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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

二本桜 [かなめも以外・雑記]

土曜日に発売されると、近所のTSUTAYAで買うしかない&雑誌がほんとに入荷されているか不安だったMIKU-Packですが、ちゃんと当日に入荷されていました。やっぱ今ボカロってメジャーなジャンルなんだよなあ・・・2冊も入荷してたし。

おそらく千本桜のコミカライズのため「だけ」に購入しているのはそんなに多くはないとは思うのですが、雑誌全体を見てみるとターゲット層は多分に中高生女子を含んでいるなあと思わせるところが。

・裏の広告がダメージヘアのケア商品
・投稿も女子分多め

普段読んでいるのがきららだと、こういう広告のある雑誌をレジに持っていくのになかなかハードルが・・・まあ買いますが。


第二話は全部で32ページ。これ7~8回も連載したら単行本が出来そうな勢いです。flyable heartの時はもうちょっとページ数少なめだったと思うのですが・・・仕事量的に大丈夫なのかが心配です。

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未來が本来居た世界は平成25年(西暦2013年)4月なのに対して、こっちの世界は大正百年長月(旧暦9月)17日。

ちなみに大正100年は西暦に直すと2011年。並行世界&若干のタイムスリップといったところか。ちなみに現実世界の大正時代には日本は既に太陽暦に変わっている。(明治時代に天保歴から変更されている)そのため、少なくとも明治時代以前にこの「並行世界」は元の世界とはずれていることがわかる・・・ってこの辺はわざわざ台詞に出てきたってことは原作ではきっと言及されてるんだろうな。


記憶喪失ということでカタがつき、記憶を戻すために周囲を見てくることを促される未來。シベリアは現実世界にもあるやつだけれども、おそらく今の中高生は知らないだろうなあ・・・

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こんなカステラみたいなお菓子です。きららMAX読者なら大抵知ってるはず。

通っていた学校や御神木、他には

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こんな場所(まあお察しw)を回りつつ、改めて自分が違う世界に来たことを実感する未來なのだが・・・まあ、第一話で御神木経由でこっち来ているということは、戻る時も多分関係はするのだろう。

というわけで、千本桜を一切知らない私でも設定とかいろいろ追っかけながら読むことができるので、非常にわかりやすいです。隔月誌なので、話の進みが遅いのが気になりますが、原作が小説だとすると、原作はもっと遅いだろうしキニシナイ。


#ところで

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このサスペンダーどうなってるんだ。造りがきになる。
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