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物質生成その他 [城下町のダンデライオン]

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2015-08-31

これの続きで物質生成のその他のネタなど。

・物質生成の射程距離はそんなに長くない。せいぜい1~2メートル。

 アニメでも原作でも共通しているのが、奏が物質を生成するのは「すぐ近く」であること。大きさ自体は小さなお城(3巻89ページ)から、キャラメル(3巻87ページ)まで様々だが、常に自分の手に近い場所で生成している。この射程距離自体は成長している様子はなく、茜の危機に衝撃吸収材を出すときに、わざわざ茜に接近してから生成している。
 この能力制限は案外厄介で、無差別に周囲に拡散するもの等は生成が困難である。最強のチート能力かと思いきや、案外考えて使わないと、修にさえタイマンで負けてしまう可能性は高い。


・現在の預金残高は最低でも38億以上。

 1巻47ページにちらっと金額が見える。10億のケタまでしか見えないので、38億は最低でもあるのだが、茜には「国家予算くらい?」と話をしているので、間違いなくコレ以上あるとは思われる。ちなみに櫻田国のモデルとなっているであろう日本の国家予算は90兆くらい。日本の国家予算は頭おかしい額だが、櫻田国は日本よりも人口が多く(投票権がある国民で1億5000万人程いる)、文化レベルも日本並なので、少なくともこの額の半分はあるだろうか。使い果たすことすら困難な金額である。
 この額を考えると、茜のために消費した4000万は正直誤差であると言わざるをえない。それでも卵の特売で1円でも安く買おうとする奏の守銭奴っぷりは凄まじい。



 アニメでも原作でも案外使っているシーンが少なく、そこまで深く能力について重箱の隅を突くことはできないのでこのへんでおしまい。
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