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しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ジャスミンのアレ [しゅばりえーる]

今月号しゅばりえーるの一番の見所はジャスミンが暴走した場面ではないだろうか。しゅばりえーるが珍しく特殊なコマ割りをしていたし、作者さんもあのシーンを言及している。

あのシーンの「女の子だから大丈夫」というのは、キリスト教が優勢な世界(西欧とか)だと有名なネタの一つである。キリスト教は男性の同性愛は禁じているのだが、女性の同性愛は特には禁じていない(ただし、不道徳とはされていた)

女子騎士になろうという段階でヴィオも言及していた通り「結婚はあきらめている」可能性も大いにある。そんな生活環境だと恋愛の相手が同じ女子というのは、まああり得ることなんだろう。今後もどんどんやってほしい。

#ただ、しゅばりえーるに出てくるメインの8人って、ほぼ全員百ry
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帰省 [かなめも・小ネタ集]

今年は珍しく新盆の時期に連休がとれたため、帰省をしています。なので今回は帰省ネタ。

石見せんせーの各作品での帰省はどのように扱われているのか。

・スズナリ!

作中で帰省したという明確な記述はないが、おばあちゃんの家での出来事が描写されている回がある。ここがおそらく帰省先であろう。ただ、すでにおばあちゃんの家は取り壊されている。(父方か母方かは不明)

・かなめも

第一話で帰省先に居る人物がなくなり、第6巻では帰省先すらなくなっていることが判明している。ただ、かなにとっての故郷は不明で、おばあちゃんの家は、かなの父親がかなを預けに来ているだけ。

かな以外だとひなたが京都の実家に帰省するネタがあり、第6巻ではひなたが帰省をしなかったということで心配になって弟が専売所に様子を見に来たという話もある。ほかのメンツ(はるはる・ユメ・ユーキ)も帰省はしている。

・しょーがくせいのあたまのなか

みゆはおじいちゃんと一緒に暮らしているので、帰省先は無い(横浜が実家)可能性もある。


しょーがくせいのあたまのなか以外では、結構帰省に関するネタは多いような気がするのだが、いずれもあまりいい思い出にはなっていないのが共通点か。
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chevaliere noir [しゅばりえーる]

日本語に訳すと『黒騎士』

厨二病初級といっても過言ではないこの名称の由来が今回のしゅばりえーるでは出てきました。

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カトレアがどうやら元黒騎士だった様子。黒騎士とは

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%A8%8E%E5%A3%AB

本来あるべき主従関係を結んでいない兵士のこと。本来ならば騎士は自分の紋章を盾やバナーに描くのだが、己の身分を隠すためにわざと紋章を黒く塗りつぶしていたらしい。この100年戦争では騎士だけでなく傭兵も出始めた頃(だったはず?)なのと、トーナメント(馬上槍試合)でも黒騎士は存在していた&歴史的にもアンジュー公ルネの書いた「恋する心の書」にも出てくるので、時代的にもぴったりである。

このへんもぐぐったら5分ほどで分かる内容なので、多分世界史ちゃんとやってたらすぐにピンとくる内容なんだろうなあ。

ひょっとしてジャンヌさんと黒騎士の逸話とかも、どこかの物語にはあるのかもしれない。

#なお、今回のしゅばりえーるの見せ場はここではない。どうしてこうなったw
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今役に立つ地歴 [城下町のダンデライオン]

ダンデライオンの次回予告は、毎回「好きな王様」を各キャラが言う、という非常にマニアックな作りになっている。ちなみにこれまでは

1話 奏 フィリップ2世
2話 花さん なし
3話 光 マリア・テレジア
4話 栞 白雪姫
5話 岬 ユスティニアヌス1世
6話 葵 エドワード8世

一部関係ないやつが混ざっているとして、この辺り世界史を高校時代に習っていると一発で「ああ、あいつね」と分かるのだろう。あるいは、キャラとの関連性とかもずばっとその場で分かるかもしれない。うらやましい。

私は高校時代理系で、選択していた社会は地理だったため、このへんの知識が欠けている。まあ今からでも勉強しろって話なのだが。

恐らく自分の持っている地理の知識は、あまり今のきららを読み解くには役に立たない。世界史を知っていると・・・

・しゅばりえーるの時代背景を知るのが、もうちょっと楽になる(かも)
・軍師姫のネタに敏感に反応できるようになる(といいなあ)

やっぱ世界史良い。バンザイ。

#高校~大学で学んだ内容が1番役にたったのは、やはり「ふわふわ科学」か。
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へびろて開始 [城下町のダンデライオン]

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というわけでOP買いました。きらら系で発売日にOP買うのは多分かなめも以来。(ゆゆ式は発売からしばらくして買った)

CDだと1200円(限定版1800円)、オンラインだと250円というのは圧倒的値段差だと思います。声優さんのファンの方はやっぱCD(限定版)を買うのだろうか。

来週にはEDの方も出るので楽しみです。あまり原作と関係ない歌詞ですが、良いアニソンだ。
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あっぷでーと [その他・雑記]

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2015-07-31

先日の7人の岬のデータを、アニメ第5話に即してアップデート。
7人って大罪の7だったのね。

ここには簡易まとめを置いておきます。

・ユニコ(憤怒の化身)
・レヴィ(嫉妬の化身)
・イナリ(強欲の化身)
・ブブ(暴食の化身)
・ベル(怠惰の化身)
・シャウラ(色欲の化身)
・ライオ(傲慢の化身)

#この新聞をちゃんと読むために恐らくブルーレイ買います。

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どこかで連載獲得してほしい [その他・雑記]

https://twitter.com/ashinoki_ai/status/628401094268325888

きららー的には「オトとコノコ」で有名な芦の木あい氏。現在いろんな4コマ雑誌に投稿しているらしく、以前はぱれっとに投稿しているという噂を聞いたのですが、どうやらライフオリジナルでゲストとして掲載されるらしいです。当然買います。

しかし、1番読んでて唸るのはオトとコノコなんだよなあ。あれがきららに掲載されたこと自体が快挙。
タグ:芦の木あい
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暴走時危険度 [城下町のダンデライオン]

話題がダンデライオンだらけになりつつあるが気にしない。
ちゃんと読み込むと伏線はりまくってる私好みの漫画だと思った。

今月号のラストで出てきたブレイクアウト。2巻で茜と花さんがデートしている時にちょっと説明があったが、これまで出てきた情報をまとめると

・能力の制御ができなくなる(無意識に発動してしまう?)
・王族は不定期にこの状態になる
・治療等は出来ないっぽい
・王族は定期健診に行き、ブレイクアウトかどうかを診てもらっている
・もしブレイクアウトならば、酷い状態だと隔離される
・体調が悪い(風邪など)とブレイクアウトとよく似た状態になる
・茜の発言から、これまでも何度かブレイクアウト状態になった兄妹は居る


この情報がすべて真だとして、1番暴走したら拙い兄妹は誰かを考える。個人的には葵は注意さえすれば問題ないような気もするが。


栞・・・ソウルメイトが無意識に発動した場合に、様々な生物・無生物の声を聞かされることになる。危険は無いが栞自身のメンタルが持つかどうかが不安。

輝・・・恐らく物理的に一番危険。常時リミットオーバーだと、周囲のものに触れるだけで破壊してしまう。能力発動時の描写は、踏み込んだだけで地面が破壊されている。

光・・・能力だけ見ると昔の魔法少女っぽくてほのぼのするが、例えば「±1000年の成長」とか発動してしまうと、生物が簡単に消滅してしまう。タイマンだと危険。

岬・・・7人の分身の出し入れ制御が出来ないのは、不便ではあるが危険ではない。一番安全のように見える。

遥・・・確率が分かる事が暴発しても、特に問題はないように思われる。ただし、自分の認識するすべての事象の確率が分かる状態は、栞と同じくかなりメンタル的にアレなことになりそうで怖い。多分今日死ぬ人とか全部わかっちゃう。

茜・・・主人公らしいチート能力で結構危険だと思われる。なにせ、周囲のものを問答無用で破壊し尽くしてしまうし、自分自身も重力制御できなくなるとやばい。勝手に空飛んで叩き落とされるとか起きる。

奏・・・こいつが暴走するとヘタすると世界が終わる。ブレイクアウト中は預金残高をゼロにするのだろうか。そうでもしないと・・・

修・・・ランダムにテレポートが発動するのは、はた迷惑な話ではあるが危険度は少ない。ただ、能力的に修を「隔離する」って不可能な気がするのだが。

葵・・・今は絶対遵守を意図的に使っていないが、これが暴走状態になると、恐らく葵の発言に皆が従うようになる。ただ、葵が発言しなければ済む話で、単なる隔離で良い気がする。

(おまけ)
総一郎・・・恐らく感情の視覚化ができる能力だが、これ暴走してもメンタル強ければ多分平気。


結論

多分奏がトップクラスにやばい。次点は茜・輝。


今はほのぼの家族ものとして面白く読んでいますが、来月号の展開で、能力ものとして面白いかどうかが分かれそうです。

#そしてアニメはここまでやるかなあ・・・
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不意打ち [きらら系・雑記]

今月号のきらら本誌の次回予告

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スロウスタート表紙。2巻発売記念と見ることもできるのだが、アニメ化のフラグの可能性もある。十分に実績もある作者さんだし。

そして今月号のcaratの次回予告。

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NEW GAME表紙。これが表紙2回目だが、前々からグッズ販売や、今回のコミケでも芳文社ブースでグッズが売られることから、アニメ化発表の可能性がある。まあコミケで発表されても驚くことは多分無い。

以上のような「アニメ化が当然の流れ」の作品が出てきている事が、きららが人口に膾炙されている証だと思う。それはそれで嬉しいのだが、個人的にはもっと「不意打ち」が欲しい。

個人的に1番アニメ化で脳天直撃したのはかなめも。次点が現在放送中のダンデライオン。恐らく誰も予想は出来なかっただろう。(あんはぴ!もかなり意外だった)しかし、この2作品、どちらもアニメ化への「兆し」はあった。

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これはかなめも2巻の初出一覧。かなめもアニメ化は平成21年3月号だが、その前に姉妹誌へのゲスト参加をしていることが、今なら手に取るようにわかる。

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これは去年のミラク10月号。ダンデライオンは隔月連載で、この次は12月に掲載予定であることが書かれているのだが、12月号には掲載されておらず、休載の告知もない。恐らくアニメ化決定の告知を1月号で急遽行うために、12月号の原稿を回したのだろう。この段階で異常を感じ取れる程、ダンデはこの頃読んでいなかったのが悔やまれる。

両者の共通点として、アニメ化前は雑誌の中堅どころで連載をしていた、いわゆる「2巻乙」コースの掲載順だったことも、意外性につながっている。
タグ:アニメ化
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最低継続巻数 [城下町のダンデライオン]

これまでTVアニメになってきたきらら作品の、現在の巻数を数えてみる。アンソロや小説等は除外。

ひだまり 8巻
ドージン 6巻(完)
けいおん 6巻(完)
GA 6巻
かなめも 6巻(完)
メリー 9巻
A-ch 6巻
キルミー 7巻
あちこち 6巻
ゆゆ式 7巻
きんモザ 6巻
桜Trick 5巻
ごちうさ 3巻
ハナヤマタ 6巻
幸腹 5巻
ぞんぞん 5巻
ダンデ 2巻
あんはぴ 3巻


傾向として、最低でも6巻までは出ている事がわかる。ストーリー漫画なので単行本を早く出せるあんはぴや、2期が確定していて確実に連載が継続することを約束されているごちうさはともかくとして、3巻発売直前でもうすぐ選挙に突入しそうなダンデは、はたして6巻までの道のりはあるのだろうか。

かなめもも、本来は3~4巻くらいで終わりそうなところを、アニメ化が決定して、サザエさん時空に突入したり、設定を変更したりといったことがあった。ダンデは話の性質上時間を巻き戻すことはできない。兄妹の個別ストーリーは大体終わっている。正直選挙やって4巻で終わると丁度良いくらいだと思うのだが・・・どういう話の掘り下げ方をしてくるのか、あるいは「選挙後」の話をやるのか。

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