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不意打ち [きらら系・雑記]

今月号のきらら本誌の次回予告

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スロウスタート表紙。2巻発売記念と見ることもできるのだが、アニメ化のフラグの可能性もある。十分に実績もある作者さんだし。

そして今月号のcaratの次回予告。

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NEW GAME表紙。これが表紙2回目だが、前々からグッズ販売や、今回のコミケでも芳文社ブースでグッズが売られることから、アニメ化発表の可能性がある。まあコミケで発表されても驚くことは多分無い。

以上のような「アニメ化が当然の流れ」の作品が出てきている事が、きららが人口に膾炙されている証だと思う。それはそれで嬉しいのだが、個人的にはもっと「不意打ち」が欲しい。

個人的に1番アニメ化で脳天直撃したのはかなめも。次点が現在放送中のダンデライオン。恐らく誰も予想は出来なかっただろう。(あんはぴ!もかなり意外だった)しかし、この2作品、どちらもアニメ化への「兆し」はあった。

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これはかなめも2巻の初出一覧。かなめもアニメ化は平成21年3月号だが、その前に姉妹誌へのゲスト参加をしていることが、今なら手に取るようにわかる。

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これは去年のミラク10月号。ダンデライオンは隔月連載で、この次は12月に掲載予定であることが書かれているのだが、12月号には掲載されておらず、休載の告知もない。恐らくアニメ化決定の告知を1月号で急遽行うために、12月号の原稿を回したのだろう。この段階で異常を感じ取れる程、ダンデはこの頃読んでいなかったのが悔やまれる。

両者の共通点として、アニメ化前は雑誌の中堅どころで連載をしていた、いわゆる「2巻乙」コースの掲載順だったことも、意外性につながっている。
タグ:アニメ化
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