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がっかつ [ふたみごろ・ふたりずむ]

以前月1で紹介していた、ぱれっとLiteの「ふたりずむ」の作者さんのサイトでは、それ以前からオリジナル4コマを連載していました。ふたりずむ連載中は忙しかったのか、更新がストップしていたのですが、最近少しずつ再開している様子なので紹介。

ガッカツ!

http://kansora.lomo.jp/gk1.html

という4コマです。百合ではないので、そっち方面を期待する人は注意しませう。寮に入る予定だったのに入れず、仕方が無いので学校の中で寝泊まりして暮らしましょう、と言うアレな設定の漫画です(笑 古居すぐり氏は、作品を見ても分かる通り、基本アンソロ畑の人ですが、オリジナルの方に私は魅力を感じますヽ[・_・]ノ自分のキャラを大切にしている感じがするんですよねー。

これが冬コミとかで出されるのならば、行く場所が増えるのになあ・・・と思いつつ。
タグ:古居すぐり
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ほめきゅん [ふたみごろ・ふたりずむ]

ここで何故か月間検索1位を立て続けに取ってしまった「ふたりずむ」の古居すぐり氏が、ぱれっとLiteで読み切りの4コマを掲載していたヽ[・_・]ノひゃっほう。しかし、残念ながらぱれっとLiteはこれでおしまい。そしてリニューアル(というかぶっちゃけ廃統合)するぱれっとにも古居氏の名前は無し。残念な限りです・・・

小学5年生の「野村小歩志」は、だれよりも「褒められること」が大好きな子。子供扱いするような感じで褒められても

Image1.jpg

こんな感じでもっとほめられたがるw その褒められ好きは、幼なじみの「赤井香月」と一緒に遊びに行ったときに募金のおねーさんに褒められて思わず

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有り金ぜんぶ募金したくらいww しかし、自分が上級生になることで、褒めてくれる人が少なくなってしまうことを思うと物足りなく思ってしまう今日この頃。いや、普通逆だろw とはいえ、(某三葉のメガネ委員長のようにw)褒められて「いい子に見られたい」というわけではなく、純粋に「褒められるのが好き」というキャラなので、その辺は見ていて微笑ましいところ。こういうキャラを描くのが上手いと思う。

褒められるための努力も怠らず、テストも優秀、髪型にも気を遣っているのだが、それでも更に先生に褒められるためにわざと窓拭きをはじめる辺りがなんとも小学生っぽいw

そんな中、困ってる様子の2年生の女の子を見て

Image3.jpg

と声を掛けるのだが、どうやら女の子は窓ガラスを思いっきり割ってしまっている様子。ここで、普通なら「一緒にあやまってこよう?」と言うのが王道だと思うのだが

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そうですよねーヽ[・_・]ノナイショにしてしまおうという辺りが子供っぽいけれども、普通の思考回路だと思う。ただ、当然先生には速攻バレるわけで・・・こっぴどくおこられてしまい、しょげこんでしまうのだが。

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と、感謝されて、すぐに立ち直ってしまう。上級生になってお姉さんになったのならば、年下の子に尊敬されて褒められるようになろう、と新たな「褒められ方」を知るのでしたとさ。という非常に和む話ヽ[・_・]ノ双子成分が無くても、古居氏の4コマは次を読んでみたいと思えました。そして読み切りゲストにもかかわらず、巻末には

Image6.jpg

カラーイラストががが。ナイスフトモモです。



最後にLiteを読んでいない人に質問。

さて、この褒められ主人公の「野村小歩志」。読み方はなんというでしょうか?

・・・ふたみごろの「きね」「きよ」といい、ある種独特のネーミングセンスを持っていると思うのです。
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ほめきゅん [ふたみごろ・ふたりずむ]

1月2月とこのblog検索結果のトップに躍り出ていた「ふたりずむ」の古居すぐり氏ですが、間髪おかずにぱれっとLiteで読み切りを載せるそうです。

http://day.kansora.lomo.jp/

「ほめきゅん」というタイトルですが、さてどういう内容になることやら。読み切りな理由は、来月でぱれっとLite事実上廃刊(建前はぱれっととの合併ですが・・・ねえ?)だからでしょうか・・・合併した後にも連載が続くならば、flower*flowerの件で爆発して欲しい気持ちを抑えて買い続けるのですががががが。

この作者さんの所にはオリジナルの4コマ漫画「ガッカツ」というのもあるので、オススメです。

http://kansora.lomo.jp/gya3.html

多分どちらかと言うと古居氏はリトバスのアンソロ等で有名だと思うのですが、私的にはオリジナル>アンソロなのですよー。

3月はもうかなめも分を補充できないので、4月の頭にこれでMP回復デス。
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3%の力 [ふたみごろ・ふたりずむ]

先月は単行本が出たと言うことで、よく拙blogにも訪問者が居たのですが・・・今月もその傾向は継続しています。
月に1度だけ。全力の3%だけ使って更新していたのですが、他にふたりずむをネタにしているblogが無いのか、それともふたりずむが大人気なのか。後者ならばよい傾向です。前者なら、もっとみんな双子姉妹に萌えろヽ[・_・]ノ

そこでふと「じゃあここ数ヶ月ではどんな感じ」だったのかを見てみると・・・

ここ3ヶ月の順位.jpg

やばいよw 双子浸食率高杉ww まさかここまで比率が増えているとは・・・でももう連載もおわっちゃったので、ネタにすることもぐっと減ると思うと残念。ほんと某一迅社は倭トトの単行本を出した後は爆発しても良いと思う。


双子つながりの話で。

某所でスズナリ!の話題が懐かしく続いていますが、夏実の設定に関しては多分そこまで緻密には作っていないんじゃないのかなあ、と思ったり。かなめもやflower*flowerは相当キャラ背景を練り込んでいるので、その視点で処女作のスズナリ!を見ると、まだ詰めが甘いところがあるんじゃないのかなーと。その甘い分だけ想像で補える部分も増えるのですが。
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中間報告、あるいはドゲザ [ふたみごろ・ふたりずむ]

ふたりずむ単行本発売前くらいから予感はしていたのですが・・・今月の検索数はドゲザモノになりそうです。
現在の状態ですが
--------------------------------
1 ふたりずむ 13.3% 123
2 かなめも 7.9% 73
3 いわめも 7.8% 72
4 同人 2.6% 24
5 同人誌 2.3% 22
--------------------------------

いやマテヽ[・_・]ノふたりずむぶっちぎりでトップなんですがー。人気があることはなによりですが、しかしそれにしてもひどい状態だ。

他に「ふたみごろ」を取り上げているblogやサイトがまだそんなに無いからなのでしょうが、ここに感想・ネタ・絵等を求めに来る方々は本当にご愁傷様といったところです、南無・・・

しかし、逆に単行本がしっかり売れると新連載が始まる可能性も高いと考えると、わくわくモノです。もっと売れてしまえーヽ[・_・]ノ
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ふたりずむ単行本雑記 [ふたみごろ・ふたりずむ]

まずはじめに。
カンソラ http://day.kansora.lomo.jp/
作者の「古居すぐりさん」のサイトをお探しの方はこちらから。



ふたりずむ単行本発売ということで、仕事の休憩時間にいそいそと買いに行きましたヽ[・_・]ノとらで買ったのですが特に特典は無し。

単行本で追加されているのは以下の通り。

・描き下ろし巻頭カラー6頁

内容としては、双子が6歳の頃、つまりまだ春乃が夏流に甘えていた頃の話+中学に初めて登校する時の話。二人とも初期状態なので、春乃は基本ツンで人見知り。よきかなよきかな。

6さい.jpg

そんな二人にも、こんなキャッキャウフフな時期があったんですねえ。と思うと微笑ましい。しかし小学生の年齢を見ると、どーしても代理と比べてしま(ZAP

・描き下ろし後日談6頁

春乃が委員会の仕事に慣れた頃に、委員会でできた友達のプレゼントを夏流にお願いして一緒に買いに行くというお話。ただ夏流のスタンスは「春乃が一生懸命なんだから、それが一番良い」というのには変わらず。

なつるのスタンス.jpg

なんだかんだで良き姉なんだと思う。少々百合方向にアレだがw

・あとがき1頁

これはごく普通のあとがきヽ[・_・]ノ作者さんのサイトの方に上がっている文章と合わせて読みたいところです。

・カバー裏設定『ふたりずむ0話』

初期設定のラフなど。ほぼ今の双子と変わらない感じだが、スカートが若干短め? そういえばふたりずむは非常に珍しくスカート丈が常人の感覚と同じくらい。かなめものスカートはかなり短いからなあw

0話設定.jpg

こんな感じの絵が数枚+作者さんコメント。

・カバー裏設定『ふたみごろ

よっしゃああああああああああああヽ[・_・]ノこれを待っていた!!!

というわけで、残念ながら収録まではされませんでしたが、ふたりずむ連載前にゲストで3回ぱれっとLite(確かvol4,14,15)に載っていた『ふたみごろ』の設定。

ふたみごろ設定.jpg

ふたりずむの二人をベクトルがアレな方向にもうちょっと進化させた感じの双子。私はこっちのがもっと好きです。ふたりずむを単行本で好きになった方は是非バックナンバーを手に入れましょうヽ[・_・]ノなーに、薄い本2冊より安いです。



誤植は今のところまだ確認していませんが、連載時にそんなに酷い誤植あったかな・・・ちょっと思い出せないのは、やはりかなめもほどは読み込んでいない証拠。こんなんだとファンと名乗るのは恥ずかしい限りです。

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ふたりずむ表紙! [ふたみごろ・ふたりずむ]

ふたりずむ表紙.jpg

http://www.amazon.co.jp/dp/4758081093

というわけで、いい感じに表紙が上がっていましたので。

絶対影の付け方がおかしいだろう、というツッコミは野暮ヽ[・_・]ノ明後日辺りにもう一度ネタにしようかと思います。


#そういえば今日はやたらflower*flowerの検索が多かったのですが・・・百合姫方面で何か動きがあったのかが気になります。もうそろそろ情報が欲しい頃。

タグ:ふたりずむ
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おわりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないですが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、最終回。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回でそれも最終回。最後も基本に忠実でした。やっぱり夏流はおねーさんだよなあ。



まずはこの広告から。

Image1.jpg

というわけで、ふたりずむ単行本は1/22発売ですヽ[・_・]ノ双子萌えは買っておけ。多分ページ数的に「ふたみごろ」は載っていないんだろうなーと思っていたら・・・

http://day.kansora.lomo.jp/

おー、作者さんのHPに久しぶりに登場している、よきかなよきかな。どちらかというと旧作のこの双子の方が好みです。特に旧作に関する話題は他にはないので、多分載らないのかなー。



年末にやる演劇の役発表があった演劇部。夏流はまだ1年生なのできっと大道具かと思ったら・・・なんと端役ながら舞台に上がれる事になる。

夏流自身信じられない様子で、こんな感じで大道具を・・・

Image2.jpg

等身大POPを部費で作るなwww

春乃と一緒に喜びながらも、役作りに一生懸命になる夏流。まずは唯一の台詞

「すきです!」

の練習・・・を徹夜でやってしまって、授業中に寝てしまうことにw しかしこれが後の伏線になる。

次は感情移入のために少女漫画を読む夏流。

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って、お前は男の子に恋したことは今まで一度もないのかw ってまあ、多分過去現在未来ずっと妹ラブなんですよね、わかります。

しかしこの本は諸刃の剣で、春乃が読みふけってしまうのですぐに夏流が没収するw


劇当日。夏流がなんだかんだで落ち着きがないので、心配になってあったかい飲み物を用意する春乃。

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こういう何気ない親切が、この二人の仲の良さを表してるよなーヽ[・_・]ノ和む。

劇の舞台裏。何故春乃が居るのかは非常に気になるがおいておき、二人で舞台裏から今日の舞台を見る生徒数を見る。その数300くらい・・・当然ながら「人見知り」な春乃は、そんな大勢の人前では舞台裏とはいえ恐縮してしまう。おまけに幕の間から見ていたのがバレて

「あー、双子がいる。かわい~♪」

と言われる始末w しかし、夏流があれだけ妹ラブで暴れていても案外学内には広まらないものなのか。まあ、多分他学年なんだろうなー。

そして本番。暫く出番がないので舞台の袖の方で待機しているのだが・・・

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寝るなwwwww

というか、連日の練習がたたって眠くなったんだろうなあ。というわけで伏線回収。しかし仕方がないのでこの夢うつつの状態で舞台に赴かせる春乃。しかし・・・いつまでたっても眠気が覚めずに台詞が出てこない。そこでしびれを切らした春乃が

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と、舞台袖からキアイ一発w 当然ながら「双子は声紋まで同じ」なので、大声を出したのは夏流の方だと勘違いされる。ちょっとした良いアドリブ扱いになり、夏流が褒められる形に。春乃は「もう人前に出られない~」と自分がやったことを後悔していたが、災いが転じた様子。夏流からは「双子でよかったね?」と手をさしのべられるも

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うん、やっぱり春乃だったら最後はツンで終わるべしw


というわけで、これでこの双子の話もまずは終了になります。次は1/22の単行本が出てから、追加のお話があれば。



・今週の倭トト

Image8.jpg

なんだってえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????

せんせい、私にLiteを買うモチベーションを下さい・・・僕族の人とかディアン先生の人Liteに来ないかなー・・・単行本はちゃんと出るのでそこは安心なんですけどね。けどね・・・orz



おへんじ。

・yu_papaさん

 はじめましてー。こちらは石見翔子先生が描いている漫画のネタサイトです。多分お目当てのモノは見つからないとは思いますが、よろしゅうでーす。
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ひとふたりずむ [ふたみごろ・ふたりずむ]

ひとふたりずむ!

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないですが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、第11回目。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回の衝撃はプラス方向もマイナス方向も大きい。主に漫画以外の所で。



一年生の文化祭で、展示物出展をすることになった双子のクラス。日常の写真等を委員長である春乃がデジカメに映そうとするのだが・・・基本内気な春乃にはいきなりクラスメートの写真を撮るというのがムリ。いや、もうそろそろクラスに慣れろ

それを聞いた夏流はまあ、いつものとおりに

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こういう妄想に走るわけだが、以前の写真コレクションを考えるに、多分展示ムリだろう。平然と下着姿とかあったわけだしw

こういうときはこれまでと同じくまずは夏流が動き出すわけで、まずは夏流がお願いしてから春乃が写真を撮るという形でやってみるのだが、いまいちみんなの表情が硬い。そこで夏流はデジカメを奪っていきなり

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というわけで、この辺女子はノリがよいものだと思う。みんなの自然な姿を写真に納めたいなら、不意打ちくらいが丁度良いというのを自然に分かっているんだよなあ、多分夏流は。

もっと写真を撮りたいところだが、始めた時間が遅かったのか、ふと周囲を見渡すとクラスメートがほとんど居ない。

『写真が少ないとクラスの仲が悪いと思われるのでは・・・』

と、また余計な不安を抱いて春乃がテンパるので、部活の姿を取ろうと提案する夏流。しかし、先ほどまで居たクラスメートが今部室に居るということは

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うむ、確かに着替え中のはずw まあここであわてないのは(忘れがちだが)この舞台って女子校だということ

このハプニングがあって、春乃の緊張も解け始めてまずはテニス部で写真を撮ることに。しかし春乃が写真の輪に交ざっていると、どうもひとりぼっちな感がする夏流は待ちきれなくて、自分もテニス部写真に混ざるために服を脱ぎ出す。それに恥ずかしがる春乃なのだが、いやお前今着替え中のテニス部撮ろうとしたよな?w 今回の春乃はいろいろテンパり気味。



しかし、春乃が夏流を撮ろうとしなかったのには理由があった。それは

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別にラブラブというわけではないのだが、夏流が一人で映っていると、目立ちたがり屋という誤解を受けてしまうのではないかと、春乃なりに姉を心配した結果らしい。

理由はこの際どーでもよくてwそれが嬉しかった夏流は春乃を押し倒すヽ[・_・]ノいやオマエラたしかテニス部の部室だよな、ここwww

そこで偶然ながらも双子のベストショットが取れてしまいましたとさ、というお話。



今回はいつものふたりずむのような気がします。若干妹テンパり気味でしたがw


・今月の倭トト

倭トト.jpg

今月はちょっぴりいい話風味。ササネかわいいよササネ。




























・そして来月・・・

05.jpg

なあああああああああにいいいいいいいいいいいいいヽ[・_・#]ノ最終回って・・・orz 一迅社爆発しろ、と思ったのですがががががが。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758081093

なんと単行本が出ることも確定模様。全13回なのでページ数足りない分はひょっとしてふたみごろ収録来る・・・???だとすると一迅社は

楽しみにしていた連載が、円満に終わるのは非常によいことなのですが・・・複雑な気分ですねー。Liteは結構読むモノが増えてきていた分、残念です。

というわけで、このカテゴリーの更新も多分あと2回になると思います。
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じゅういちりずむ [ふたみごろ・ふたりずむ]

じゅーいちりずむ!

もう5文字で合わせるのはムリですorz

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないですが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、第11回目。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回は春乃がデレる回。あと双子姉妹モノとしては記念すべき回でもある。



寒さが身にしみる朝の登校中、手袋をお互いに片方ずつ忘れた二人は・・・と序盤からフラグたてまくり(笑 はじめは片方の手袋を付けて登校するも、周囲の目が気になる春乃。笑われそうなのでその片方の手袋を外そうとするが

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という風に夏流に止められる。ここって多分お約束の表現「心の温かい人の手は以下略」なんだよなあ。なので夏流の手ははじめたかったと。

手をつないでいる方があたたかいことに気が付いた二人は、誰も見ていないならばということでそのまま学校へ向かう。普段ならば、これまでならば春乃のムスッとした顔が見られそうなのだが

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手のぬくもりが物理的に嬉しいのか、それともその気持ちが嬉しいのか、まんざらでもない様子。・・・ヽ[・_・]ノはっ、これはひょっとして春乃デレ回? しかし、正直今更この双子が手をつないで登校していても誰もキニシナイと思うんだがキノセイだろうかw クラスメート公認の仲だしねえ。

結局手袋は学校に忘れていて、どうやら帰りは手をつなぐことはなさそうな事を残念がる夏流。いつもならここで春乃からツンの一言が来るはずなのだが・・・春乃からは「夏流を待たせるのがイヤだったから手袋見つかって良かった」との台詞が。つまり、帰りも手をつなぐこと自体にはやぶさかではなかった様子。うん。完璧に今回はデレ



学校では部活の話になり、夏流のハードスケジュールな部活動を聞いてそれだけで体中が筋肉痛になる春乃w 双子お約束のお話ですね。

03.jpg

ということを言い出す夏流。しかし春乃がドジで怪我している指先の痛みは夏流には伝わっていない様子ww 

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まあ、痛みじゃなくて嬉しい気持ちが共有できるならば確かにそれは素晴らしいことだと思うのだが、ここで「気持ちイイことを共有」で桃色妄想に走ることができるヤツは、双子系のえろまんがを読み過ぎていますヽ[・_・]ノshine! まあ、今回はこの「嬉しい気持ちの共有」というのが多分テーマなんだと思ったり。


学校も終わって一人帰ろうとする夏流は、入り口で手袋を忘れて手持ち無沙汰な春乃を見つけて、また手をつないで帰ることになる。春乃もいやいやながらも手をつなぐのだが

05.jpg

やっぱり今回は春乃デレの回。多分「夏流の嬉しい気持ち」が伝わってきているんだろうなーと思いましたとさヽ[・_・]ノとりあえず、百合双子姉妹といえば手をつないで帰るイベントは必須ですよね!!!

というわけで、今回はいろいろ二人の距離が縮まった話だと思います。夏流がガツガツしていなくてギャグ方面に話が走らない、こういう話もたまにはよいなー。



・今回の倭トト

今回の倭とと.jpg

あれ・・・生徒会長って「はなまるべんと」には居なかったよな。もしかして学校同じで兼任?



おへんじ。

・ほちゃさん

 風邪はまだひいていますが、今日の祝日でキアイでなおしますよー

・nice!な方々

 毎度ありがとうございまーす。みなさまも風邪を引かれませんよう、気を付けましょうヽ[・_・]ノ
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