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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

37めも・2009-09-kirara [かなめも・各話妄想]

37めも。

多分初の男キャラ登場。

かなみかすとろー.jpg

今月号でラストだと聞いていたのに(ソースは伏せ)どうやらあと一回続くらしい。9月の話は単行本には載らないはずだけど・・・謎。裏の次号予告では「グランドフィナーレ」と書いているから、何かしら話にオチを付けてきらら本誌から撤退するのだろう。


友情プライスレス・・・文はどうやらかなが風新で働いていることは知っているらしい。(電話番号を分かっているし)アニメ版ではかなはクラスメートには隠しているのだが・・・。友達はちゃんといる、と代理は言っているのだが、代理の中では美華は友達の範疇外なのかw あと、この電話がどうやら『クラスメートからかかってきた初めての遊びの電話』だと言うことが分かる。

2時間・・・かなめも世界初の電車&駅。まあ、アニメ版の設定がお茶の水になってるので。しかし、公立中学校だったら電車で移動せずとも大丈夫なのでは。(学区というのが存在するので、普通同じ学校だったら徒歩で移動できる距離内のはず。特に都内なら。)しかし初っぱなからかなも美華もアクセル全開だなあヽ[・_・]ノさりげなく髪型を変えているかなも良い感じ。

もう一歩・・・美華は知らない事に対してきちんと予習をしてくる。(主にかなに負けないためw)だが、その予習の方向がおかしいw むしろかながSuicaの存在と使い方を知っていた方が意外だったり・・・携帯の使い方を知らない子だったしねえ(笑

出遅れたか?・・・遊びに行った先は文の家の様子。直のくつろぎ方を見るに、後述だがこの3人は昔からお互いの家で遊んでいた事が分かる。やっぱり小学校から友達だったのかねえ・・・

これは!・・・チョットマテ、美華は扇風機が初めてだということは・・・美華の現在住んでいる場所は
(1)冷房はクーラーしかない。
(2)冷房は扇風機すらない。
いくらなんでも東京の夏を扇風機すら無しで暮らせるとも思わないのだが・・・花日は大手だから、冷房付きなんだろうか。それとも、かなとは違って親と一緒に暮らしているのか。

我々は宇宙人だ・・・さすがかなは昭和の遊びには詳しいw

練りが甘い・・・まあ直的には、天然美華のネタを一番見たいわけでして(笑 ノーマル状態の美華のネタではまだまだ。

広い心で・・・『だから久地院が多少アレでも全員生ぬるく見守ることー』ヽ[・_・]ノ直せんせー、普段からそうだと思いますw

なんと!?・・・まさかの男キャラが話に絡んでくるとは!!?? と言いつつ、文の弟だったりします。「ひさしぶりっ」という台詞から、やはり暫く遊びに来ては居ない模様で、これは風新に暫く電話がこなかった&文も遊びには誘わなかった事を示す。やっぱりかなの事を考えて、しばらくはそっとしていたのかなあ・・・子供は大人の勢力図を把握しやすいといいますが、一瞬で美華の気持ちを見抜くとは。

前後・・・美華の焦りっぷりが光るヽ[・_・]ノさすがに年下の男の子相手にはまだ本気で怒れない様子ですが。

どうだ?・・・美華の怒りゲージが振り切れそうw しかし、これはストロー越しの間接キスなのだけど、美華もそれを意識したのだろうか。自販機の回ではかなが意識している事を、逆に美華が意識する事になってしまったのが面白いところ。

残念見てない・・・まさか・・・美華が勉強出来るとは!!!直に教えることが出来る程度にはしっかり勉強出来ているらしい。ひょっとして、かなに教えるために必死に予習していただけなのかもしれないが、それにしてもかなと同じ出来ではなかったのか・・・。冷静に考えるとお金持ち校とはいえ元私立。そりゃ勉強できるわな・・・

ムリムリ感アリアリ・・・この辺を察してあげられるのが文の能力か。4人の中では一番友達としての「和」を大事にしていると思う。そして当然おちょくる直・・・オチを考えるに、直も多分美華と文弟の抗争wを「わかってて、見逃していた」と思われる。

あと前と後ろを選別中・・・しかも、弟にちゃんと名前が付いているのか!!!名前の由来が非常にわかりやすい。(文も信も、どっちも手紙のこと。昔ドラ○ンボールで鳥山氏への励ましの「信」(中国ではこう書く)で知ってる人も多い?)そしてついにキレる美華ww しかし、前が代理だと、間違いなく騙されるぞヽ[・_・]ノ信くん逃げてー

もーちょっと二人きりにさせてから~♪・・・

美華「今度は私の為だけに時間を空けるのじゃ」
かな「いいよー」
直「めでたしめでたし? 楽しかったな 今日も」
文「直だけね」

いつものオチでしたっと(笑

このあと直が取る行動としては
(1)こっそりかなと美華を付けていく。
(2)文と二人っきりになったので以下略。
(3)帰る二人を最後まで見届けて堪能してから帰る。

多分(3)ヽ[・_・]ノ(2)が非常に捨てがたいけれども。

かなみかすとろー.jpg


ちょっと今回の話の意義を考察。

多分かなの事を好きだと言う存在(信)を出すことによって、美華の本心をある程度美華本人に知らしめる事かなあ。直がおちょくるついでにその辺はアプローチしているものの、女の子同士では伝わらない、踏み込めない所もある。そこで、かなの昔からの友達の、文の弟くんキャラを出し、先月MAXでかながはるかとしーちゃんを見たときに感じた距離感や嫉妬を、美華にも感じて欲しいと石見さんが思ったのだろうか。かなと美華で「自分の知らない彼女の姿がある」という事に対する反応はそれぞれだったが、距離感や独占欲というものはあったと思う。この感情がお互いに向き合えば、かなめもの話のメインの一つは終わるのではないかと思う。

・・・しかし最近本当にかなが幸せすぎるんだよな・・・スズナリ!みたいな急展開はまだですか?(マテ
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minami

きらら未読の段階でここをチラ見してしまい「男キャラ」の文字に
かなり焦りを感じたminamiでした。
どちらからもフラグが立ってるとはいえ、「私のために時間をあけろ」と
はっきり口にしたのは、信の影響でしょうね。

>急展開はまだですか?
冒頭に代理が言ったような話ですか? 鬱展開は、今が幸せであれば
あるほど、落差も激しく刺激的ですよw(黒いぞminami)
by minami (2009-08-13 08:54) 

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