しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

はじめての、flower*flower。 [flower*flower・考察]

というわけで、間違って単行本1巻を買ってしまい、百合姫S6号以降が手に入らないけど11号から話に追いつきたい人用のダイジェスト。

第1話~第5話(flower*flower1巻相当)のダイジェスト等はこちらを参考に。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2009-12-12


第6話

 風呂場で偶然出会ってしまったニナと朱。ニナは朱であることを分かりつつも、朱を試すために知らないふりをして話を進めるが、朱がいつまで経っても何も言わないため、やっぱり逆上する。と思いきや、朱までもが自分を騙していたことに心を痛め、涙する。
 実はこの偶然も蒼とラマによって作られたもの。ラマは蒼に利用されていることを知りつつも、基本蒼には逆らえない。今後の朱を傷つけないためにも自分から暇を申し出るが、朱に猛反発を食らってしまうため、我慢して残ることを決意する。
 ニナがどのように動くのか。朱はニナのことを裏切ったけじめをつけるため、結婚の破棄をニナに言うつもりでニナの部屋に向かうが、出てきた台詞は『ボクと結婚してください』
 ニナからはいつものニナパンチが飛んでくるかと思いきや・・・ニナは極上の笑顔で朱のことを迎え入れるのだった。


第7話

 ニナの態度が豹変してから、ニナの真意がつかめないままに距離を置いている朱。豊饒の恵みと呼ばれる雨期の中、庭でばったりとニナと出会い雨宿りする朱。お互いの年齢すら知らずに婚約して共に過ごしてきた二人は、ニナの申し出で雨の中ダンスを踊る。
 まさに豹変したニナの態度に戸惑い、あからさまに距離を置く朱に気が付くニナ。しかしニナには何かしらの意図があって動いている事は、従者のリアンにはお見通しだったようだ。

 部屋に帰ってきて一言。『ニナがボクを殴らないんだ!!』


第8話

 まだニナにお母さんが居た頃の話。ニナはかあさまが大好きでとおさまも好き。かあさまは病気がちでなかなかニナとは遊べない。とおさまは仕事が忙しくてやっぱりニナとは遊べない。それでもニナは両親が大好き。
 ある日、かあさまは「いんぼう」で土の中でずっとお休み。とおさまはそんなかあさまには一度も会いに来ない。とおさまはきっとあの遠い高い所に居る。でもそこへはたどり着けない。どうして?

 というニナの回想から始まる。朱も落ち着いたニナの態度には慣れ、ニナと一緒に豊穣祭に行く「絶対の約束」を立てる。しかし、ニナは確信している。『私はここに軟禁されている』と。


第9話

 豊穣祭当日。朱と蒼はお互いに正装である「女物の服」と「男物の服」に着替え、神事である豊穣祭の開会に望む。蒼は言葉使いすら男に戻している。そんな二人を見てニナは「兄妹なのよね?」と呟くが、ラマからは「この国で最も尊き方々です」と返される。
 豊穣祭へのお忍びの外出を去年と同じく蒼に頼む朱だが、蒼にやんわりと拒絶されてしまい、勝手にニナと一緒に出ていこうとする。ラマからの報告を受け、それを見計らうかのように行動を開始する蒼。

 蒼 『さあ、狩りの時間だ』


第10話

 (恐らくアニメ化の激務に伴い休載。この休載自体はかなり前から告知されていました。)



というわけで、6ヶ月ぶりに第10話が18日に発売しますヽ[・_・]ノ第9話のこの状態で6ヶ月おあずけを食らった私、よく我慢した!


おへんじ。

・みけこさん、minamiさん

 なんとからないものですかねえ。まあ、コミケ中は一迅に近づかないようにします。近づくとスタッフに突撃となりの晩ご飯状態でインタビューしそうだw

・nice! な方々

 これからしばらくはflower*flowerプッシュで行く予定でーすヽ[・_・]ノかなめもアニメからのお付き合いの方はありがとうございました。興味を引く話題が無くなった段階でいつでもブラウザを閉じてくださいなー。
nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。