風新新聞の懐具合

風新新聞の懐具合

今月MAXで、風新の設備はかなりオンボロということが再確認できた。

自転車は５台あるものの、原付はゼロ。洗濯機最近導入。風呂なし。空調なし。（アニメでは第１２話のフリマで頑張ったがｗ）折り込み機は壊れたまま。雨の日のシュリンクも無し。とにかく何もないｗ

代理はアニメ版では毎日夜に電卓をはじく毎日で、経営的にはそんなに明るくはないのかもしれないが、同じくアニメ版ではかなが来た後も人員募集中のチラシは貼ったままだったりする。１３話では、「新しい子」が来ることになっていた。

そもそもの財政が苦しいのならば、まずは自転車に乗れないかなを首にすると思う。しかし代理は様々な状況を考え、かなを風新に置いたまま。思惑として、かなが居ると風新の内部状況が良くなる（食事・はるかｗ等）のもあると思うが、まあ現状かなをクビにすると間違いなく風新の全員からの風当たりは強くなるだろう。ヘタをするとベテランのはるか辺りが辞めかねない。

なので、多分実際にはそれなりにお金の余裕はあるとは思う。しかし機械を導入するよりも、人のチカラで風新を支えていきたい。きっとそんな思いが代理にはあり、そしてそれは風新の皆に伝わっていると思う。そうでないと、２ヶ月も休みなしの状況（１巻の前）でバイトを辞めないなんてありえないし、あのオンボロ風新の現状には耐えられないと思うｗ

そういえば、ひなた以外からは風新に対する愚痴を見た覚えがない。長年居るはるかはまあともかく（恐らく他に幼女と戯れるバイト先も無いだろうしｗ）ユメユーキからも苦情がないのが何とも。恐らくユメユーキのキャッキャウフフが許容の環境が、風新くらいしか存在しないからだとも思うが。

まあ、代理には風新という所長から託された場所を、是が非でも残さなければいけない義務感がきっとあり、それが代理の今の性格・言動に反映されているのだと思う。



しかし、今回のMAXの話は、実は途中でかなが鬱モードに入らないかがヒヤヒヤでした。

機械導入はお金がかかる　→　そういえば私給料貰ってる　→　あれ、私居なければ機械買えるのでは？

という流れにならなくてヨカッタ。かな自身、自分がちゃんと風新に不可欠な一員と自覚している証だと思います。アニメ版のような話が連載の裏であって、そこで克服をしたのかもしれませんが。


そーいえば、なんで風新って女性ばかりなのだろうか・・・代理の母親嫌いと、はるかが一枚咬んでいる気がするのだが、いまいち妄想が完成しない。次のネタは多分このへん。


おへんじ。

・minamiさん

ぜひ２巻のはるかボイスをメール着信音にしてくださいヽ[・_・]ノ３０分に一度メール送りますので（笑

かなめも３巻本体が、アニメ終了後にじわじわと売れているみたいなので、それに乗っかってファンブックも売れるといいなあと思っています。まあ、正直売れようが売れまいがどうせ買う私には関係ないという話もｗ

美華は恐らくカミングアウトなどという高等な事は考えません。単にかなと遊びたいだけｗ　かなはエア自転車の回から推測するに、羞恥心はそれなりにあるみたいですけどねえ。

アニメ版は、そういえば第３話を作り忘れていました・・・あとから３話を見返すついでにつくらねば。

ワイルドアームズ3rd 1巻

というわけで、かなめもアニメも終了し、ＤＶＤもＭＡＸも終わったのでネタがないのでやっと数ヶ月前に買いそろえたアンソロや、まだ買いそろえ中の同人誌の雑記に取りかかることが出来ます。flower*flower考察はいろいろ頭が疲れるので、後回し・・・


まずは恐らく石見さんのアンソロデビュー本？になるワイルドアームズAdvanced 3rd.のアンソロ本より。

クライヴの娘「ケイトリン」とシュレィンガーの厄災娘のお話。




ケイトリンがたまたま町でシュレティンガーの姉さんと出会い、そこで取り違えた本の話から始まって



ケイトリンが自分の父親に忘れられていないかという不安から、本を綺麗にするお手伝いをしているとうち明ける。



そこでお姉さんから素敵な助言か来るのだが・・・という前半はしんみりと優しさにあふれる話。ということは、当然今のかなめもクオリティで行くならば、後半はアレなことになるのは至極当然。

一方、宝箱から絵本を発見するヴァージニア一行は、その本がクライヴの娘由来のものだと知って、問答無用で家に帰るｗ



家に帰ると、そこには入れ知恵済みで変な格好をした娘の姿がｗ　そーいえば、マリアベルの話し方って、美華の元ネタになってるのかなと思ったり。というわけで、オチは



うーん。この頃から既に今の話の展開が完成しているような気もします。



そして、アンソロの楽しみの一つ（約４０％）は後ろのコメント。今回のはこんな感じでした。既に石見ロボの面影が見えますｗ

かなめも に 画像

今月のＭＡＸかなめもアニメの最後に「かなめも　に」のイラストが載っている。



いやはるか、それはまずいだろうｗ　かなスカートの前を思いっきりめくろうとしているはるかに最敬礼[・_・]ゞ

ついこの前１巻が発売したのに、はやいものです。と思ったら、ＭＡＸの発売ペースと同じと考えると、そりゃ早いはずですｗ



ちなみに、同時にいつものかなめも in R18!　を追っかけたのですが、今回はかなめもネタは薄めでどうやらかなめもネタは無い様子？　R18!中に「メガネっこ」「ボクっこ」の表記と共に、ミルクまみれの下フレーム眼鏡さんはありましたが、これは恐らく違うだろうし。




幼女分が足りないので追加。

41めも・2009-12

４１めも

今回は重い話。といっても金銭的な、あるいはアレな話。

専売所の設備は、風呂もなければ空調も無い。洗濯機は辛うじて皆で代理をはめて買わさせたものの・・・じゃあ配達所専用の機器はどうなの？？？ヽ[・_・]ノというお話。しかしカラーページを見て思ったのだけれども、昔（スズナリ！初期）の、線の太い描き方に戻してるのかな？



・レッドライン

　いきなりクライマックスとはまさにこのこと。というかネタがかなりヤバイｗ　石見さんは冒頭に一番ヤバイネタを持ってくるのが好きなのかｗｗｗ

　というわけで、代理かわいこモードＯＮにて解説します。

　『かなさんは去年、入院している私のクラスメートの女の子のために押し花を作ってるわ。それで今回も押し花の事を思いついたのね～♪　ひなたさんはなにを焦ってるのかしら、うふふふふふふふふふ』

　真実は、ググれｗ

　というか軽く裏読み。このネタを出すことで得をするのは誰だろう。いろいろ考えたけれども、今回は伏せ。

・聞いてはいかんことを

　風新の規模を考えると、原付を使うよりは自転車を使う方が賢い。代理はその辺もきちんと考えてはいるのだろうが、まあ本音はきっと次の話の通りなんだろうなあヽ[・_・]ノ鳥明新聞と聞いて、某ＤＢの作者を思いだしてしまった。

・本音と建て前

　さすが魂の姉妹だけはある。お互い建前と顔色だけで本音トークが完全に出来ているとはｗ　まあ代理がかわいこモードＯＮしているので、建前だらけなのは見え見えなのだが。かなはそのへんにまだ慣れていない辺りが純真というか。

　しかしこのひなたはぺったんこなよいひなたヽ[・_・]ノ

・一発取り料金

　ユメがちゃんと原付免許を持っていることに実は私はびっくりしていない。ユーキが許したことにびっくり・・・まあ、恐らく一緒に専売所で働くためには必要不可欠だったので、取ったのだろう。風新の面々はユメの再試験で賭けをしているが、私は

「不器用女王のユーキも恐らく原付免許を持っている」

ことの方がびっくりです（笑

つーか、ユメの実家がちょっと動くと簡単に原付くらいなら取れそうな気もする。

・受けた記憶すらない

　これ、本当にユメは試験を受けていない＝ユメの実家が動いた可能性も・・・そして、石見さんには珍しいコピペのページが。（３コマ目が前の３コマ目と同じ）

・手八丁口八丁

　無事故無違反無運転とは、まさにこのこと（笑　私も数年前までユメレベルでゴールド免許でしたが、最近はずっと単車を使っているので、実質的なゴールド免許になりました。しかしユーキ・・・

・作者宅参

　まずは石見さんの仕事場が延べ２０畳あるというのが何とも。とはいえ、仕事場兼住居と考えると、そこまで広くはないと思ったり。ちなみに私のアパートもこの条件にかなり近い。延べ２２畳４０Ａ契約エアコン夜だけ稼働、ＰＣ２台常時起動→１８０００円ナリヽ[・_・]ノ去年の７月のお話。

　しかし、熱いと作業効率が激しく落ちるのです。仕方がないのです。と言い訳だけはしておきますｗ

・経営者特権

　ユメユーキはまあいい。はるかも、まあ酔っている通常はるかなら、かなor代理だろう。ここで残された二人の沈黙が面白いｗ　そう、代理の部屋にはこたつは存在するのはコタツ魔王（２巻）の時点で確認済み。しかしエアコンもあるとは・・・まあ、ほとんど使ってないんだろうなー。

　ここは是非、ひなたと代理で寒い夜に暖めあってください。子供は体温高いので、暖かいぞーヽ[・_・]ノ

・積年のいろんな物を込めて

　もともと似たもの同士の代理とひなたは、恐らく今回に限らず意見の衝突はあるんだろうなーと思ったりｗ　ここでひなたが花日の名前をださなかったのは、さすがにここで名前を出すと減給一直線だと悟って保身に走ったか？ｗ

　しかし、今回はひなた大活躍だなあ。

・説得力

　はるかが二人の喧嘩を「仲良く喧嘩しなー」と言わんばかりに落ち着いて見ている＆かなを諭す辺りがヨイヽ[・_・]ノ風新一番のベテランだけあって、こういう場面は何度も見てきているんだろうなあ、いまの風新の面子に限らず、辞めていった人たちのも。

　しかし２８０万円って・・・かるくググってみても、いまいち出てこないなー。多分根拠があるから数字を出してるんだと思うけど。

・高い→大事な物→お奉り？

　かなにとって、２８０まんえんは、未知の世界ｗ　奉ってもたしかに良いような気がしますが・・・今回はこの２つ先の話にあるはるかの話があるので、はるかが一番の古参であることが話の節々から見え隠れしています。

・まさに

　さて、１時間分の時給を８００円として計算すると、５人のチラシ組みは４０００円分。これで２８０万円の元を取るには７００日必要。あれ・・・ランニングコスト考えても３年で取り戻せるような気も。当然「１時間分減給ね♪」と代理に言われたら、全力でひなたが阻止しそうな気がしますが（笑

　石見さんご本人がそもそも新聞配達のバイトをやっていたらしいですが、その辺の体験がにじみ出ている話だなあ、と思ったり。

・人間怖い

　今回の最重要話。はじめのはるかの台詞で、これまで状況証拠のみだった

『はるかが現在風新の面子で最古参』

という事の確認が取れたことになる。最低でも２年以上前からはるかは風新で代理と一緒に働いているということになるし、また、そのころは代理は「代理」だったのかもしれない。きらら本誌の方の最終回（授業参観）の話で、すでに「真の所長」の話のタネは蒔いているし、かなめもＤＶＤブックレットには代理の家族関係も表に出て来ている。この辺、はるかがどう絡んでいるのかが楽しみだったりする。母親嫌いの代理の授業参観に、母親代わりに出るくらいだからねえ・・・

・ひみつひみつ

　これがタイトル元ネタが分からなかった・・・敗北orz

　ひなたは確かに色んなお店でバイトを経験している以上、他の店で働くという選択肢が十分にある。風新よりも条件の良い店なんてそれこそ山のようにあるだろう。ひなたほど器用に働けるならば、バイトならば引く手数多のはず。それを風新に残ってるのは・・・まあ、職場環境ということでしょう、きっと。ちなみに幼女が理由で職場に残ってるのははるかだけだと信じたいｗ　ひなたが残っているのは、きっと自分が重きに置いているお金「以上の何か」が風新にはある。そういうことだろう。

　・・・それが百合百合キャッキャウフフな環境のことなのかは二の次にしてｗ

・薄暗い決着

　まあ、ちょっといい話の後のオチがアレなのは、いつものかなめもクオリティヽ[・_・]ノ

　というわけで、最後もお金で締める話でしたとさ。



今回は新聞屋さんの話らしいネタ満載の、かなめもでした。最近百合サイドに寄り気味だったので、これはヨイ。あと、久しぶりにひなた代理のじゃれ合いも見た気がします。

ネタいろいろ。

今日は細かいネタなどを少々。

・アクセスログ

今日は何故か10/10のこの記事にアクセスが殺到した。多分botなんだろうが、今日一日で既に600件とか、何があったのかが非常に気になるｗ

あと、気になったものとしては

○　なぜかスタチャのかなめもページからのアクセスがある。



・・・当然リンクなどは張られていない（アタリマエ）。ブクマ等で私のページに戻ってくると、ログは別の物を記録する。うーん、どうやってたどり着いたんだろう。



○　郵政省(yusei.go.jp)からアクセスがあるｗ

これはググってみたら、結構あることらしい。なんで郵政の人が「石見翔子」でヤフー検索かけてるんだよヽ[・_・]ノ仕事をヤレ！　と、一瞬思ってしまったが、仕事外ならばどんどん石見翔子さんで検索しましょう（笑



・かなめもグッズ番外編

先週の帰省時に、実家でかなめもグッズを購入した。



というわけで、はるかメガネ。というのは冗談で、単に数ヶ月前からメインのメガネが破損したままで、予備メガネだけで生活していたので、暇があったらメガネを買おうとはずっと思っていたのだが・・・どうせならネタにしたいよねヽ[・_・]ノということで、下フレームのはるかメガネに。さすがに職場で使う予定なので、はるかと全く同じ赤色は避けたｗ　正確に言うと、はるかだけではなく、石見さん漫画にはちょくちょくこの下フレームのメガネは出てくる。スズナリ！のいいんちょも然り。

ちなみにメガネやさんに聞いてみたら

『非常に割れやすいので、注意が必要ですよ？』

とのこと。あれだけ代理やひなたの物理的ツッコミを受けても壊れないはるかメガネは、相当丈夫に作っているのだろうｗ



そしてかなめもグッズその２

はるかさんお手製『米ジュース』



・・・いや、まじめに作ってる日本の会社があるとは思わなかったｗ　近所のスーパーで見つけたので速攻で買ってきて飲んでみる・・・普通すぎる味ｗ　味がちょっとまろやかになった三○矢サイダーといったところかな。

ゆめくらべ。

ゆめくらべ。

　アニメ版のユメは第一話でいきなりユーキとの関係が暴露。第６話では裏設定の「実はお嬢様でお金持ち」もバレてしまう。原作に比べて駆け足で設定が明かされていったような気がするが、まあ２ヶ月１３話ならば仕方がないとも思ったり。しかし第１０話の看病の回では、単行本２巻最後のあのやりとり（ユーキがユメの事を本名で呼ぶ）が無いため、ユメが背負っているものや、ユーキの優しさが表に出てきていない所がもったいないと思う・・・まあ、原作の方でさえまだ回収できていない裏話なので、アニメの方では出したくても出せなかったとは思うけれども。

　しかし、それ以外の面では、風新のムードメーカーだったり、風新の中ではかなに対して親身だったり、相変わらず猫とお話ができたり、お菓子を作るのが上手だったりと、原作通りの「ちょっと天然な良いおねーさん」になっている。ユーキに対しては実は「タチ」側だったりする事もちゃんとアニメの中で出てきていた。

　ただ、強力なオリジナルキャラ「まりもちゃん」のおかげで、その「良いおねーさん」の立ち位置を若干奪われ、要するに役目がかぶっていて、全体を通して「ユーキとの百合ップル」を見るキャラになってしまったのかもしれない。




ネタが短いので追加。

かなめも検定【アニメ第４話】　解答は反転です。

Ｑ１　ビール券が無い！　はるかが持っている販促用チケットは何枚？　（５枚）
Ｑ１難　では、そのチケットは何のチケット？すべて答えなさい。　（美術展・おこめ券・アイス・温泉・さくらんぼ）
Ｑ２　はるか妄想内の代理水着。妄想順通りに答えなさい。 （スク水→ワンピ→ビキニ）
Ｑ３　声の大きい客に配りがちのチケット。ひなたの地区では何のチケットをほしがる客が居る？　（芝居）
Ｑ４　ユメの考えでみんなで買い物。はるかが店員ともめているのは、何が無いから？　一字一句正確に答えなさい。　（旧型スクール水着）
Ｑ４難　では、その買い物をしているデパートの名前は？　（ＡＤＡＤ）
Ｑ５　皆の休日。ユメユーキが二人ともお休みなのは何曜日？　（水曜日）
Ｑ６　公園で拡張中の風新大人's　かなはそれを影から見ていて、誰に見つからなければよいなあ、と言っていた？　（おまわりさん）
Ｑ７　風新新聞に対抗して水着姿でやってきた美華。いつものへんてこ動物模様は、水着のどこにある？　（右胸とお尻）
Ｑ８　この回のエンドカードは誰？　（☆画野郎氏）


・・・あれ、第４話を見直してちょっと不思議に思ったことが。

代理は最後に公園の様子を見たときに、恐らく美華の存在に気が付いているはずなのだが、花日と一緒に拡張活動をしていてキれなかったのは何故だろうｗ　さすがに空気を読んだか。


おへんじ。（追記）

・りぼんさん

　はじめましてー。こちらは「石見翔子さん」の漫画を中心としたblogです。りぼんさんのblogのようなテーマのある写真等はございませんが、今後ともよろしゅうでーす。

お気に入りの話（第７回アンケ結果）

お気に入りの話（第７回アンケ結果）

やっとまともなアンケートになりましたヽ[・_・]ノというわけで毎度投票ありがとうございます。結果は以下の通り。


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かなめも「アニメ版」で、お気に入りは第何話でしたか。ブンタ・霧はR-15指定を受けない程度に除去されているものとみなします。何票でも投票できますので、お気に入りの話が複数あったときにどうぞ。


１位　「はじめての、お迎え」　６票
２位　「はじめての、プール」　３票
３位　「はじめての、スマイル」２票
３位　「はじめての、思い出話」２票
３位　「はじめての、ひと」２票
６位　「はじめての、恐い話」１票
６位　「そして、はじめての・・・」１票
９位　その他　０票
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完全オリジナルの話である第７話「はじめての、お迎え」が強かったヽ[・_・]ノ私も今回は投票していて、これに一票入れました。オリジナルの話の中では一番石見さんの話っぽい、伏線やレティエンスがある話だったと思います。あと、まりもちゃん関連の話がお気に入りの人が多かった結果に。プールの回は、かなめものある意味伝説ですからねえ（笑

というわけで、まずまずの予想通りの結果でした。ほぼ原作準拠の、最終話がお気に入りの人が少なかったのが意外といえば意外。



次のアンケートも準備済みです。お暇なときにどうぞー。

はじめての、アルバム

きらら公式の10/15更新で、かなめもアニメ版の本が出ることが確定しました。以下記事をそのまま抜粋。

きらら公式の１２月新刊参照です。

http://www.dokidokivisual.com/comics/


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かなめも　ＴＶアニメオフィシャルガイドブック ～はじめての、アルバム～　
原作：石見翔子　編：まんがタイムきらら

発売日:2009年12月26日　定価:2500円（税込）

TVアニメ「かなめも」のオフィシャルガイドブックが満を持しての発売！豪華キャストのインタビュー、制作秘話などなどもりだくさん！さらに原作ファン必見、石見翔子先生のインタビューも掲載。「かなめも」の魅力がギュッと詰まった1冊です！

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多分メインの需要は、かな美華等の中の人インタビューなのでしょうが、個人的に重要なのは

「石見翔子先生のインタビュー」

が載っていること（笑　普段のあとがきもそうですが、まぐまにでも非常にそっけない返事満載だった石見さんへのインタビューが、どのような形になるのかが、今から楽しみです。百合姫Ｓのような、かなめもの石見ロボ台詞のような、そんなアレなものを期待していますが、まあ公式に出す物ですのできっとごく普通なのでしょう。
ちなみに、マグマニのかなめも特集の時がこれです。

http://www.magmani.com/iteminformation/kirarainfo/06_kanamemo/


製作秘話もかなり気になります。かなめも好きな私でさえ、アニメ化が決定したときは、うれしさの前に疑問符が大量に降ってきましたからｗ

YAHHO!収録の４コマのために1200\払える私にとって、2500\の値段でこの内容なら２冊買っても良いくらいです。

１２月は久しぶりにflower*flowerの連載もありますし、いろいろ楽しみな月ですね。

＃しかし、この本。名前がよろしくないと思ったりします。「はじめての、○○」の後ろに来る言葉は、かなの体験した事柄が来ていたのに。


おへんじ。

・みけこさん

　スズナリ！１巻のあの背表紙は、大好きなんですよねー。２巻まで読み終わった後に見ると、あの１枚だけでご飯３杯は軽いですｗ
　２巻の着ボイス担当は、ひなはるコンビですが・・・双方名ぜりふが多すぎて絞れませんヽ[・_・]ノ特にはるか。

16.5nari!

１６．５なり

あとがき＆おまけの"S.S. ASTRO"

まずは石見さんの超長いあとがきｗ



この後、かなめもでは「マヨラー。」の一言で済んでいたり、flower*flowerでは「もうずっと裸でＯＫ」など、あとがきは短くなる傾向にあります。しかし、宝くじに当たっていたら多分かなめも、flower*flowerを描いていることはなかったと思うと、石見さんのくじ運はずっとひなた並であってほしいなあ、と思います。

そしてこの本。ペーパーバックなので本のカバーというものがありません。なので、ＫＲコミックスお馴染みのカバー裏はどうしたのかというと



抜かりはありません。ちゃんと収録されていますヽ[・_・]ノやるな、YenPress


次に、巻末のおまけで１話だけ付いている「教艦ASTRO」の英語版"S.S. ASTRO"

とはいえ、英語版というだけで、中身は当然ながら１巻のまんまです。（アタリマエ）



しかし、英語知らなくても笑える４コマというのはいいなあと。

最近きららで途中連載がストップしていた人が復活しつつあります。（まゆかとか相沢家とか）この調子でこれも復活して、せめて２巻出ないかなあ・・・１巻未収録の、生徒がアレになって相談を持ちかける話が好きです。




おへんじ

・平湯浮さん

　実際には１年先の生活の行く末すら分からない二人なんですけどね。ただ、かなみかの二人なら多分大抵のことはだいじょうぶだと思います。

消える飛行機雲

背中を向いて手をつなぐ二人。

当然ながらスズナリ！１巻の裏表紙なのですが、同時にAirも思い出します。

手をつなぐことの大切さを、この二人が知るのはいつのことやらヽ[・_・]ノテヲトリアッテ