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千本桜1巻 3/26
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描かれていないこと [かなめも・小ネタ集]

かなめもは基本「かなの日記に書かれていること」である。石見さんもアニメのムック本で「かなの視点で」と書いていることから、基本はかなが見聞きしている内容が、作中も展開されている。

しかし、ひねくれて考えると「かなが日記に書かなかった、かけなかったことは作中には現れない」事にもなる。例えばこれまでかなの家族の話は一切出てきていない。これを「今までかながそういう場面を目撃していないorかながそういう話を振っていない」と判断するのが普通なのだが、ここに

かなが意図的にその話題を日記に書いていない、あるいは忘れたい

と考えることもできるような気がする。

かなめもが「かなの遺した日記を元にした話」だとすると、十分にありえる話だとは思う。まあ、いつもの深読みのしすぎですヽ[・_・]ノ眠いんですよお。

最終回として「専売所で長い間過ごした天涯孤独の女の子の日記」を読む代理(成長後)が出てくるって展開もありなのかなあと。
タグ:日記
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