しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
なので、このアンテナはショタアンテナなんだと思います。ちなみに、致命的なミスが1カ所ありますがキニシナイヽ[・_・]ノ本にタイトル入れ忘れたわけではないです。
参考文献は、例の本「石見翔子」のゲストさんが描いている自画像。ナイスメガネです。
おへんじ。
・みけこさん
まさに「猫は鈴よ~ぉ?」byはるか状態。
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
49めも・2010-08 [かなめも・各話妄想]
49めも
ひどい おちを みた
今回は普段は弄られ役のひなたが完全に専売所の皆(そして読者)を騙している、画期的な回ヽ[・_・]ノついでに、美華が出てこなかったのも久しぶりかなー。なんか連載当初のテイスト+リミッター解除といった感じ。
こっちみんな・・・多分はるかが正解。というかそのチラシを持ってはるかに質問したら、返ってくる答えなんて一つに決まっているだろうw というわけで「押し(検閲削除)」だったり、複数枚入っててクレームになったりとネタに事欠かないチラシのお話。
多分、新規読者のための回だろうと思ったりもした。
後門の虎・・・「何故かなかな君」がツボった話w 普段の恨みなのか、あきらかにひなたが代理が発狂しないかどうかを、かなを餌食にしながら試しているww しかし、花日の話だけで発狂していた頃に比べると、何と代理の穏やかになったことか。
しかし、他紙って他にもなかったっけ・・・花日以外に。
治安維持法・・・かなと代理の定評あるブロックによって、完全にKYなユーキの発言が遮られる話ww 間違いなく花日と風新の紙面上の主張の違いを書いているのだろうが・・・月歩ってアレのことか
しかし石見さん。ブレーキかかってない気がするのはキノセイカ。
日本沈没・・・まあ、アニメ第4話では、ああいう売り方してるからねえ、風新新聞w 思想で読んでいる人は確かに減ってるかも。代理は本人自身が契約取ってくることも多いような気がする(アニメでは少なくとも自分で親と話して契約取っていた)ので、1コマ目のような台詞には重みがある。
この漫画はフィクションで
ダウト!w
かつ中立的な思想で
ダウト2!www
既にタイトルの段階でオカシイ。センター試験に出るから新聞を読もう、というのはすげーマッチポンプのような気がするのですが、そのへんを4コマ目で問いかけている代理(つーか石見さん)の勇気に敬礼!
はるかは中立的な思想とは言い難い・・・つーか風新面子は全員思考回路が中立的とは口が裂けても言えないと思うw
どう見ても・・・はるかの指摘はいちいちひなたの心を抉るw しかし、ひなたバイト結構あるのによく調べてきているな。つーか大学はどうしたw
(と、この段階では思っていましたとも、ええ・・・)
沼と地下帝国へようこそ・・・はるかの煽り顔が好きですヽ[・_・]ノ
ひなた「僕は勝てない戦はしないんだよ」
ひなたは、アニメではパチンコやっている疑いがあったのだが、基本はエア賭け事なのでパチンコはもってのほか。まあ「勝てない戦はしない」という自覚があるから「パチンコはやらない」のだろう。だって絶対勝てなさそうだし。ひなた自身もリミッター解除されている感じで、かなへの「提灯記事」の説明ががけっぷちwww
タイトルの元ネタは、奥歯を咬むと加速する方がいる、あの漫画かなー。この前の「七色インコ」もネタ古いし、最近そういう漫画にはまっているのか、元々そういう漫画を読んで育ってきたのか。
この漫画はあくまで中立・・・
だからダウトwww というか「自宅警備」という言葉を出して良いのか。今回のかなめもは(つーか石見さんは)攻めの姿勢が伺えます。あの求職漫画が連載中にこの話あったらなあ・・・
あんたもね・・・風新の台所を預かっているかなにとっては、スーパーのチラシはまさに生命線。なので、当然ながらそのチラシが一杯詰まっている花日を褒めようとするのだががが。まあ、それは代理も怒るw
この「たんたんたぬき」の歌は、ぐぐってみると元は聖歌だったらしいのですが、歌詞自体はどれを見てもシモネタだよなあ・・・オオイヌノフグrをはきはきと言えるかなでも、さすがにこの歌は厳しいか?
ひなたが代理のことを「お前」と呼んでいる辺りが珍しい。普通なら「代理」と呼ぶのに。
ほんとにねえイヤな世の中に・・・このタイトルは石見さんの本音だろうかw 珍しくはるかが、丈の短いスカートをつけているので、ふとももを拝むことが出来る。非常にレアだと思うのだが・・・渋滞で幼女を妄想できるはるかにしては、まともな方だと思うのだが、これ・・・以前マジョラムの人が連載していた漫画の方(さしおさえ)に、この話あったよな・・・?
容赦なく幼女パンツ描いてるのがステキ。いいのだろうか、これ・・・
いろいろあるんだよ・・・
かなの発言は、たまに一撃で放送事故を巻き起こすw
来館すれば特設階オンリー・・・真の金持ち&良家のお嬢様は全然発想が違う。格の違いを見せつけられた風新メンバーでしたヽ[・_・]ノしかし、この4コマ目を考えると、ユメユーキ以外はごく普通の家の生まれかな。
車のチラシはお父さんの希望の光・・・まず、当然ながら「上下峠坂町」などという地名はないw 代理のイメージする母親像というのがあまりよろしくないのは、やはり母親嫌いからきてるのかなあ。かなにとっては「家族でおでかけ」という事自体があこがれの対象なのだろう。なにげに重い話だったりすると思う。
起承転結・・・ちょっとこの辺の住人殺ってきます。
8P分全否定・・・
たしかによくあるオチだと思うのだが、まさかひなたがやってくるとは思わなかったヽ[・_・]ノ今回は完敗です。代理もはるかもすっかり騙されていたようで。
良い意味で石見さんのネジが外れかけている気がします。flower*flowerのコメントも意味深でしたし、また表現と規制の境界線に果敢に挑むのかっ!?
ひどい おちを みた
今回は普段は弄られ役のひなたが完全に専売所の皆(そして読者)を騙している、画期的な回ヽ[・_・]ノついでに、美華が出てこなかったのも久しぶりかなー。なんか連載当初のテイスト+リミッター解除といった感じ。
こっちみんな・・・多分はるかが正解。というかそのチラシを持ってはるかに質問したら、返ってくる答えなんて一つに決まっているだろうw というわけで「押し(検閲削除)」だったり、複数枚入っててクレームになったりとネタに事欠かないチラシのお話。
多分、新規読者のための回だろうと思ったりもした。
後門の虎・・・「何故かなかな君」がツボった話w 普段の恨みなのか、あきらかにひなたが代理が発狂しないかどうかを、かなを餌食にしながら試しているww しかし、花日の話だけで発狂していた頃に比べると、何と代理の穏やかになったことか。
しかし、他紙って他にもなかったっけ・・・花日以外に。
治安維持法・・・かなと代理の定評あるブロックによって、完全にKYなユーキの発言が遮られる話ww 間違いなく花日と風新の紙面上の主張の違いを書いているのだろうが・・・月歩ってアレのことか
しかし石見さん。ブレーキかかってない気がするのはキノセイカ。
日本沈没・・・まあ、アニメ第4話では、ああいう売り方してるからねえ、風新新聞w 思想で読んでいる人は確かに減ってるかも。代理は本人自身が契約取ってくることも多いような気がする(アニメでは少なくとも自分で親と話して契約取っていた)ので、1コマ目のような台詞には重みがある。
この漫画はフィクションで
ダウト!w
かつ中立的な思想で
ダウト2!www
既にタイトルの段階でオカシイ。センター試験に出るから新聞を読もう、というのはすげーマッチポンプのような気がするのですが、そのへんを4コマ目で問いかけている代理(つーか石見さん)の勇気に敬礼!
はるかは中立的な思想とは言い難い・・・つーか風新面子は全員思考回路が中立的とは口が裂けても言えないと思うw
どう見ても・・・はるかの指摘はいちいちひなたの心を抉るw しかし、ひなたバイト結構あるのによく調べてきているな。つーか大学はどうしたw
(と、この段階では思っていましたとも、ええ・・・)
沼と地下帝国へようこそ・・・はるかの煽り顔が好きですヽ[・_・]ノ
ひなた「僕は勝てない戦はしないんだよ」
ひなたは、アニメではパチンコやっている疑いがあったのだが、基本はエア賭け事なのでパチンコはもってのほか。まあ「勝てない戦はしない」という自覚があるから「パチンコはやらない」のだろう。だって絶対勝てなさそうだし。ひなた自身もリミッター解除されている感じで、かなへの「提灯記事」の説明ががけっぷちwww
タイトルの元ネタは、奥歯を咬むと加速する方がいる、あの漫画かなー。この前の「七色インコ」もネタ古いし、最近そういう漫画にはまっているのか、元々そういう漫画を読んで育ってきたのか。
この漫画はあくまで中立・・・
だからダウトwww というか「自宅警備」という言葉を出して良いのか。今回のかなめもは(つーか石見さんは)攻めの姿勢が伺えます。あの求職漫画が連載中にこの話あったらなあ・・・
あんたもね・・・風新の台所を預かっているかなにとっては、スーパーのチラシはまさに生命線。なので、当然ながらそのチラシが一杯詰まっている花日を褒めようとするのだががが。まあ、それは代理も怒るw
この「たんたんたぬき」の歌は、ぐぐってみると元は聖歌だったらしいのですが、歌詞自体はどれを見てもシモネタだよなあ・・・オオイヌノフグrをはきはきと言えるかなでも、さすがにこの歌は厳しいか?
ひなたが代理のことを「お前」と呼んでいる辺りが珍しい。普通なら「代理」と呼ぶのに。
ほんとにねえイヤな世の中に・・・このタイトルは石見さんの本音だろうかw 珍しくはるかが、丈の短いスカートをつけているので、ふとももを拝むことが出来る。非常にレアだと思うのだが・・・渋滞で幼女を妄想できるはるかにしては、まともな方だと思うのだが、これ・・・以前マジョラムの人が連載していた漫画の方(さしおさえ)に、この話あったよな・・・?
容赦なく幼女パンツ描いてるのがステキ。いいのだろうか、これ・・・
いろいろあるんだよ・・・
かなの発言は、たまに一撃で放送事故を巻き起こすw
来館すれば特設階オンリー・・・真の金持ち&良家のお嬢様は全然発想が違う。格の違いを見せつけられた風新メンバーでしたヽ[・_・]ノしかし、この4コマ目を考えると、ユメユーキ以外はごく普通の家の生まれかな。
車のチラシはお父さんの希望の光・・・まず、当然ながら「上下峠坂町」などという地名はないw 代理のイメージする母親像というのがあまりよろしくないのは、やはり母親嫌いからきてるのかなあ。かなにとっては「家族でおでかけ」という事自体があこがれの対象なのだろう。なにげに重い話だったりすると思う。
起承転結・・・ちょっとこの辺の住人殺ってきます。
8P分全否定・・・
たしかによくあるオチだと思うのだが、まさかひなたがやってくるとは思わなかったヽ[・_・]ノ今回は完敗です。代理もはるかもすっかり騙されていたようで。
良い意味で石見さんのネジが外れかけている気がします。flower*flowerのコメントも意味深でしたし、また表現と規制の境界線に果敢に挑むのかっ!?
タグ:かなめも
flower12 [flower*flower・考察]
劇中劇の実在
とりあえずこの話からは3巻・・・で良いのか? というわけで、これまでの伏線回収へと向かう話・・・だと思うのだが。
冒頭で、蒼からニナへ、真伽国の書物が贈呈される。ニナは第2話で本を借りに自分で動いていたり、あるいは読書にいそしむシーンがあるのだが、どうやらその本は真伽国の書物ではなかったらしい。真伽の言葉は話せるのだが文字はまだ読むのは大変。
真伽国の書物への閲見が許されたことにより、ニナは自分のことを「認めた?」のかと自問するが、リアンが「まさか」と即答する。このリアンはなんか怖い。「認めた」というのは恐らく前号までの話で、ニナが朱を裏切らなかった事への話だろうか。ニナとリアンは、蒼にバレていることを承知でやはり動いていたのか・・・?
そんな中、外から朱が棒術の訓練をしている様子に気が付くニナ。まだ未熟な朱はニナの声に反応してしまい、師匠に寸止め三昧されてしまう。結構棒で打ちのめされているので、そのことを気遣うニナだが、大丈夫だと言って遠慮する朱にペタペタと触りまくった上に、久しぶりにニナスイッチを押すw
そのやりとりからキャッキャウフフが戻ってきたヽ[・_・]ノと思うのもつかの間、やはりニナにはまだ思うところがあるらしい。
ニナ「私なんかの為に怪我をしちゃダメよ 女の子なんだから」
朱はこの台詞の「なんか」の部分に反応していたのだが、私からすると後ろの「女の子なんだから」という部分が非常に気になる。元々ニナは朱のことを男の子だと思っていたわけで、お風呂のアレがあってからのニナの心の移り変わりは、未だに描かれていない。ニナにとって大切な人になったことは、これの前号から明白。しかしまだ朱が「女の子」であることにわだかまりがあるのか。それとも、ニナはまだ「真伽国では女の子同士の恋愛がある」ことを知らず、朱が本気であることに気が付いていないのか。
ニナの部屋でそんな感じでじゃれていると、一角に詰まれた子供用の本に気が付く朱。どうやら、まだ真伽国の言葉の「文字」に慣れていないニナ用に蒼が手配したモノらしいのだが・・・手に取ってみるとどうやら朱が実際に幼少の頃使っていた本らしい。所々にアレならくがきがあるw
まだ文字は読めないので、その朱のラクガキに微笑みながら本を読み?進めるニナ。そこに、本来は訪れることはない蒼が、一冊の絵本を持ってニナの部屋に訪れる。
その本とは・・・朱がニナのことを好きになった原因の本。あの、ふわふわのお姫様の本。
ちなみに、装丁が全く同じなので、多分朱が読んでいた絵本と一致する。
これが第一話。朱の目が大きいw
これが今回。リアンかわいいよリアン。
というわけで、この話を読んでから1時間ほどで、これの意図を軽く妄想してみる。
(1)絵本の話というのは、ニナの実話を描いている。昔からアディンガーラと真伽での婚姻は決まっていて、そのために、子供への「すり込み」として、絵本が使われていた。
(2)絵本にも朱のいたずら描きがあり、そこにこれまで巧みに隠してきている朱の子供時代のトラウマが書かれている・・・とか。
(3)結局朱が好きだったのは「絵本の中のお姫様」であり、「ニナ」そのものではなかったことを、ニナに知らしめるために渡した。
(4)実は、蒼は本当に朱とニナの事を想って、絵本を渡した・・・?
読者が想像している以上に、ニナと朱はお互いのことを知らなさすぎる。読者の立場はどちらかというと蒼のそれに近い。ニナが知らない朱の情報。またはその逆。これを纏めるとひょっとして現状が見えてくるのか・・・な?
それにしても、その確認に百合Sを引っ張り出すのは面倒なので、やっぱり単行本が出た後かー。だいたい、よくよく考えてみたら「言語が違う国」に嫁いできたのに、ニナはかなり流暢に喋れているんだよなあ・・・唐突な政略結婚ではなく、昔から決まっていたことだと考えるべきか。
しかしその場合って、1話でニナがまだテンパってる時、真伽国の言葉でいろんなことを言うものなのか。ニナって元々アディンガーラで「喋る方」だけはかなり訓練を詰んでいるような気がする。
最後に今回の石見さんのコメント。
わーかーらーなーいーでーすーヽ[・_・]ノ何かやらかそうとしているのは十分に伝わりますが(笑
とりあえずこの話からは3巻・・・で良いのか? というわけで、これまでの伏線回収へと向かう話・・・だと思うのだが。
冒頭で、蒼からニナへ、真伽国の書物が贈呈される。ニナは第2話で本を借りに自分で動いていたり、あるいは読書にいそしむシーンがあるのだが、どうやらその本は真伽国の書物ではなかったらしい。真伽の言葉は話せるのだが文字はまだ読むのは大変。
真伽国の書物への閲見が許されたことにより、ニナは自分のことを「認めた?」のかと自問するが、リアンが「まさか」と即答する。このリアンはなんか怖い。「認めた」というのは恐らく前号までの話で、ニナが朱を裏切らなかった事への話だろうか。ニナとリアンは、蒼にバレていることを承知でやはり動いていたのか・・・?
そんな中、外から朱が棒術の訓練をしている様子に気が付くニナ。まだ未熟な朱はニナの声に反応してしまい、師匠に寸止め三昧されてしまう。結構棒で打ちのめされているので、そのことを気遣うニナだが、大丈夫だと言って遠慮する朱にペタペタと触りまくった上に、久しぶりにニナスイッチを押すw
そのやりとりからキャッキャウフフが戻ってきたヽ[・_・]ノと思うのもつかの間、やはりニナにはまだ思うところがあるらしい。
ニナ「私なんかの為に怪我をしちゃダメよ 女の子なんだから」
朱はこの台詞の「なんか」の部分に反応していたのだが、私からすると後ろの「女の子なんだから」という部分が非常に気になる。元々ニナは朱のことを男の子だと思っていたわけで、お風呂のアレがあってからのニナの心の移り変わりは、未だに描かれていない。ニナにとって大切な人になったことは、これの前号から明白。しかしまだ朱が「女の子」であることにわだかまりがあるのか。それとも、ニナはまだ「真伽国では女の子同士の恋愛がある」ことを知らず、朱が本気であることに気が付いていないのか。
ニナの部屋でそんな感じでじゃれていると、一角に詰まれた子供用の本に気が付く朱。どうやら、まだ真伽国の言葉の「文字」に慣れていないニナ用に蒼が手配したモノらしいのだが・・・手に取ってみるとどうやら朱が実際に幼少の頃使っていた本らしい。所々にアレならくがきがあるw
まだ文字は読めないので、その朱のラクガキに微笑みながら本を読み?進めるニナ。そこに、本来は訪れることはない蒼が、一冊の絵本を持ってニナの部屋に訪れる。
その本とは・・・朱がニナのことを好きになった原因の本。あの、ふわふわのお姫様の本。
ちなみに、装丁が全く同じなので、多分朱が読んでいた絵本と一致する。
これが第一話。朱の目が大きいw
これが今回。リアンかわいいよリアン。
というわけで、この話を読んでから1時間ほどで、これの意図を軽く妄想してみる。
(1)絵本の話というのは、ニナの実話を描いている。昔からアディンガーラと真伽での婚姻は決まっていて、そのために、子供への「すり込み」として、絵本が使われていた。
(2)絵本にも朱のいたずら描きがあり、そこにこれまで巧みに隠してきている朱の子供時代のトラウマが書かれている・・・とか。
(3)結局朱が好きだったのは「絵本の中のお姫様」であり、「ニナ」そのものではなかったことを、ニナに知らしめるために渡した。
(4)実は、蒼は本当に朱とニナの事を想って、絵本を渡した・・・?
読者が想像している以上に、ニナと朱はお互いのことを知らなさすぎる。読者の立場はどちらかというと蒼のそれに近い。ニナが知らない朱の情報。またはその逆。これを纏めるとひょっとして現状が見えてくるのか・・・な?
それにしても、その確認に百合Sを引っ張り出すのは面倒なので、やっぱり単行本が出た後かー。だいたい、よくよく考えてみたら「言語が違う国」に嫁いできたのに、ニナはかなり流暢に喋れているんだよなあ・・・唐突な政略結婚ではなく、昔から決まっていたことだと考えるべきか。
しかしその場合って、1話でニナがまだテンパってる時、真伽国の言葉でいろんなことを言うものなのか。ニナって元々アディンガーラで「喋る方」だけはかなり訓練を詰んでいるような気がする。
最後に今回の石見さんのコメント。
わーかーらーなーいーでーすーヽ[・_・]ノ何かやらかそうとしているのは十分に伝わりますが(笑
午前7時の怪 [その他・雑記]
執事少女と以下略 [かなめも以外・雑記]
というわけで、真田一輝氏のフォワードでの連載より。単行本に石見さんがゲストで描かれていると言うことで単行本を買ってきたのですが。
この話を読んで、とりあえずの感想が
こんな感じなのは、ぶれてないなあヽ[・_・]ノと思いました。ちなみに登場人物は
姉大好き盗撮三昧、ツインテロリ体型の令嬢・・・沙綺(さき)
隠れ?S属性、ひょんなことから執事を勤めることになったクラスメイト・・・ひなた
いやまて、その名前はあの二人しか思い浮かべられないぞ、私にはwwwww 性格は違うけど、容姿結構似てるしなあ・・・
お嬢様に仕えるメイド二人なんて、できているに決まっていると思います。
内容に関して言うならば、一つ今後の展開次第では許せない事が。
1巻の最終話付近で沙綺の許嫁である空子が、ひなたに向かって拳銃を撃ち込むところがあるのだが、一時の感情とは言え人を殺そうとしていたのだから、何かしらの反省が必要。沙綺に頬を打たれて泣き崩れるだけは、さすがに許されないと思う。ひょっとしたらフォワードでは既にこの件に関してはフォローが入っているのだろうか・・・
ニナは最後の最後まで悩み、結局祖国を捨てて朱を背後から刺すことはなかった。さて、空子がこの先どうなるのか。そのために2巻を待つことになりそうです。
この話を読んで、とりあえずの感想が
こんな感じなのは、ぶれてないなあヽ[・_・]ノと思いました。ちなみに登場人物は
姉大好き盗撮三昧、ツインテロリ体型の令嬢・・・沙綺(さき)
隠れ?S属性、ひょんなことから執事を勤めることになったクラスメイト・・・ひなた
いやまて、その名前はあの二人しか思い浮かべられないぞ、私にはwwwww 性格は違うけど、容姿結構似てるしなあ・・・
お嬢様に仕えるメイド二人なんて、できているに決まっていると思います。
内容に関して言うならば、一つ今後の展開次第では許せない事が。
1巻の最終話付近で沙綺の許嫁である空子が、ひなたに向かって拳銃を撃ち込むところがあるのだが、一時の感情とは言え人を殺そうとしていたのだから、何かしらの反省が必要。沙綺に頬を打たれて泣き崩れるだけは、さすがに許されないと思う。ひょっとしたらフォワードでは既にこの件に関してはフォローが入っているのだろうか・・・
ニナは最後の最後まで悩み、結局祖国を捨てて朱を背後から刺すことはなかった。さて、空子がこの先どうなるのか。そのために2巻を待つことになりそうです。
夏は合作らしいです? [アンソロ・同人雑記]
石見さんのサイトではないのですが、他サイトで情報が見つかったので。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sata/top.htm
こちらのサイトのSata氏と今回は合同サークルっぽいですねー。合作誌出せたらよいな、とかかれているので、推測できることは
・石見さん自身は安全第一単体で本を出すが、今回は合同サークル?
・合作誌は6/5段階ではまだ出るかどうかが未定?
という感じです。上の予定表にも8/15の所に追加しましたヽ[・_・]ノさて、絶対に仕事を入れないように立ち回らないと・・・
しかし、石見さんが男性向けの同人を描くことに違和感を覚えてしまうのは、アレな傾向だ・・・
http://www7b.biglobe.ne.jp/~sata/top.htm
こちらのサイトのSata氏と今回は合同サークルっぽいですねー。合作誌出せたらよいな、とかかれているので、推測できることは
・石見さん自身は安全第一単体で本を出すが、今回は合同サークル?
・合作誌は6/5段階ではまだ出るかどうかが未定?
という感じです。上の予定表にも8/15の所に追加しましたヽ[・_・]ノさて、絶対に仕事を入れないように立ち回らないと・・・
しかし、石見さんが男性向けの同人を描くことに違和感を覚えてしまうのは、アレな傾向だ・・・
代理のFAQ [かなめも・小ネタ集]
代理も明らかに伏せられている謎が多いキャラの一人。そんな代理の隠れている部分を挙げていく感じのネタ。
○ 代理の両親は?
まず、代理の父親=所長。これはひなたが嘘を付いていない限り(あるいは、ひなたが誤認してない限り)は正しい。所長に関する情報は
・年に一度ほど専売所に帰ってくるが、普段は何をしているか分からない
・クリスマス前夜に代理にプレゼントを置くために帰ってきた所を、早起きしたかなに見つかった。
・事情があって、代理あるいは所内の誰かに会いたくないらしい。(ひょっとしてはるか?)
・1年前の授業参観では、クラスメートの母親達からは「女を常にとっかえひっかえしている男」と勘違いされてしまっている。
・代理自身は、電話で連絡を取り合っている。ひょっとすると、電話以外での連絡を取ってないのかもしれない。
代理自身、一番好きな人は「所長」と断言しているし、そうだと思える言動を繰り返している。(これは後述) 今後の話の中で、間違いなく一度は絡んでくるとは思う。
しかし、代理自身この件に関してはあまり広めたくないらしい。ひなたがかなに所長の件を話した後に、自分の口から話したことを内緒にして欲しいという一場面がある。
一方、代理の母親に関する情報は少ない。
・授業参観のうわさ話から、代理の母親(母親役)は「少なくともはるか以前に誰か居た」ことになる。
・代理自身は、母親が嫌い。これが自分の母親を指すのか、母親という存在自体を指すのかは分からない。
・母親の遺影が専売所のどこにも見つからないことから、恐らく母親自身が亡くなっているということはない。(謎の3階部分にあるかもしれないが)
どういう事情で母親嫌いの父親ラブなひねくれ娘に育ったのかは不明だが、かなと違って見えている部分も多いので、いくらか推測を立てることは可能。例えば
・風新の経営が厳しかった頃に母親は蒸発、父親と代理二人だけからのスタートにはるかが加わる。はるかの手腕で風新は何とか経営を立て直すことに成功。代理がはるかを「何があっても首にできない」ことはもとより「はるかを風新に置くためだけにかなを雇っている可能性もある」ことも、これによるもの。
・元々代理と所長の間に血縁関係は無い。代理が経営に関わるにつれて、所長が好きになっていくと共に、母親が居ない代わりに専売所の女性がかわるがわる代理の面倒を見ている様子を、世間から後ろ指さされるようになり、その件から母親という存在そのものが嫌いになる。
などなど。
代理の謎の9割は、代理の両親にかかっているような気がする。残り一割ははるか。
○ 代理って何歳?
代理は小学校2年生の8歳。代理の誕生日は4月11日なので、2年生になってすぐに8歳になったことになるが、実はこの設定は微妙に描写の矛盾がある。
代理授業参観の回なのだが、この授業参観時の代理の年齢は間違いなく7歳。何故かというと、代理は1年生で、4月11日は絶対に過ぎているから。まさか、入学式終わってすぐに授業参観はやるまい。更に、背景に習字が貼っているので、少なくともひらがなの授業をした後になる。なので、はるかの
「あの頃の代理は守備範囲だわ~よ」
が嘘になる。代理とはるか、どちらかがうそつきになることになる。はるかならば、酒を抜けば守備範囲が関係なくなるので、嘘を付いているのははるかの方かもしれない。
しかし、実のところ年齢はかなり不明。石見さん自身が公式に「代理は小学2年生」を宣言しているので、そこの点は本当だろうが、はたして何年小学2年生をやっているのやら。
○ 代理の親代わりは?
恐らくはるか。専売所で一番古いつきあいになるのがはるかだと、代理は言っている。また、上でも述べたとおり、代理の母親代わりとして、はるかが出ている。はるか自身は代理の気持ちを尊重して、その後の授業参観には出席することはなかった。
はるか自身、普段はセクハラ女王のヘンタイ淑女だが、代理の成長を恐らく一番所内で「みている」と思う。ひょっとしたら、所長から代理の事を頼まれているのかもしれない。
○ 代理の所長ラブ場面
まずはクリスマスのシーンから。
はじめ、この話を読んだ時には「代理にも子供っぽい可愛いところがあるんだなあ」と思ったのだが・・・この後にこの場面を見ると、
代理がドキドキしていたのは「サンタさん」からではなく「所長」からのプレゼントだったからことが推測できる。恐らく第一巻ではひなたからのプレゼントを所長からのものだと勘違いしたのだろう。
次はお花見の回。この回のこの場面はかなめもの中でも屈指の名場面だと私は主張する。
何をもって、小学2年生の女の子にここまでの決意をさせるのか。風新には代理をそこまで駆り立てる何かがきっとある。この頃は漠然としか分からなかったが、きっとそれは所長絡みなのだろう。
最後に決定的な場面ということで、皆で将来を語り合う場面で。
この後、はるかに特攻されるのだが、はっきりと「あんたのじゃないわよ」と否定する。まあそこはお約束としても、つまり「はるか以外の誰か具体的な相手が居る」ことになる。代理にしては年頃の女の子っぽい夢見がちな発言だが、案外所長のことを「本気に結婚相手として」考えているのかもしれない。8年後には結婚できるわけだし。
○ 代理はどこまで知っている?
代理ははじめ、家出少女とも思えるかなを専売所に「なぜか」受け入れる。理由はまあ「はるかのエサ」だったわけだが、たったそれだけの理由で身元も分からない中学生の女の子を、そうやすやすと受け入れるとは思えない。まあ、風新にとっては、それが非常に重要な理由になりえるような気もするが。
代理自身は恐らく、かなの身元を第一話以降いろいろと調べているはずである。その結果、かなの家庭事情の何かを掴み、3巻39頁のように、うっかりかなに情報を漏らそうとしてしまう。
問題はこの後、かなに知られようとして「ごまかしてしまう」こと。かなに知られたくない何かが、ひょっとしたらそこにあるのか。もしも代理が、かなが勘違いでここに来ていることを知っていて、かなの本当の行き先を知っている場合、二つのパターンが考えられる。
(1)かなの関係者とは話がついていて、しばらくはかなを専売所で預かることになっている。
(2)かなの関係者とは話がついておらず、かなを関係者の元に戻すのは拙いと判断している。
(3)のパターンとして、代理腹黒パターンもあるがそれは割愛。かなのと代理の家庭事情はどこかで絡んでくると思う。
代理は他にも書くことが山のようにあるが、とりあえずこんなもんで。
○ 代理の両親は?
まず、代理の父親=所長。これはひなたが嘘を付いていない限り(あるいは、ひなたが誤認してない限り)は正しい。所長に関する情報は
・年に一度ほど専売所に帰ってくるが、普段は何をしているか分からない
・クリスマス前夜に代理にプレゼントを置くために帰ってきた所を、早起きしたかなに見つかった。
・事情があって、代理あるいは所内の誰かに会いたくないらしい。(ひょっとしてはるか?)
・1年前の授業参観では、クラスメートの母親達からは「女を常にとっかえひっかえしている男」と勘違いされてしまっている。
・代理自身は、電話で連絡を取り合っている。ひょっとすると、電話以外での連絡を取ってないのかもしれない。
代理自身、一番好きな人は「所長」と断言しているし、そうだと思える言動を繰り返している。(これは後述) 今後の話の中で、間違いなく一度は絡んでくるとは思う。
しかし、代理自身この件に関してはあまり広めたくないらしい。ひなたがかなに所長の件を話した後に、自分の口から話したことを内緒にして欲しいという一場面がある。
一方、代理の母親に関する情報は少ない。
・授業参観のうわさ話から、代理の母親(母親役)は「少なくともはるか以前に誰か居た」ことになる。
・代理自身は、母親が嫌い。これが自分の母親を指すのか、母親という存在自体を指すのかは分からない。
・母親の遺影が専売所のどこにも見つからないことから、恐らく母親自身が亡くなっているということはない。(謎の3階部分にあるかもしれないが)
どういう事情で母親嫌いの父親ラブなひねくれ娘に育ったのかは不明だが、かなと違って見えている部分も多いので、いくらか推測を立てることは可能。例えば
・風新の経営が厳しかった頃に母親は蒸発、父親と代理二人だけからのスタートにはるかが加わる。はるかの手腕で風新は何とか経営を立て直すことに成功。代理がはるかを「何があっても首にできない」ことはもとより「はるかを風新に置くためだけにかなを雇っている可能性もある」ことも、これによるもの。
・元々代理と所長の間に血縁関係は無い。代理が経営に関わるにつれて、所長が好きになっていくと共に、母親が居ない代わりに専売所の女性がかわるがわる代理の面倒を見ている様子を、世間から後ろ指さされるようになり、その件から母親という存在そのものが嫌いになる。
などなど。
代理の謎の9割は、代理の両親にかかっているような気がする。残り一割ははるか。
○ 代理って何歳?
代理は小学校2年生の8歳。代理の誕生日は4月11日なので、2年生になってすぐに8歳になったことになるが、実はこの設定は微妙に描写の矛盾がある。
代理授業参観の回なのだが、この授業参観時の代理の年齢は間違いなく7歳。何故かというと、代理は1年生で、4月11日は絶対に過ぎているから。まさか、入学式終わってすぐに授業参観はやるまい。更に、背景に習字が貼っているので、少なくともひらがなの授業をした後になる。なので、はるかの
「あの頃の代理は守備範囲だわ~よ」
が嘘になる。代理とはるか、どちらかがうそつきになることになる。はるかならば、酒を抜けば守備範囲が関係なくなるので、嘘を付いているのははるかの方かもしれない。
しかし、実のところ年齢はかなり不明。石見さん自身が公式に「代理は小学2年生」を宣言しているので、そこの点は本当だろうが、はたして何年小学2年生をやっているのやら。
○ 代理の親代わりは?
恐らくはるか。専売所で一番古いつきあいになるのがはるかだと、代理は言っている。また、上でも述べたとおり、代理の母親代わりとして、はるかが出ている。はるか自身は代理の気持ちを尊重して、その後の授業参観には出席することはなかった。
はるか自身、普段はセクハラ女王のヘンタイ淑女だが、代理の成長を恐らく一番所内で「みている」と思う。ひょっとしたら、所長から代理の事を頼まれているのかもしれない。
○ 代理の所長ラブ場面
まずはクリスマスのシーンから。
はじめ、この話を読んだ時には「代理にも子供っぽい可愛いところがあるんだなあ」と思ったのだが・・・この後にこの場面を見ると、
代理がドキドキしていたのは「サンタさん」からではなく「所長」からのプレゼントだったからことが推測できる。恐らく第一巻ではひなたからのプレゼントを所長からのものだと勘違いしたのだろう。
次はお花見の回。この回のこの場面はかなめもの中でも屈指の名場面だと私は主張する。
何をもって、小学2年生の女の子にここまでの決意をさせるのか。風新には代理をそこまで駆り立てる何かがきっとある。この頃は漠然としか分からなかったが、きっとそれは所長絡みなのだろう。
最後に決定的な場面ということで、皆で将来を語り合う場面で。
この後、はるかに特攻されるのだが、はっきりと「あんたのじゃないわよ」と否定する。まあそこはお約束としても、つまり「はるか以外の誰か具体的な相手が居る」ことになる。代理にしては年頃の女の子っぽい夢見がちな発言だが、案外所長のことを「本気に結婚相手として」考えているのかもしれない。8年後には結婚できるわけだし。
○ 代理はどこまで知っている?
代理ははじめ、家出少女とも思えるかなを専売所に「なぜか」受け入れる。理由はまあ「はるかのエサ」だったわけだが、たったそれだけの理由で身元も分からない中学生の女の子を、そうやすやすと受け入れるとは思えない。まあ、風新にとっては、それが非常に重要な理由になりえるような気もするが。
代理自身は恐らく、かなの身元を第一話以降いろいろと調べているはずである。その結果、かなの家庭事情の何かを掴み、3巻39頁のように、うっかりかなに情報を漏らそうとしてしまう。
問題はこの後、かなに知られようとして「ごまかしてしまう」こと。かなに知られたくない何かが、ひょっとしたらそこにあるのか。もしも代理が、かなが勘違いでここに来ていることを知っていて、かなの本当の行き先を知っている場合、二つのパターンが考えられる。
(1)かなの関係者とは話がついていて、しばらくはかなを専売所で預かることになっている。
(2)かなの関係者とは話がついておらず、かなを関係者の元に戻すのは拙いと判断している。
(3)のパターンとして、代理腹黒パターンもあるがそれは割愛。かなのと代理の家庭事情はどこかで絡んでくると思う。
代理は他にも書くことが山のようにあるが、とりあえずこんなもんで。
多分生きている? [かなめも・小ネタ集]
数日前もネタにした話だが、解明の糸口が見えたので再度ネタに。
かなの両親に関する情報だが、恐らく「生きている」と思われる。理由はここ。
萌え4コマらしからぬ冒頭シーンだなーと今でも思っているシーン。台詞を見ると
「おばあさんもさぞ心残りだったろうに」
「しかもあの子の両親は随分前に・・・」
さて。ここに若干の違和感が。直前でおばあさんが亡くなっている話をしているので、両親も無くなっているのならば
「しかもあの子の両親も随分前に・・・」
と言う会話になるのが普通のはず。そこをわざわざ「は」を使っているということは、かなの両親は「亡くなった」以外の理由で、いまかなのそばに居ないことになる。
石見さんは、助詞や代名詞を巧みに使って、状況を含ませることがある。例えば
flower*flower第3話で、父親から期待はずれの手紙を貰った後に、朱に花を貢がれた時の台詞。この手紙自体は、百合姫Sらしからぬ直球な陰謀劇の発端だったりするのだが、それが解決するのは2巻にて。
ここでも「貴方も私をバカにしているの!?」と言う事により、朱の前にニナにプレゼントを贈っている人物が居ること、その人物がニナのことをないがしろにしている事が読みとれる。この3話の段階で、ニナとニナの乳もとい父であるアディンガーラ国王とは不仲であることは既にあるていどは分かる。
ちなみに、こういう叙述での伏線がかなめもには相当数あるので、その辺を気にしながら読むと、より深くかなめもを知ることになるだろうヽ[・_・]ノいや、かな美華がキャッキャウフフしてるだけでも、もう120%満足なんですけどねー。
最後にかなの両親は出てくるのだろうか。相当重い話になるとは思うけど。
かなの両親に関する情報だが、恐らく「生きている」と思われる。理由はここ。
萌え4コマらしからぬ冒頭シーンだなーと今でも思っているシーン。台詞を見ると
「おばあさんもさぞ心残りだったろうに」
「しかもあの子の両親は随分前に・・・」
さて。ここに若干の違和感が。直前でおばあさんが亡くなっている話をしているので、両親も無くなっているのならば
「しかもあの子の両親も随分前に・・・」
と言う会話になるのが普通のはず。そこをわざわざ「は」を使っているということは、かなの両親は「亡くなった」以外の理由で、いまかなのそばに居ないことになる。
石見さんは、助詞や代名詞を巧みに使って、状況を含ませることがある。例えば
flower*flower第3話で、父親から期待はずれの手紙を貰った後に、朱に花を貢がれた時の台詞。この手紙自体は、百合姫Sらしからぬ直球な陰謀劇の発端だったりするのだが、それが解決するのは2巻にて。
ここでも「貴方も私をバカにしているの!?」と言う事により、朱の前にニナにプレゼントを贈っている人物が居ること、その人物がニナのことをないがしろにしている事が読みとれる。この3話の段階で、ニナとニナの乳もとい父であるアディンガーラ国王とは不仲であることは既にあるていどは分かる。
ちなみに、こういう叙述での伏線がかなめもには相当数あるので、その辺を気にしながら読むと、より深くかなめもを知ることになるだろうヽ[・_・]ノいや、かな美華がキャッキャウフフしてるだけでも、もう120%満足なんですけどねー。
最後にかなの両親は出てくるのだろうか。相当重い話になるとは思うけど。
幼女アンテナは後頭部 [絵とか]
なので、このアンテナはショタアンテナなんだと思います。ちなみに、致命的なミスが1カ所ありますがキニシナイヽ[・_・]ノ本にタイトル入れ忘れたわけではないです。
参考文献は、例の本「石見翔子」のゲストさんが描いている自画像。ナイスメガネです。
おへんじ。
・みけこさん
まさに「猫は鈴よ~ぉ?」byはるか状態。
タグ:石見翔子