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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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生命操作その1 [城下町のダンデライオン]

光の能力についてまとめ。

・自分か、自分の触れている生物の成長を、任意に操ることができる。任意の年齢にすることができる、と言い換えることもできそうだが、作中では極端な若返り(+その結果の消滅)と加齢(+その結果の老衰死)は無い。

・初期は、一度成長を弄った生物に対しては24時間持続し、その間は操作不可能だったが、アイドル活動の時期(2巻78ページ)には、ある程度制御できるようになったらしい。

・若くする方の下限は作中では茜が5歳くらい(-10歳くらい)になっている。加齢の方の上限は、原作だと光が20歳、栞が15歳くらい(+10歳くらい)。

・アニメだと第一話で樹をとんでもなく巨大化させていて、実は原作でもボルシチが巨大化している(3巻107ページ・2巻扉絵)。普通に加齢してもこうはならないので、巨大化も可能なのかもしれない。

・ブレイクアウト中は24時間の制限を無視して、一定の範囲内でランダムな年齢に変わるっぽい。


 光の能力は、他のきょうだいが派手あるいはチートな能力の中、若干地味めな能力のように思える。しかし、茜や修が「自分を必ず含む」のに対して、光は「他人だけ」に能力を及ぼすことが出来るのは地味に大きい。また、能力に持続時間があるのも重要で、例えば輝や岬のように、明らかに現在の年齢よりも適齢になったほうが能力が強そうなキャラのサポートができる。
 また、もしボルシチや樹のような「巨大化」が本当に可能な場合は、脅威と化す。年齢変化の上限や下限も無かった場合は、触れただけで一撃必殺となる。

 光の能力が地味っぽく見えるのは、本人がその能力にほとんど依存していないからだよなあ。無くてもアイドルやっていけるし。
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