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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ほんとのところ。 [かなめも・小ネタ集]

某所の話題より。美華→かなの好きが「友達」の好きなのか「それ以上」の好きなのかという話があって、まあ両方混ざってて多分美華自身もどっちか分かってない(あるいは状況で変わる)んじゃないのかなーヽ[・_・]ノぽわわ、と思っていた次第。しかし・・・じゃあ後者の好きだったとして、それは完全にプラトニックな「好き」なのか、はたして「その先」を望んでいるのか。

結論から言うと、確実に美華は「その先」のことを意識しながらかなと接しているフシがある。以下は参照になりそうなシーンを4巻より抜粋。

・37頁

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かなの良いところをみんなで考えてるところで、直がかなの耳と背筋を撫でた後の一コマ。確かに美華が怒る理由が無いw 潜在的に直がやったことを「うらやましい」と思っているので、怒っている(というかうらやんでいる)のだろうw

・78頁

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確かに緊張が高まってる所だとは思うのだが、その勘違いは酷すぎるヽ[・_・]ノある程度は意識していないとできない勘違いだろうww 普通はこの手の勘違いはかな→美華か美華→かなの一方通行で終わるのだが、この話は珍しく双方向だった回。ここから発展してもおかしくはなかったんだけどなあ・・・

・98頁

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3巻にも出てくるのだが、美華は頭を撫でられるのが好き。かなに触られるのも、かなを触るのも好きという話もあるのだが、この「頭を撫でる」話は、どこかで美華のエピソードとして語られるかもしれない。

・106頁

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今回のネタを思いつく根拠となったコマ。美華の「タッチもできる」という台詞が妙に生々しい。かなを友達以上に好きだったとしても、この台詞は普通出てこない。この後教科書を忘れてかなと頭をよせるシーンもあるのだが、明らかにかなと「物理的に」お近づきになることを考えて行動している、と言える。

・110頁

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ぶっちゃけこの話からこの二人もう結婚しろよヽ[・_・]ノと思わなくもない。しかし、美華がある程度意識してるから「かなを食べたい」っていう台詞が恥ずかしくて出てこないんだよなあ。まあ、周囲に風新の面々がいるから恥ずかしいというのは多分にあると思うがw

・116頁

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美華が不機嫌な理由の中に「誰かがかなを触ったこと」があるのが面白いヽ[・_・]ノ美華自身髪のセットは出来ない(この話のタイトルで一目瞭然w)のだが、それでもかなを触りたい気がにじみ出ている。



多分、美華はかなのいろんなところを触りたいんだろうなあ、ぽわわ。そういう同人誌がきっと全盛期ならばあったに違いないと思いつつも、きっと自分の欲求を満たせるようなベクトルの本は無かったんだろうなあとも思う。まあ、原作で大体欲求を満たせてるので無問題。
タグ:美華
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