダンデライオン]

先ほどBSの方でダンデライオン10話が終わって、木曜日の時に聞き逃したところを確認できた。

公園での生成事故後の病院で、奏の能力をパパが聞いているシーンでの説明と、その後の奏の反応が違う。アニメだと「資産が足りない場合、奏の資産から『担保として』支払われる」となっていて、まるで「失ったものが返却可能」なような字面である。

そして修の足が元通りにならずに後遺症が残っているのが、その『担保』の一つであると奏はずっと考えてきていたようだ。ただの足の骨折のように見えて、現代の医学では無理だと言われている事から、実際に担保になっているかもしれないし、単なる奏の勘違いかもしれない。しかし、修の足を『自分の能力の対価として借りている』と幼少期に植え付けられているとすると、奏のこれまでの言動は全てするっと理解できる。

過ぎ去った話で取り返しのつかないことならば、まだそれを糧にして前を向くことができる。しかし、返却が可能だと思い込んでしまっていたら、そりゃ固執もするだろう。

原作では奏の動機がちょっと薄いかなと思っていたのだが、アニメ版のおかげで補完ができそうです。
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シナリオ消化度 [城下町のダンデライオン]

来週で最終話を迎えるダンデライオン。昨日やってた最終話の予告からは正直「何も全くわからない」ので、各人のシナリオ度を原作と比較して予想してみようと思う。


葵 原作最終話に必要となる伏線は大体貼り終わっている。原作で光と「嘘をつき通すこと」に関する話もしているので、恐らく最終話では本望鼓舞の話がメインだろう。ということは葵が投票1位は無い。アニメ本編では能力を一度も使っていないのが気になるが。

修 原作では茜のサポートに完全に回っていて万年最下位だというのに、アニメでは何故か花さんとコンビで得票率を上げてきているダークホース。まあ、メディアで熱愛とか婚約とかの話があったら普通は人気も上がるとは思うので、原作の方がむしろおかしい。

奏 原作では終盤に葵を抜いてトップに躍り出る瞬間があるが、アニメでは2位~4位を行ったり来たりしている。原作でのシナリオは大体消化しているが、原作どおりだと多分茜には勝てないだろう。ただ、原作よりも選挙活動や根回しは盛んである。

茜 本来は3年かけて成長しているところを、1年で成長させているのでシナリオをいくつかすっ飛ばしている。しかし、重要なところ(スカーレットブルームや花蓮との過去話)は終了しているので、原作と同じく堂々と演説できる気がする。まあ主人公だし。

岬 原作では選挙活動を諦めるルートだったのだが、アニメでは全てを遥に打ち明けた上で選挙活動に打ち込む前向きキャラになった。なにげに原作にあるシナリオをほとんど消化している。アニメで優遇されてるきょうだいその1。

遥 原作と同じく徹底的に岬のサポートに回っている。シナリオとしては私立高校への転学の話が抜けているのだが、岬の話がこれだけ充実していれば不要だという話も。読者の誰もが「まずは国王になる確率を出せ」と思っていただろうが、アニメ11話で輝が代弁してくれたw

光 原作と全く同じスタンスで、きょうだいの中で唯一国王になることを放棄している。原作ではアイドルになった後は岬のサポートに入るのだが、特に誰かを手伝うこともなくアイカツ三昧である。アニメで優遇されているきょうだいその2。

輝 原作の見せ場である「夢の中の話」がまるっと削除されているのと、やはり小学1年生ということもあって、恐らく国王になることはない。その代わり、アニメオリジナルの11話では、輝が大活躍する場面もあり、ほんのちょっとだけ青年輝の場面もあった。

栞 輝と同じく夢の話が削られているので若干出番は少ないが、原作での栞のシナリオは大体終わっている。とはいえ、原作の流れでも栞が国王になることはなさそう。栞が国王に選ばれるような最終回だったら、最終回円盤10枚買ってやるw



#・・・しかしよく11話にこれだけ詰め込んだな、これ。
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名前に困らない [その他・雑記]

http://acodebank.jp/aad/

7月おわりごろからこのWizライクなスマホゲームをやっている。

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見ての通りでMP制になっているのがちょっと違うものの、正直中身はWizそのまんま。

Screenshot_2015-09-11-00-33-24.png

戦闘画面はFC版Wizを意識しているものだろう。SFC等だと敵のグラフィック画面が大きくなる。

(さすがに名前は違うが)マイルフィックやフラックが複数体出るのはちょっとおちゃめだが、出来自体は悪く無いゲームだと思う。ハック&スラッシュを分かっている。

そして、名前をflower*flowerからダンデライオンに変えたら、ちゃんと女性だけで6名居るのが非常に良い。全員能力者なので違和感も無いし、男性が必須なイベントがあったらちゃんと男性名もある。

10月頃には終わってるといいなあ。
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