初日：敗北

初日は、きららブースはどうせ混んでいるので後回し＆石見さんの方を先に見てくる。

１戦目「安全第一の戦い」

結果：敗北！

敗因：どうやら落忍は１２時着だと「完全に売り切れる」らしい（笑　銀魂＋MOTHERの時は余裕で売れ残ってたのにねえ。妹や、あるいはネットの情報から今落忍の人気が凄いらしいことは聞いていて、このblogにもたまーに「石見翔子（安全第一）　＋　落忍（忍たま）」での検索があったので、もしやとはココロのどこかで思っていたのですが。
まあ、通販はいつもの通りやりますよー、と石見さんご本人から確認を取ったので、大丈夫でしょう。速攻頼めば。（この前の本がヤフオク３０００円とか見ると・・・ねえ？）
そのご本人は暇そうにスケブやっていました・・・

島の中の方で、周囲は売り切れていない中での売り切れなので、人気は高いのかなと思ったり。

２戦目「企業の戦い」

結果：不戦敗

敗因：最後尾が見つからないｗ　これには困った・・・というわけで帰宅。実はグッズ自体にはそれほど執着心はない。


とまあ、敗戦だらけでしたが、「石見さんが体調不良おこしてて売り子にこれず」という最悪の事態にはなっていなかったのでよかったよかった。コミケ出られる余裕があるのは重要だと思います。



さて、二日目。
こっちはグッズ云々ではなく「拡張員イベント」なので、参加必須です。どーしたものかなあ・・・正直周囲に迷惑なので徹夜は論外で始発移動も避けたいところ。サークルチケとかも論外。（あれって部外者には渡せないはず）

まあ、原画絵が３００枚くらいあれば大丈夫だと思いますヽ[・_・]ノそう思いたい。




おへんじ。

・minamiさん

　日常が壊されて、非日常が入り込み、それがいつの間にか当たり前になった頃に、その非日常が消え去ろうとする。よくある手段ですが、スズナリ！で採られている手段はこれです。かなめもではその非日常は「かなの風新での生活」で、日常になるのは「身内・家族との生活」　かなは、いつか日常へ戻ると思います。そのとき「家族」となるのは誰かはまだ未定ですが・・・はるかだといいなあ（笑

ちなみにSonetは油断するとすぐに順位が落ちます。現に現在９位ヽ[・_・]ノまあ、８位以上はこういうblogでは奇跡ですねー。まさにかなめも万歳。でも、私が好きなのはflower*flowerだと主張します（笑

TSURUPETAの英訳は確か以前もやりましたが・・・

"Tsurupeta is a moe word that is a combination of tsuru tsuru and pettanko. tsuru tsurudescribes skin that is smooth hairless while pettanko is a flat chest"

といった感じです。対応する英語がないのは当然ですねｗ　しかし楓はぺったんこだとは思うのですが炉では無いと思ったり。一応１８だし。

グッズは購入はあきらめようかと思っています・・・あの人の山はありえないｗ　ひなたがでかでかと載っている数少ない絵なので、凄くあきらめるのが残念なのですが。

石見さん関連＠こみけ

コミケの石見さん関連覚え書き。

芳文社ブースにて。

http://www.dokidokivisual.com/comike/index.html

14日　スペシャルグッズセット
16日　オリジナルタペストリー（多分画像はこれ）





すたちゃブースにて。

http://www.starchild.co.jp/event/comike76.html

15日
午前10:00よりOPEDの原画配布用整理券の配布開始（要拡張員カード）
午後3:00より新聞配布＋原画配布

安全第一（安全ミストかも）

まあ、カタログにはあるので・・・
http://www013.upp.so-net.ne.jp/anzendaiichi/183/index2.html

14日　東I-49a　ホモい本しか無いそうです。
新刊あるかどうかも未定、むしろあったら凄い（笑




結局・・・タペストリー購入を考えるならば、全日参加になりますorz

非同人系アンソロリスト（多分）完成

同人誌の再録以外で、石見さんが参加しているアンソロジー本が多分揃ったので、簡単にリスト化しました。
基本ファミ通Bros.Comicで描いているので、興味のある方は探してみてはどうでしょうか。
一応オススメな話には前に★をつけてみました。

ここから先は真の苦行（同人あつめ）が始まります。
マザー関連だけでも揃えたいなあ・・・
某うずまきは何とかなりそう。某柔道漫画は多分無理。
某メダロッド（某無意味）はそもそも出会えたら奇跡。

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エンターブレイン出版　BROS.COMICS EXより
アルトネリコ　世界の終わりで詩い続ける少女　６頁
サモンナイト４　カラーイラスト１点
テイルズオブエターニア　２巻１２頁
★ドラゴンシャドウスペル　１２頁
★シャイニングフォース　イクサ　カラーイラスト１点
魔界戦記ディスガイア２　８頁
シャイニング・ウィンド　８頁
真・女神転生III -NOCTURNE-　８頁
ファントム・ブレイブ　８頁＋カラーイラスト１点
ワイルドアームズ３　１巻１６頁　２巻８頁
マリーとエリーのアトリエ　３巻１２頁
ギルティギアゼクス　２巻８頁

B'sLOG COMICSより
★咎犬の血　６頁
きまぐれストロベリーカフェ　１２頁

宙出版　MISSY COMICS -Bad boys Comics-より
学園ヘヴン　１巻１２頁　２巻８頁

宙出版　MISSY COMICS -OHZORA SHOW COMICS-より
★イースオールスター＋　４頁

KONAMI COMICSより
★セイントオクトーバー　ロリ見参！超公式アンソロジーコミック　４頁


※これ以外にもノアール出版やクイン出版から同人誌の再収録という形でアンソロ本を出している。
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14nari!

14なり

夏実様大活躍の回。

話のメインは、スズが楓との思い出を積み重ねていく話（ポラロイドに写ってる二人の姿は、物語後半の大きな伏線）なのだが、この回のMVPは夏実だと思う。

英語版で初めて分かる事実がこれ。



楓の高校名が「きゅうてん」高校であること。仏教用語「九天」があるのだが、こっちは読みが「くてん」というわけで、違うらしい。

楓達の劇では白雪姫"Snow White"をやるのだが、当然ながらシナリオはララァたん未遂の委員長ｗ　当然ながら萌え（というか百合）要素が入っているのだが、なーちゃはノリノリで演技している。



なーちゃの立ち位置はかなめもで言うところの「直」なのだが、同時に（検閲削除）でもある。ただこの時点では二人の顛末をまだ知っていない可能性も高い。

劇が終わってスズと一緒に学園祭を回る楓。いろいろ巡って最後に行き着くところが「萌え研」というのが終わっているｗ　まんまと委員長の仕掛けた罠にはまって、双子おそろいルックになる楓。その撮影現場だが・・・



これ、なんかアニメかなめもの４話を思い出すぞｗ

しかし、楓は運動会でのチア役をやったり、ここでも被写体に選ばれたりと、外見的にも人気がある様子。まあ、楓の性格を考えると人気があるのは当然とは言える。

英語で面白かったのはここ。



マイバースデイってそんな雑誌だったっけ（笑　と思って確認したら本当にそんな雑誌だった・・・magic = おまじない、と訳すと良い感じか。

今回の一枚はMVPのなーちゃ。



楓とスズを陰日向で助けている功労者だと思う。しかし、多分なーちゃも多分美人さんなんだろうなあ・・・性格がアレなだけでｗ

きれいなはるか

アニメ版では自重が全く出来ていないはるか。
某所ではいろいろ言われているのだが、単行本３巻で「はるか強化月間」の話（MAX8月号）を見ると、意見もまた変わってくるのではないだろうかと思ったり。というか、あの話こそアニメでやるべきだろう！！！



アニメの方でもしっかりはるかの二面性（優しさ）は描かれているのだが、まだまだ不十分な気がしますヽ[・_・]ノもっときれいなはるか分の補充を！

あにめも６の２

あにめも６の２。

というわけで後半戦。

後半は案外短かった

あにめも６・前半戦

あにめも６

今回は前置きなしでいきなり。

長いので２回に分けます・・・

多分これが最大値

かなめもアニメが始まって、順調にblogのランキングが上がっていきました。何よりもかなめもを知って検索してくださる方が増えている事がうれしい限りです。



というわけで現在８位。一日の検索件数も、正直アニメ開始前の４倍くらいになっていますヽ[・_・]ノすげえ。あとは、かなめもアニメを機に

原作の４コマ→スズナリ！→flower*flower→ほｍ
という道をたどってくださる事を願っております。いや、途中で止まるべきところが一カ所ありますがｗ

まあ、この賑わいもアニメ終了時までだと思いますが、その後もまったりとまったりと石見さんの漫画を追っかけていこうかと。


おへんじ。

・パセリさん

　はじめましてー、nice!ありがとうございます。こちらのblogは石見さんの漫画しか扱わないアレな所なので、目的のものは見つからない可能性も高いと思いますがよろしゅうでーす。

・minamiさん

　実はキャプをあまり使わない理由として・・・このso-netの容量限界が100Mというのもあるんですよ（笑　じゃあなんでso-net使っているの？（私はプロバイダは別）という理由は、183.5を見に行ってみるべし。
　かなぬいぐるみは当然寂しい夜に美華が抱きしめて寝るという用途ですが、同じ事をはるかがやってると用途がアレなことになりますねー。まあ、はるかは中身に興味があるので、多分抱き枕は作っていないと思いますが。
　かなめもアンソロは是非見てみたい気がしますが、まだひだまりやけいおんほどの知名度は無いですし難しいところかと思います。今回のきららのうんたんアンソロみたいな（笑）小冊子で実現しませんかねー。
　ゆるゆりは、おまけの方の充実度がアレで本編の紹介を忘れてしまうほどでした・・・副会長が好き。
　苺ましまろは単行本で６巻まで出ています。ゆるゆりの京子にはまる人なら、多分同じ理由で美由にはまるでしょう（笑

・直chanさん

　毎度nice!ありがとうございます。恐らく今回の順位にかなり影響していると思います。おかげでかなめもの拡張活動が少しでも良くなるといいなあ、と思います。

37めも・2009-09-kirara

37めも。

多分初の男キャラ登場。



今月号でラストだと聞いていたのに（ソースは伏せ）どうやらあと一回続くらしい。９月の話は単行本には載らないはずだけど・・・謎。裏の次号予告では「グランドフィナーレ」と書いているから、何かしら話にオチを付けてきらら本誌から撤退するのだろう。


友情プライスレス・・・文はどうやらかなが風新で働いていることは知っているらしい。（電話番号を分かっているし）アニメ版ではかなはクラスメートには隠しているのだが・・・。友達はちゃんといる、と代理は言っているのだが、代理の中では美華は友達の範疇外なのかｗ　あと、この電話がどうやら『クラスメートからかかってきた初めての遊びの電話』だと言うことが分かる。

２時間・・・かなめも世界初の電車＆駅。まあ、アニメ版の設定がお茶の水になってるので。しかし、公立中学校だったら電車で移動せずとも大丈夫なのでは。（学区というのが存在するので、普通同じ学校だったら徒歩で移動できる距離内のはず。特に都内なら。）しかし初っぱなからかなも美華もアクセル全開だなあヽ[・_・]ノさりげなく髪型を変えているかなも良い感じ。

もう一歩・・・美華は知らない事に対してきちんと予習をしてくる。（主にかなに負けないためｗ）だが、その予習の方向がおかしいｗ　むしろかながSuicaの存在と使い方を知っていた方が意外だったり・・・携帯の使い方を知らない子だったしねえ（笑

出遅れたか？・・・遊びに行った先は文の家の様子。直のくつろぎ方を見るに、後述だがこの３人は昔からお互いの家で遊んでいた事が分かる。やっぱり小学校から友達だったのかねえ・・・

これは！・・・チョットマテ、美華は扇風機が初めてだということは・・・美華の現在住んでいる場所は
（１）冷房はクーラーしかない。
（２）冷房は扇風機すらない。
いくらなんでも東京の夏を扇風機すら無しで暮らせるとも思わないのだが・・・花日は大手だから、冷房付きなんだろうか。それとも、かなとは違って親と一緒に暮らしているのか。

我々は宇宙人だ・・・さすがかなは昭和の遊びには詳しいｗ

練りが甘い・・・まあ直的には、天然美華のネタを一番見たいわけでして（笑　ノーマル状態の美華のネタではまだまだ。

広い心で・・・『だから久地院が多少アレでも全員生ぬるく見守ることー』ヽ[・_・]ノ直せんせー、普段からそうだと思いますｗ

なんと！？・・・まさかの男キャラが話に絡んでくるとは！！？？　と言いつつ、文の弟だったりします。「ひさしぶりっ」という台詞から、やはり暫く遊びに来ては居ない模様で、これは風新に暫く電話がこなかった＆文も遊びには誘わなかった事を示す。やっぱりかなの事を考えて、しばらくはそっとしていたのかなあ・・・子供は大人の勢力図を把握しやすいといいますが、一瞬で美華の気持ちを見抜くとは。

前後・・・美華の焦りっぷりが光るヽ[・_・]ノさすがに年下の男の子相手にはまだ本気で怒れない様子ですが。

どうだ？・・・美華の怒りゲージが振り切れそうｗ　しかし、これはストロー越しの間接キスなのだけど、美華もそれを意識したのだろうか。自販機の回ではかなが意識している事を、逆に美華が意識する事になってしまったのが面白いところ。

残念見てない・・・まさか・・・美華が勉強出来るとは！！！直に教えることが出来る程度にはしっかり勉強出来ているらしい。ひょっとして、かなに教えるために必死に予習していただけなのかもしれないが、それにしてもかなと同じ出来ではなかったのか・・・。冷静に考えるとお金持ち校とはいえ元私立。そりゃ勉強できるわな・・・

ムリムリ感アリアリ・・・この辺を察してあげられるのが文の能力か。４人の中では一番友達としての「和」を大事にしていると思う。そして当然おちょくる直・・・オチを考えるに、直も多分美華と文弟の抗争ｗを「わかってて、見逃していた」と思われる。

あと前と後ろを選別中・・・しかも、弟にちゃんと名前が付いているのか！！！名前の由来が非常にわかりやすい。（文も信も、どっちも手紙のこと。昔ドラ○ンボールで鳥山氏への励ましの「信」（中国ではこう書く）で知ってる人も多い？）そしてついにキレる美華ｗｗ　しかし、前が代理だと、間違いなく騙されるぞヽ[・_・]ノ信くん逃げてー

もーちょっと二人きりにさせてから～♪・・・

美華「今度は私の為だけに時間を空けるのじゃ」
かな「いいよー」
直「めでたしめでたし？　楽しかったな　今日も」
文「直だけね」

いつものオチでしたっと（笑

このあと直が取る行動としては
（１）こっそりかなと美華を付けていく。
（２）文と二人っきりになったので以下略。
（３）帰る二人を最後まで見届けて堪能してから帰る。

多分（３）ヽ[・_・]ノ（２）が非常に捨てがたいけれども。




ちょっと今回の話の意義を考察。

多分かなの事を好きだと言う存在（信）を出すことによって、美華の本心をある程度美華本人に知らしめる事かなあ。直がおちょくるついでにその辺はアプローチしているものの、女の子同士では伝わらない、踏み込めない所もある。そこで、かなの昔からの友達の、文の弟くんキャラを出し、先月MAXでかながはるかとしーちゃんを見たときに感じた距離感や嫉妬を、美華にも感じて欲しいと石見さんが思ったのだろうか。かなと美華で「自分の知らない彼女の姿がある」という事に対する反応はそれぞれだったが、距離感や独占欲というものはあったと思う。この感情がお互いに向き合えば、かなめもの話のメインの一つは終わるのではないかと思う。

・・・しかし最近本当にかなが幸せすぎるんだよな・・・スズナリ！みたいな急展開はまだですか？（マテ

YRYR

なんかSFC時代の秘密コマンドのようなタイトルですが、今回は石見さんがflower*flowerを連載している百合姫Sで、毎回２話～４話ずつ載っているというアレなショート漫画「ゆるゆり」の紹介。

当然ながら、ここで紹介するということはまともな紹介ではないｗ

内容は百合姫Sの中では、タイトル通り非常にゆるめな話。シリアスな話もなく、flower*flowerの気合い入った陰謀モノの後に「ななみす」とセットで読むと気分が和らぐヽ[・_・]ノ百合というよりはガールズラブとかいう区分なのか？

実はこの「ゆるゆり」は以前あつかったことがある（と思った・・・）のだが、単行本との比較でいろいろアレなことが分かったので再度紹介をば・・・

まずは雑誌版から訂正されている場所。

・百合姫親聞

これが雑誌版で

こっちが単行本版・・・まあ、そこは直さないとまずいよなあヽ[・_・]ノと思ったら。

・人学祝い

雑誌版ではちゃんと「入学祝い」なのを、加筆の際にミスっている（笑　狙ってるのか、そうなのかっ！？

・やっぱり百合雑誌ですから。

こっちが雑誌版・・・実はお兄ちゃんが居たことになっているが、これが

単行本版ではお姉ちゃんに変更されているヽ[・_・]ノ正しい変更だとは思いますが、思い切って性別まで変えてきましたか（笑

・キャッチコピー


あったらいいなが、きっとない。

そんな宣伝で良いのか？（笑　実はゆりゆり単行本で一番笑ってしまった所だったりします。（本編は既に何とも雑誌で読んでいるので）

・こんなアンケートはがきじゃ出せないよ




アンケを出すにはもう一冊買えと言うのか！！！
「よく読む雑誌」の中に「きらら」が入っている辺りも凄いのですが、さらに小さな文字でMAXやcaratの事も言及している配慮ｗ



というわけで、話の内容などまるっきり紹介していない紹介記事が終了しましたヽ[・_・]ノあ、すごーく緩い百合漫画です。苺ましまろ等好きな人は是非、といったところです。