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千本桜1巻 3/26
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むつりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

むつりずむ!

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないと思いますが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」第6回目。基本的に姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスを貫いていたのだが・・・今回は新キャラ登場?です。

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唐木喜和子(からききわこ)・・・演劇部所属3年生。第5話で、夏流が演劇部の前を通った時の台詞を覚えていて、必死に夏流のことを探していたらしい。演劇の事になると人が変わるが、基本はよい先輩さん。



委員長の仕事もすっかり板に付いてきて、みんなの前でも上がらなくなってきた春乃。それを励ます夏流なのだが・・・

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まあ、はるのを本当に「見てるだけ」だから、何を言ってるかを聞いていないw この日が部活の締め切りなのだが、いまいち部活への気の乗らない夏流に、春乃は無理矢理部活を選ぶ。それは

兄愛(あにめ)部

そんなほもほもしい部活はいやです、というよりは是非別誌で(まて)ヽ[・_・]ノ当然ながらそれに反抗する夏流の大声を聞きつけたのが、上で紹介のあった演劇部の部長さん。

はじめはこんな感じで、春乃のことをかぎつけたのかと警戒しているのだが・・・

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勘違いとはいえ、ここの夏流の行動は見ていて微笑ましい。春乃の事を本当に護ってやりたいだけなんだよなあ・・・自然と体が前に出るなんていうのは、相当意識をしていないと。

しかし実際に探していたのは夏流の方。まあ当然夏流はあの手この手で勧誘しようとする部長さんに対して、いまいちやる気を見せないのだが・・・双子イベントといえば

部長さん「風邪を引いたときに代わりにテストを受けるとか、学校に来るとか」

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夏流が珍しく正論を言いました、いいぞもっと言えヽ[・_・]ノ

ただ、春乃的にも夏流の部活先には悩んでいるわけで、部長さんに手を貸す形に。夏流の愛情表現パターンが乏しいという話から発展して、部活に真剣になれる部長のことをあこがれの目で見る春乃を見て、表現力の差を思い知る(?)夏流。

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結局春乃への愛情表現のパターンを増やそうという目的で、演劇部への入部を決めるのだが・・・この二人が別行動を取ることは漫画の性質的にほぼ無いことを考えると、部活のシーンはあまり出てこないのかな、かな?



先輩キャラが出てきて、話の展開に広がりが出てきたと思います。ただ、いつも同じ展開というのも好きなんですよねえ。また、春乃がちょっとだけデレる展開がいつかは来ることを期待して。

しかし、この漫画。百合というにはほほえましい話だよなあヽ[・_・]ノ姉妹ラブというか。



おまけ・倭トト。

これはひどい.jpg

相変わらず萌えキャラに何を言わせてるんだwwww 相変わらずササネがかわいいです。多分メガネのふわふわ髪の毛キャラが好きなんだと思う。
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