かなの通知票

かなの通知票に関するネタは全部で３回ほど出てきている。まずは２巻のこの話。



水前寺＝ワンツーワンツーということで通知票がワンツーフィニッシュヽ[・_・]ノいや、それは拙いだろ・・・

と思いきや、このままサザエさん時空に突入して、２回目の通知票はこんな感じ。



この回のタイトルが「あひるんるん」というわけで、通知票に２が並ぶようになったのは大きな進歩。とりあえず絶対評定で１の成績がつくのは普通あり得ない。かなは学校にもきちんと行っているわけだし。

そしてつい最近、２０１０年の４月号では・・・



美華と通知票を見比べて軽く絶望するかな。まあ、やはり３すら存在しないのだろう。この回は代理もかなの成績に関して

代理「まあ、高校は義務教育じゃないから」

と、手厳しい事を言っている。かなは、つまり

・大半の教科の通知票が１or２
・得意と思われる家庭科すら２
・技術・家庭で一つの教科になっている場合だと、相当技術の教科が酷くないと２にはならない

ということになる。さて、この通知票を見て欲しい。



というわけで、ついったー通知票というものなのだが・・・ここまでかなに近い通知票を取れて満足満足。微妙に「生活」だけが３というのに、かなっぽさが出ているｗ

タグ：通知票

つかれていて

やるきがない。こういうときはblog解析とか。
というわけで、訪問して下さっている方々について。

このblogですが、基本的にはリピーターの方の閲覧によって成り立っているような気がします。一度だけ、という方が基本的には多い（多分目標となる情報にはたどり着けなかったのだろう・南無。）のですが、何度も足を運んでくださる方も居たりします。それこそ去年からずっとずっと。既に１０００回以上訪問されている方も数名居ます。こういうのもなんですが・・・何を見に来てるんだーヽ[・_・]ノ

ここは多分いつまで経っても基本的に石見さんの漫画情報しか書かないので、ファンの目からひいき目に見ても需要は限られています。そんな場所に懲りずに何度も訪問してくださる方へ。nice!を押してくださる方々へ。当然ながら一見さんにも。

いつもありがとうございます。

何度も言いますが、石見さんの漫画がある限りは更新を続けていくつもりです。

flyableheart 6.5話

というわけで、今回は前回まっくろ茉百合が顔を出した話の後日談ヽ[・_・]ノおかげで８頁しかありません、しくしく。

短い秋休みに入った晶は、その休みに出された全く課題が分からず、先生に聞きに行こうとするのだが、途中で茉百合と桜子の二人と出会う。事情を話すと桜子から「ではご一緒に勉強を」誘われるのだが、そのときの茉百合の顔が



黒いっ、黒いよ姉さんｗｗｗ　二人のキャッキャウフフを邪魔されて相当ご機嫌斜めな様子の茉百合様。しかし桜子の前ではそんな顔は出来ないので、当然ながら隙を見て晶に視線を飛ばすのだが・・・晶からしてみれば桜子に絡む気はこれっぽっちもなく、むしろこの二人を見て



こういう感想を持つほどに、二人の空気をちゃんと理解していらっしゃる。キャッキャウフフな二人の仲を端から見ている方が楽しいのですね、わかりますわかります。しかしこの二人の様子を

桜子「お姉さんみたい」
茉百合「お母さんみたい」

と、ついうっかり口を滑らせて、茉百合さんの逆鱗に触れてしまう晶。



そりゃあ、こんな顔されるよなあヽ[・_・]ノ死亡フラグゲット。そしてこの後紅茶を入れるのだが・・・桜子の紅茶はほんのり白桃の香り。そして・・・



あ・・・本当に死亡フラグだったｗ　というわけでまたセーブポイントから始めましょう。しかし、青酸カリって実際は匂いがしない人も結構居るはずなので、脅し文句になるかどうかは微妙。茉百合は基本賢いので、青酸カリの実体を知った上で「よくありがちな勘違い」を口にして晶を脅した＝本気じゃないんダヨ？ということなのかなあヽ[・_・]ノと思ったり。



というわけで、今回は８頁だけなのでこんなもの。７月には単行本も出ますし、そこで本編との違いとかも纏めていこうかなと思います。


おへんじ。

・minamiさん

　かな人形は、本当に需要が読めません（笑　DVDの売れ行き等を考えると商品化そのものを回避するような気がするのですが・・・しかし、出たからには当然買いますよ？

　朱ラマは無いと思うのですが、蒼がラマに命じてラマ朱はあると思うのですよ。蒼はそれを見てるだけとか。

　石見さん自身、相当設定は練っていてそれを大きくは変えずに話を進めていると思います。かなめももflower*flowerも。ただ、若干の設定ミスは笑って済まさないと作品自体を楽しめなくなるなーとも思っています。これは全漫画に言えることですが。

　あー。そういえばカシオペアは第２話からですね・・・創刊号から居るのは確かにflower*flowerだけですね。掲載位置は後ろでも、１話休んだ後にはカラーが貰えたりと、それなりに優遇されている気はします。なので、百合姫本誌との統合後も生き残ってくれると信じたいですねー。


・nice!な方々

　毎度ありがとうございまーす。もうnice!も1111が近いのか・・・２年弱やってるとここくらい辺境でも集まるものですね。しみじみ。

タグ：FlyableHeart

いろいろ届きました

1993～1996くらいだと思われる、安全第一（あるいはそれ以前）の同人誌ヽ[・_・]ノ全部で２０冊弱。



その一部が↑です。以前からずっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと欲しかったMOTHER関連の本が手に入って嬉しい限りです。ありがとおおおおおおおおおお。

この頃はほんとにいろんなネタの同人誌を描いてるんだなあというのが分かります。今はある程度固定しているような気もしますが。
軽く目を通したのですが、この頃はパロディがメインですねー。アンソロだとイースとかあの辺が近い感じ。ほもいのはこの頃はありませんｗ


さて、もうそろそろ同人誌収集の方も終盤を迎えている気がします。この先どうするかねえ・・・

タグ：安全第一 同人誌

料理クラブ所属といえば？

今月号で表紙を飾ったこの４人ですよねヽ[・_・]ノ嘘ですゴメンナサイ。



ホイップノートには期待しています、主に知香に。表紙での抱き方がえろい。

ちなみに料理部３人組といえば、ほかにもはなまるべんとががががが。

タグ：かなめも かな 美華 直 文 ホイップノート

超力戦隊ワタｒ

というわけで、かなり古めでもう二度と入手の機会は無いだろうと思って頑張って落としてみた「安全第一」１９９７年～１９９８年の合作誌より。



ワタルですねえ。ファミコンのゲームはよく覚えているのはきっと反逆なのでしょうヽ[・_・]ノZAP

内容は・・・この頃はパロ中心で、ほもほもしい内容はありません。でも確かこの１年後にファーマシーのえろ同人出すんだよなあ（笑　ただ、中身はやはり斜め上をいっています。



あれ、私が読んでいるのは「ワタル」の同人誌だよな・・・？


というわけで、また石見箱に薄い本が積み上がります。もうペースはきっと遅くなるだろうなあ。












・・・そう思っている時が私にもありました、ええ。 恐らく土曜日頃、大量のアレが届きます。 今更ながら、本当に貰って良かったのだろうか・・・詳しくは日曜日辺りにヽ[・_・]ノ

タグ：魔神英雄伝ワタル オーレンジャー

かなちゃん２６２５円（税込）

アニメ化から１年も経ってしまいましたが、どうやらかなのぬいぐるみが発売されるようですヽ[・_・]ノ石見さん曰く、白希望なのですが、アニメでは柄物も結構着けていた気がします。

私的には、美華ぬいぐるみの発売が待たれます。ペアにして置きたいというのもそうなのですが、やはり柄が気になります。エジプト柄希望。

しかし、アニメでもあのネタやってるなら、値段は２９８０円１択でしょうに。

タグ：かな ぬいぐるみ

になりあん

朱はＮＴＲ属性があるような気がする。蒼に奪われそうになったり。



まあ、姫に仕えてるメイドさんなんだから、当然やっちゃってますよねー。

タグ：flower*flower ニナ リアン 朱

言葉の問題

今月号のflower*flowerでは、言語の問題が浮き彫りになった。

まず、朱はアディンガーラの言語と真伽国の言語を両方とも読解できる。一方、ニナは真伽国の言語の会話は出来るが読みがまだ出来ない。今回のラストで蒼がニナに「真伽国の言語で書かれた」絵本を渡しているのだが、それまで真伽国の言語を会話はニナに学ばせた（むしろ嫁入り前からできていた）のに、読解を全く勉強させなかったのは、何かしらの伏線があると思って良いと思う。

というわけで、今回の考察ネタはflower*flowerの言語に関して。

基本、アディンガーラ国の言語は、英語の筆記体のような、みみずの走った後のような文字。一方、真伽国はくさび形文字のようなデコボコした絵文字。この統一は、第３話以降それなりに徹底されている。

まず第２話の段階では、本の表紙には特に何も明記されていない。



しかし、後の話（８話・１２話）から、この段階ではニナは「アディンガーラ国の言葉」で書かれた書物しか読むことを許されていないことが分かる。



各国の言語は３話で出始めるのだが、まずは真伽国の言語で勉強をしている朱の図。



しかし、朱のグチを聞いた後に、民俗学の先生はアディンガーラの風土を書いた本を渡す。この本はアディンガーラ語で書かれているのだが、これを朱はなんと読めてしまう。頭は残念な子だと思っていたのに！ｗ



朱だけかと思いきや、どうやら王族の蒼もアディンガーラ語をきちんと読める様子。そうでないと、このシーンの説明が出来ない。



この手紙は後にニナも読むことになるのだが、ニナが読める言語はとりあえずはアディンガーラ語だけ。なので、これはアディンガーラ語で書かれた手紙になる。つまり蒼はアディンガーラ語を読解可能。

今回懸案となった絵本は、真伽語で書かれていることが、３話や１２話からわかる。



他には、第８話より、蒼の取り扱っている機密文章はどうやら真伽国の言葉のようだし



同じ第８話では、ニナが幼少の頃に読んでいる本の言語が記載されていなかったり。恐らくここだけの例外。



ちゃんと１１話冒頭のお墓参りでは、墓石にアディンガーラ語が刻まれていて、アディンガーラ語がちゃんとアディンガーラで使われていることが分かる。



一方、真伽の言葉は、祭りで町の様子があれだけ描かれているにもかかわらず町中には一度も現れていない。ひょっとしたら、真伽の識字率はかなり低い可能性がある。普段は文字を使わないとか。

１２話でやっと真伽の言語を「読む」ことを許されたニナは、当然ながらまだ子供向けの絵本でさえ読むことはおぼつかず、朱が子供の頃に描いたいたずら描きに微笑むばかり。






今回のネタ考察で推測できることがいくつかある。それは

「ニナの結婚が、随分前から仕組まれていること」

嫁ぎ先の言語を流暢に喋れるようになるのは、政略結婚とは言え自然な流れだと思う。しかしそのとき同時に「文字」を習うのではないのか。なぜニナは真伽国の「文字だけ」読めないのか。逆に朱や蒼はなぜアディンガーラの文字を「読める」ように教育されてきているのか。

うーん、絵本の話も含めて、ニナと朱の出会いは単なる偶然ではないような気がします。

タグ：アディンガーラ 真伽

flower*flower２巻発売！（アンケート３３回目結果）

やっと２巻発売までこぎ着けたflower*flowerですが・・・そこに待っていたのは百合姫Ｓと本誌の統合orz　flower*flowerが残ると嬉しいのですが。

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flower*flower２巻の発売が７月１７日に決定しました。買いますか？

１位　普通に１冊買う　６票
２位　３冊は買う　２票
３位　迷い中
　　　読んでいない　１票
４位　百合姫S全部持っているので不要　０票
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flyableheartも発売しますヽ[・_・]ノ雑誌の値段がアレだったので手が出なかった方も、是非に購入してみてください。すばらしいぱんつが（ZAP

次のアンケートも設置済みです。お暇な方は是非。ひなたもヒマだし。

タグ：flower*flower