終わる時期

スズナリ！　楓15歳（高１）　→　楓18歳（高３）
かなめも　　かな12歳（中１）　→　かな15歳or16歳（高１）

いままで連載が終わっている作品は、作中サザエさん時空になることはあったものの、３年間で話が終わっている。３年という期間が、キリよいのだろうか。

しょーがくせいのあたまのなかも、開始時のみゆ達は小学４年生。タイトルどおりの「しょーがくせい」の時期は３年。１巻が出る頃には、サザエさんなのか否かは分かると思うが、さて、どの辺をゴールにしているのか。

＃ちなみにflower*flowerは最終話の段階で約半年、ま５は３ヶ月ほど経っている。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか

２００６年

しょーがくせいのあたまのなかの作中時期は明確にされていない。これまでの芳文社での作品はいずれも大体「現実時間＝作中の時期」だったため、しょーがくせいのあたまのなかも、初めはその可能性が高いと思われた。しかし先月号の道徳の時間に

・道徳は火曜日にある
・この日は９月１９日

ということから、少なくとも現実の2014年とはリンクしていないことがわかった。2014年の9/19は金曜日である。可能性としては

・単なるミス
・そもそも時期を合わせることは考慮していない
・道徳は金曜日にもある

というものが考えられたが、もう一つ浮上してきたのが

・作中は少々昔である

というもの。まず、９月１９日が火曜日になる、１番最近の年は２００６年。作中が２００６年で辻褄が合うかを考えてみると・・・

・第二話で電話をしながら自転車にのってるにーちゃんが居る。形状がスマホかケータイかは分からないが、２００６年には既にスマホはあるのでおかしくはない。むしろ、作中スマホ・ケータイを使っているシーンがあるのはここだけ。

・みゆの家にあるテレビは既に液晶の薄型。液晶テレビが大衆向けに安くなってきたのはちょうど２００６年頃。みゆの家はそれなりに富裕なので、持っていてもおかしくはない。


石見せんせーの作品は、作中にいわゆる「時事ネタ」をあまり持ってこないため、時代を特定するのが結構難しい。特にしょーがくせいのあたまのなかではその傾向が強いのだが・・・

もし、これ２００６年のお話だとしても、みゆたちが最年少主人公であることには代わりはないというのがおもしろい。

＃スズナリ！は２００４年開始で楓１５歳。かなめもは２００７年開始でかな１２歳。

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久しぶりに

楓。そういえばこいつって石見せんせーの漫画の主人公の中で１番年上なんだよなあ。胸は１番アレなのに。

タグ：スズナリ！ 楓

上下関係

今月号のみゆの発言で、実は違和感を覚えるシーンがあるのだが、一貫性があるためそういうキャラなのだろうかと思われる箇所がある。



それはこのシーン。みゆはこの段階で保科君を６年生だと知っている。つまり自分の先輩だと知っているわけだが、それを「男の子」と言っている。他のシーンでも、常に『保科くん』と呼んでいる。先輩だと分かっているのならば『保科さん』だと思われるのだが。

しかし、みゆは（特に惚れた）男子に対しては常に『◯◯くん』の呼び方をしているので、話し方に一貫性はある。

さらに言うと、敬語が使えないわけではなく、今回のメガネ図書委員の先輩にはちゃんと敬語を使っているし、



別クラスの同じ学年の女の子には敬語を使っている＋『御条さん』と呼んでいる。

みゆが一目惚れした相手を「くん」で呼ぶのは、心の距離が一気に近づいているからであろうか。うーむ。

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これまでの連載との違い

ま５までの連載と、それ以後の連載では、大きく違う所がある。それは日常の崩壊。

ま５までの４作品（スズナリ！・かなめも・flower*flower・ま５）は、第一話でこれまでの日常が壊れ、その後に新たな生活を構築しなおしている。これをもって「石見先生らしさ」とする所もあった。ま５の第一話は該当するかどうかは微妙なところだが、そもそも望都がバリストを目指したきっかけは、事故からバリストの才能へと目覚めた事がきっかけである。これもまた日常の崩壊からスタートしていると一応いえる気がする。

しかししょーがくせいのあたまのなかは、これまで淡々といちこ・ふたば・みゆの日常を綴る話が続いている。当人たちの日常が大きく変わる事件は今も起きていない。


絵柄が変わることはしょっちゅうなのだが、作風も現在進行形で変えていっているのだろうか。今後も追いかけていきたい。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか

数少ない常識人

基本的に小学生にしてはアレな人が多いしょーがくせいのあたまのなか。そんな中で、図書委員の先輩はかなりまともな人。今のところ、クラス外のサブキャラが複数回にまたがって出たことは家族以外では無いので、出番は今後無いのかも。むねん。

タグ：しょーがくせいのあたまのなか

きらら用カラーボックス

（１）　以前知人から、スズナリ！用の資料として『所持している古いきらら系雑誌全部』を頂いた。
（２）　部屋のきらら雑誌のエントロピーは増大する一方

というわけで、世間的には三連休（私は2連休）の終わりに、カラーボックスを8個ほど買ってきらら雑誌の整頓をしていました。このカラーボックスはきららを整頓するのはちょうどよく、大体一つの棚に2年分＝1個で6年分が収まります。上の空きもほぼありません。

現在雑誌所持数が
きらら　中とじの頃からほぼ全部（12年ほど）
MAX　相関特別号から全部（10年ほど）
carat　増刊の頃から全部＋ぎゅっと3冊（11年ほど）
ミラク　創刊号から全部（3年ほど）

大体概算して36年分＝カラーボックス6個。余裕を見て8個でなんとかなりそうです。



現在下段4つ分のカラーボックスを組み終わり。各棚の上に見えるのは比較的新しい方の各誌です。

こうやって見ると、ミラクはやっぱり若いんだなあと思います。アニメ化作品よく2つも出たよな・・・

＃ちなみにこれ以外にほぼ全部買っているものとしては
・百合姫S
・G's Festival Comics
・ぱれっと
・ぱれっとLite
・だいおうじ

辺りがありますが、別の場所にある棚に収納する予定。

タグ：きらら 本棚

ご本人拝んできました。

昨日のよんこま文化祭。

午後に別の用事があったので30分ほどしか滞在できなかったのですが、小さいイベント独特の空気ですなー、これは。参加者全員の距離が近いような気がしました。



買ったものは前方不注意の新刊とStarChaserの音楽CD。音楽はちゃんと買おうと思っていたものなので、いい機会だったのとジャケ絵に惹かれて。サークル席には作者さんご本人が名札をぶら下げて居たので、やっと個体識別ができました。なんか大学時代のサークルの後輩と同じサークルらしく、末永く応援したいところ。

もう一つは、ラン様の合同誌という貴重なもの。今の連載の方、単行本でないかなーと待ち望んでいるのですが、4コマは出るのが遅い＆そもそも出るかどうかもわからない。

次に参加するイベントはおそらく冬でしょうな。

タグ：よんこま文化祭 くろば・U とく村長

よんこま。

http://fest.yonkoma.info/index.html

今日は朝からこのイベントに参加予定。主な目的はくろば・U氏のサークルさん関連のStarChaser音楽なのですが、ついでにいろいろ買ってこようかなと。確か以前これに参加したのは、石見せんせーが合同誌に寄稿されていた時だったか。



午後から用事があるので、あまり滞在できませんが、あの空気を堪能してこようと思います。

タグ：よんこま文化祭 前方不注意 くろば・U

10月検索結果

順当
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1 かなめも 6.7% 11
2 同人誌 4.2% 7
3 しょーがくせいのあたまのなか 4.2% 7
4 裏設定 3.6% 6
5 百合 2.4% 4
6 flyable 1.8% 3
7 スズナリ 1.8% 3
8 桜子 1.8% 3
9 heart 1.8% 3
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しょーがくせいのあたまのなかの検索が増えているのは良いことだ。巻頭カラーが影響していたりするのだろうか。

flyableheartのコミカライズの後に、千本桜のコミカライズ。4コマ以外の連載として、（ストーリー漫画ではなく）コミカライズを主にしていく予定なのかなあ。個人的にはflower*flowerやま５のようなオリジナルの話が好みなのだが。


少数検索

・白黒ポガティブ

２件もありましたヽ[・_・]ノアンケをかこう！

・よんこま文化祭

明日いってきます。主にくろば・U氏のやつが目的ですが、単に久しぶりに参加したいというのもあり。

・戦国ぱらのいあ

だいおうじで「ぼっち」「ちぐはぐ少女」の次に期待しているやつです。もうそろそろ単行本出るかな。いわゆる歴史もの。

・しょうがくせいのあたまのなか

惜しい。

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