しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

年齢逆算 [かなめも・小ネタ集]

某所ではるかネタが進んでいるので。

専売所面々の年齢は原作では実は全員不明。代理・かな・美華に関しては、学年から推測することはできるが、誕生日がわからないので、年齢を絞ることはできない。まあ全員はるかの守備範囲から逃れることはできないのだが。

大人'sの中では、ひなたに関しては、ちゃんと高校生の時期を過ごしていることと、浪人している時期から年齢の推測が可能。しかし、他の3人は年齢が実はさっぱりわからない。なんとなくユメ・ユーキが同じ学年だというのは、明示されていないものの、二人のやりとりを見ればわかる。調理系の専門学校に通っているユメ+大学生のユーキということからも、年齢はある程度制限可能。

しかしはるかに関しては「大学にかよっている」という情報だけしか無い。英字の論文読んでるのは、大学3年くらいからでも十分に考えられる。自分の名前が論文に載るのも、学部生のころから十分可能であろう。自分の教授がやってるプロジェクトの確認実験の一端を卒論でやってたとか。まあ、はるか自身が「お酒を呑むなら20歳以上」というのを気にしているので、きっとはるかも20歳以上。


アニメ版では実は全員の年齢と誕生日が決まっている。しかし、かなと代理の年齢が明らかにおかしいという、矛盾をはらんだ設定になっているので、安易に信じることはできない。

ちなみにはるかの場合は『21歳・大学院生・6/9生まれ』となっているw 既に飛び級しないとダメな年齢設定がアレなのだが、アニメでははるかは醸造学専攻で、御茶ノ水近辺でそんなのができる大学は東大のみ。まあ、飛び級もありだろう。

しかし、アニメ版では原作にない過去話がある。まりもちゃんの回なのだが・・・実はここではるかに関して矛盾(or新説)がある。


去年の大雪の話をしているのが、まりもちゃんの回なのだが、去年の3月というのは、はるかが実はまだ「19歳」だったりする。(作中8月の話で、はるかは6/9生まれの21歳だから)

しかし、この19歳の時もなんとはるかは「幼女スキー」だったりする。ひなたの電話に対して「おんなのこの愛を~」と叫んでることからもわかるw ちなみに代理はこのころ6歳11ヶ月なので、ギリギリはるかの守備範囲外。

なので、このアニメの年齢設定に関してはいくつか言えることがある。

・おそらく設定ミスで、何も考えていない

これがまあ、一番妥当な結論。21歳大学院生という段階でおかしいw

・はるかは19の頃には既に酒を飲んでいた

これもアニメ版ならばありな設定。はるかは原作ではかなの年齢をきにしてお酒を飲ませていないのだが、アニメ版では未成年のはずのユメが酔っ払っていて、おまけにかなにも「コメジュース」を薦めているw

・はるかは酒を飲んでなくても幼女スキー

はるかがお酒を飲むのは、ある種の「ごまかし」である可能性は以前もここで書いているのだが、それを考えると、別に19歳だろうがなんだろうが幼女スキーであることには代わりがないのかもしれない。



まあ、多分このまま年齢不詳のまま原作は進むんだろうなあ、ぽわわ

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。