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千本桜1巻 3/26
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43めも・2010-02 [かなめも・各話妄想]

43めも

所長出現!!!


クリスマスネタということで、第一巻ですでに一度はネタになっているのだが・・・二度同じネタをするということは、何かしら趣向が違うor話の展開があるのではとは思っていた。この前所長=サンタネタがあったので、あれを引きずるのかなヽ[・_・]ノかな? と思ったら・・・大当たりの様子。


・危機管理能力

 ひなたの雑学知識は偏ってはいるがそれなりにある。というわけではるかが宿り木を買ってきた真の意味はすぐに察することが出来た様子。はるかとひなた、この二人は何かと物知り。
 しかし・・・それって対象者はかなor代理なのだから、双方の部屋の下にでも付けると確実だったのでは。一応クリスマスの風情を大切にしているのか?(笑

・されるのも嫌だけどされないのもムカツク

 宿り木の下でやる気マンマンで待ちかまえるはるかに正面から挑むひなた。しかしひなたが通るとはるかは木の下から逃げ出すw 原作はるかは、なんだかんだで幼女オンリーのようだww ひなたの方は別にキスされても構わない覚悟で挑んでいるのにwww

・喜ばれてるから

 というわけで、代理出現。代理は『一瞬で』状況を把握し、特攻してくるはるかを足蹴にしたあと、扉の上にくくりつけている宿り木『だけ』をもぎ取る。

代理「私、体育得意なのよ」

 どんだけ万能なんだ、代理はwww

・移動式

はるか 「私初老はパスな~のね」

 一応ユメの年齢はアニメ版では18歳。所内では代理、かなについで若いはずなのだがw 
 はるかに宿り木(の残骸w)を貰ったユメは、ユーキの頭にそれをかざして下でキス。たしかにそれならOKだヽ[・_・]ノ当然ながらはるかがまねをするのを、ひなたが牽制する。

・隠語

かな 「はるかさん、何が食べたいですか」
はるか (かなを指さしつつ)「生で!! (キリッ) 」

・先走り

 というわけで、かなには隠語が分からなかった模様。当然ながら、こういう話題があるとそのトラップに引っかかるのはひなた。ユメユーキが生「ケーキ」の話をしているのを、生「(検閲削除)」と勘違いしてしまうヽ[・_・]ノてんどんてんどん。

 つーかタイトルの「先走り」もさあ・・・百合漫画には関係ないけどこれって隠gry

・ハーレム

 そしてこういう話題でひなたをおちょくるのははるか。ひなたが「いろんな肉を食べたい!」と言うところを「いろんな子の肉」と言い換えて、ひなたに追い回されるw 基本的にはるかがおちょくるのはひなただけなので、この辺は予定調和というか、仲良く喧嘩しなというか。

・何でもいいが一番困る

 クリスマスの話題から、クリスマスで食べるものの話題に。皆が盛り上がっている中、代理だけはいまいちテンションが上がっていない様子。いつもの代理といえば、確かにその通りなのだが、かなにはその雰囲気がひっかかる模様。
 タイトルの「何でもいいが一番困る」というのは、1巻でユーキも同じ台詞を言っている。

 何となく予想としてだが、クリスマス前後には所長がいつも来る予定になっていて、本当は内心嬉しい(1巻のクリスマスプレゼントを前にする代理参照)のだが、それを所の面々の前では出せないで居る=必要以上に不愛想になっているのではないのだろうかと思ったり。

・継続中

 かなは相変わらずサンタ=所長と考えている模様。しかし、このかなめもの世界ってサンタ実在するんだよなあ・・・だからサンタ≠所長なのは確か。

・用意できない

 代理の好きなモノを用意しようとするかな。多分拡張して購買層を増やすのが、かなにとって一番代理の喜ぶプレゼントだろうが。多分代理はそういう気遣いは表面上は嫌うのだろう。

・マッチ売り系

 専売所で料理がまともに出来るのはかな+はるか。スイーツ系はユメの独壇場。というわけで、今回の料理は恐らくこの3人で作っているのだろうが、それにしてもうまそうである。

・惨事

 3本前でユメがサンタのデコレーションを「マジパンで作るね」と言っているのが伏線。代理とサンタを半分こにしようとして、真ん中からサンタを切り分け・・・る前に気が付けよwww というわけで、上半身と下半身がまっぷたつのサンタができあがりましたヽ[・_・]ノ

・赤い服とヒゲで

 というわけで所長登場ヽ[・_・]ノ普通のおじさんの様子だが。確かに専売所の鍵は持っているはずなので、深夜に忍び込むことは出来るはずだが・・・滅多に専売所には来ない様子。

所長「---サンタでーす」

・写真を見た事もない人

 今回の最重要話。重要な情報が満載。まず、かなの話は既に所長の耳には届いているが、家庭環境は知らされていない可能性が高い。そうでないとかなに「お父さんの話」は振らないだろう、良識ある大人が。あるいは、かなの両親は、死別ではなくてかなが生まれる前に離婚しているのかもしれない。その辺を所長は十分に調べていて、それでかな自信が父親の事をどこまで知っているのかと、カマをかけたのかもしれない。
 次に。所長は代理のことを「咲妃」と呼ぶ。当たり前のような気もするけれども、普通は「娘のことをよろしく頼むよ」と言わないかなあ・・・代理自体がひょっとしたら「所長の養子」なのかもしれない。
 次に。所長は専売所に長居は出来ないらしい。娘に姿も見せずにまたどこかに行く。恐らく去年も昨年も同じように専売所には寄っていったのだろうが・・・代理に姿を見られたくないのか、それとも専売所の中で会いたくない相手が居るのか。授業参観の話を考えると、はるかとは仲が悪いのかもしれない。
 最後に。かなは自分の父親の写真すら見たことがない。おばあちゃんと小さい頃から二人暮らしとはいえ、両親の写真くらいあるのではないだろうか。父親の写真を見たことがないというのは、何かしらの理由があると思う。それが、先述の「かなが生まれる前に離婚」してるのかな、と思ったり。
 かなが生まれる前に離婚→かなを産むときに母親と別離→以降おばあちゃんの家で育てられる、という流れだと、たしかに父親の写真はない。

・おとうサンタ

 というわけで代理もクリスマスプレゼントを貰った模様。顔には出ていないが、多分1巻クリスマスの朝のような、ウッキウキの状態なのだろうw



 さて、ついに所長が出現しましたが・・・やはり何かワケアリの雰囲気がします。何かしら、一悶着あるような、無いような?


タグ:かなめも Max
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