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かなのFAQ [かなめも・小ネタ集]

かなの設定でまだまだ隠れているところを挙げていく感じのネタ。


○ かなの両親は?

 かなの両親は、かなが物心付いた頃には既にかなの前から姿を消していて、おばあちゃんとの二人暮らしをしている。両親の消息に関する情報は極めて少ないが、

・「随分前にもう・・・」と、数少ない葬儀の参列者から噂されている。
・かな自身が、ひとりぼっちになったことを自覚している
・家族の温かさというものに憧れていて、それが叶わないことを知っている
・代理が父親と「会わない」事に対して、若干の嫉妬を抱いている
・代理が、かなの家庭事情に関しては、かなの知らないことを握っている

以上のことから、両親が双方他界している必要性はない。かなめもの最終回として、かなの両親が迎えに来る可能性も十分にある。かなが、どちらの生活を望むのかは、疑問だが。


○ かなって何歳?

 かなは連載当初は12歳。ちなみにアニメの当初も12歳であるが、代理には13歳と偽っている。しかし連載では、中学2年生の3月頃(ひなたの合格通知前後)にサザエさん時空に陥り、毎年春には中学2年生になる。現在の連載ではひなたが大学に合格し、少なくともひなたはループ脱出した模様。


○ かなの両親代わりは?

 かなは中学校に通っている以上、かなの両親代わりになる役が必要になる。例えば通知票の判子は、代理が代わりに押している。中学だと家庭訪問や授業参観がある。代理の授業参観に関してはきらら本誌ゲスト時に、一度ネタになった。(4巻収録予定)ここで、かなは「クラスの皆誰か来ているのに、自分だけ誰も来ていないのは寂しい」と、はるかに対して言っている。きっと自分の体験談なのだろう。代理が授業参観のお知らせをゴミ箱にポイしているのだが、ひょっとしたらかなも同じように誰にも知らせていない可能性もある。
 年齢的には、かなの両親代わりになれるのは、恐らくはるかだけ。はるかからは養子縁組の話がネタとして出ているのだが、実のところはかなり本気なのだと思う。


○ かなの残念度

 代理からも公認の「残念な子」のかな。通知票は、この絶対評価の世の中で常に1か2。得意な教科の家庭科すら2。数学に関しては基本的な文字式の計算すら出来ないが、読書感想文から、漢字はそこそこ出来るし、文章の書き方もまずまず。アニメ版では、体育(長距離走だが)の成績は比較的伸びてきている。しかし、アイキャッチからは学校の模擬テストの成績は全般的にダメダメ。
 通知票自体は、美華と比較しても全然美華の成績に到達できないほどに残念。あるいは美華の成績が、元々お嬢様学校に所属していたこともあって、読者の思っている以上に良いのかも知れない。
 問題なのは、これだけ残念な子三昧だと、美華も代理も心配しているのだが「高校生になれるかどうか」ということ。通信制の公立高校を、はるか・ひなたの手を借りながら卒業するのが、一番現実的なラインだと思えるが、勉強を死ぬ気で頑張って美華に追いつくという、漫画的な展開もアリかと。


とりあえず思いついた限りこんなかんじで。次は時間があるときに別の風新キャラを。


Q ニナの正式名称には、父方の名前と国名が入っている。○か×か。
タグ:かな
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