しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
久しぶりに安全第一の過去の同人誌を入手ヽ[・_・]ノもう、全然探しても見つかりません。銀新はまとめ本が出たので、結構出回っているのですが、それはもう全部集め終わってるんですよねえ・・・
今回手に入れたのは2003年のNA*UTO本「イトシコイ」
もう8年も前なのか・・・と時代の流れを感じます。ちなみにこの薄い本はサスナルシリーズ?は
5番目。一応7番目までは有ることを確認済みですが、持っているのはこれを含めて5冊・・・しかも古い方を持っていない。気長にヤフオクで待つくらいしか私にはムリ。
8年も前の、つまり商業誌のアンソロ本で活躍され始めた頃の話なのですが、既に今のダーク側の石見節が効いている内容だったりします。今だと落乱本のノリに近いのか。無邪気なA、事情を知りつつ側に居るB、更にその外から汚れ役を買いつつAとBを守るCのような構図。flower*flowerだと朱とニナと蒼のような関係。
この頃から、今の物語の基本はあるんだなあと思いました。
そして、私が同人誌を集めまくっている一つの目的は、このアレなあとがきが楽しみだからw 結局今現在、キャッキャウフフもダークな話もどちらも描ける漫画家さんになっていると思います。両立させようとすると、flower*flowerみたいに「キャッキャウフフは霧の中」になるっぽいですがw
さて、次に安全第一(あるいはそれ以前)の本が手に入るのはいつのことやら。
先日の絵を上げながらまとめようと思った事。美華と絡みがあるのは一位は当然かななのだが、次に美華に絡んでくるのは実は直。直にとってはかなとセットで「見ている」と楽しい二人組なのだろうが・・・今の態度に至るまでは、それなりの順序があり、その心境の変化も伺える。
直と美華の初接触はおそらく2巻冒頭。1巻でも美華初登場のシーンにアンダーリムのメガネっこが居るのだが、髪型が若干違うので、おそらくここが初ほはず。この段階では、実は美華と直は直接話をしていない。一応美華が転校してきてから2~3ヶ月は経っているのだが、その美華の特殊性から、接し方がいまいちつかめず、かな越しに話をしていたのかもしれない。しかし・・・
2巻も中盤になると、直と美華の二人でコントが始まるw 正確に言うと、おそらくこの調理実習から、直が美華のことを理解しはじめたのだろう。「こいつはかなと同じカテゴリーだ」とw このあとは、美華に直接甘言をささやいてみたり、勝手に自爆するのを楽しんでいたりと、美華をかなと同じ「おもちゃ」として楽しんでいる感があるように思える。以下がそういうシーンの抜粋。
しかし。直はこういう態度をとる前に、かなと美華がどういう関係なのかを確認しているフシがある。それがこの発言。
2巻節分の話なのだが、おそらく二人の距離を測りたかったのだろう。直自身がどこまでちょっかいを出しても良いのか。どういう状況だとフォローを入れれば良いのか。なんだかんだで直はかな美華の二人を祝福していると思う。それこそ、小学生の頃からかなを見ていた直にとっては、かなの「唯一無二の友人」たりえる美華に、最後までおせっかいを焼きたかったのかもしれない。
他にもフォローを入れてるシーンはこれ。美華が思わず場を凍らせるような失言をしてしまい、それを自分が責任をかぶってお茶を濁そうとしている。直がただの茶化し屋だったら、ここでも美華を自爆させたままにするか、あるいはいつものようにねっとりと質問攻めにするだろうw
3巻頃から、直→美華ではなくて、逆に美華→直という風に質問する場合も出てきている。美華がなんだかんだで直のことを信用できると思えているからだろう。
しかし、この二人の関係がここから少し動き始める。基本的に直の甘言をなんだかんだで信用してきた美華が、クリスマスイベントを機会に、かなに対する気持ちを改める。きっと直も美華の心情の変化に気がついたのだろう。
またかな美華の距離をはかるために、ここは「ハート型の包装」には、その場では突っ込まなかったのかもしれない。
サブキャラの心情の変化を違和感なく追っかけられる。それも、かなめもの良さ。
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公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
いとしこい [アンソロ・同人雑記]
久しぶりに安全第一の過去の同人誌を入手ヽ[・_・]ノもう、全然探しても見つかりません。銀新はまとめ本が出たので、結構出回っているのですが、それはもう全部集め終わってるんですよねえ・・・
今回手に入れたのは2003年のNA*UTO本「イトシコイ」
もう8年も前なのか・・・と時代の流れを感じます。ちなみにこの薄い本はサスナルシリーズ?は
5番目。一応7番目までは有ることを確認済みですが、持っているのはこれを含めて5冊・・・しかも古い方を持っていない。気長にヤフオクで待つくらいしか私にはムリ。
8年も前の、つまり商業誌のアンソロ本で活躍され始めた頃の話なのですが、既に今のダーク側の石見節が効いている内容だったりします。今だと落乱本のノリに近いのか。無邪気なA、事情を知りつつ側に居るB、更にその外から汚れ役を買いつつAとBを守るCのような構図。flower*flowerだと朱とニナと蒼のような関係。
この頃から、今の物語の基本はあるんだなあと思いました。
そして、私が同人誌を集めまくっている一つの目的は、このアレなあとがきが楽しみだからw 結局今現在、キャッキャウフフもダークな話もどちらも描ける漫画家さんになっていると思います。両立させようとすると、flower*flowerみたいに「キャッキャウフフは霧の中」になるっぽいですがw
さて、次に安全第一(あるいはそれ以前)の本が手に入るのはいつのことやら。
さくらこRule [その他・雑記]
今月の「まんがタイムオリジナル」に、MAXで以前「ディアン先生の弟子」を不定期ゲスト連載していた日下さつき氏が、久しぶりにゲストで4コマを描かれていたので、思わず購入。
基本は、常識人の浪人生と、居候先の破天荒な大家さん二人で話が進むコントで、設定だけ聞くと「あれ、これイチロry」と思えてしまうw しかし、この人の漫画は二次創作の同人誌でもそうなのだが、どんな題材でもそのノリは一貫している。その萌え路線とは微妙に違うベクトルのノリが合う人にはおすすめできるのだがヽ[・_・]ノ
来月もゲスト参加しているらしいので、来月も購入確定です。
#しかし、タイオリって私が単行本買っている4コマが7作品あるので、実は毎月購入しても全然損がないような・・・4コマスパイラルに陥るからやらないけど。
##ディアン先生の弟子は、作者さんが同人でまとめ+追加の話を出していますので、気になってる人は全員買ってしまえヽ[・_・]ノ同人ショップでの委託販売がないのがイタイですが・・・
基本は、常識人の浪人生と、居候先の破天荒な大家さん二人で話が進むコントで、設定だけ聞くと「あれ、これイチロry」と思えてしまうw しかし、この人の漫画は二次創作の同人誌でもそうなのだが、どんな題材でもそのノリは一貫している。その萌え路線とは微妙に違うベクトルのノリが合う人にはおすすめできるのだがヽ[・_・]ノ
来月もゲスト参加しているらしいので、来月も購入確定です。
#しかし、タイオリって私が単行本買っている4コマが7作品あるので、実は毎月購入しても全然損がないような・・・4コマスパイラルに陥るからやらないけど。
##ディアン先生の弟子は、作者さんが同人でまとめ+追加の話を出していますので、気になってる人は全員買ってしまえヽ[・_・]ノ同人ショップでの委託販売がないのがイタイですが・・・
数年前の以下略 [絵とか]
直のスタンス [かなめも・小ネタ集]
先日の絵を上げながらまとめようと思った事。美華と絡みがあるのは一位は当然かななのだが、次に美華に絡んでくるのは実は直。直にとってはかなとセットで「見ている」と楽しい二人組なのだろうが・・・今の態度に至るまでは、それなりの順序があり、その心境の変化も伺える。
直と美華の初接触はおそらく2巻冒頭。1巻でも美華初登場のシーンにアンダーリムのメガネっこが居るのだが、髪型が若干違うので、おそらくここが初ほはず。この段階では、実は美華と直は直接話をしていない。一応美華が転校してきてから2~3ヶ月は経っているのだが、その美華の特殊性から、接し方がいまいちつかめず、かな越しに話をしていたのかもしれない。しかし・・・
2巻も中盤になると、直と美華の二人でコントが始まるw 正確に言うと、おそらくこの調理実習から、直が美華のことを理解しはじめたのだろう。「こいつはかなと同じカテゴリーだ」とw このあとは、美華に直接甘言をささやいてみたり、勝手に自爆するのを楽しんでいたりと、美華をかなと同じ「おもちゃ」として楽しんでいる感があるように思える。以下がそういうシーンの抜粋。
しかし。直はこういう態度をとる前に、かなと美華がどういう関係なのかを確認しているフシがある。それがこの発言。
2巻節分の話なのだが、おそらく二人の距離を測りたかったのだろう。直自身がどこまでちょっかいを出しても良いのか。どういう状況だとフォローを入れれば良いのか。なんだかんだで直はかな美華の二人を祝福していると思う。それこそ、小学生の頃からかなを見ていた直にとっては、かなの「唯一無二の友人」たりえる美華に、最後までおせっかいを焼きたかったのかもしれない。
他にもフォローを入れてるシーンはこれ。美華が思わず場を凍らせるような失言をしてしまい、それを自分が責任をかぶってお茶を濁そうとしている。直がただの茶化し屋だったら、ここでも美華を自爆させたままにするか、あるいはいつものようにねっとりと質問攻めにするだろうw
3巻頃から、直→美華ではなくて、逆に美華→直という風に質問する場合も出てきている。美華がなんだかんだで直のことを信用できると思えているからだろう。
しかし、この二人の関係がここから少し動き始める。基本的に直の甘言をなんだかんだで信用してきた美華が、クリスマスイベントを機会に、かなに対する気持ちを改める。きっと直も美華の心情の変化に気がついたのだろう。
またかな美華の距離をはかるために、ここは「ハート型の包装」には、その場では突っ込まなかったのかもしれない。
サブキャラの心情の変化を違和感なく追っかけられる。それも、かなめもの良さ。
隠した [絵とか]
かなめも5巻はいつ? [かなめも・小ネタ集]
定期的に、このタイトルの検索で引っかかる人が多いので、かなめも5巻の発売予定日を考えてみる。
#あまりに検索多いので追補(8/13)
2012年9月号現在で、溜まっているページは11ヶ月分=88頁。単行本になるには112頁は必要なので、あと24頁=3ヶ月必要。つまり、12月号(10月19日頃発売)で5巻分が溜まるので、最短11月26日くらいには5巻が発売するはず?
4巻が2010年の11月まで収録で、未収録分(つまり5巻分)は2010年12月~2011年の4月までの合計5話40ページ。
基本的に112ページ+書きおろしで大体1巻分なので、あと差し引き72ページ分で5巻が出ることになる。
今は1話8ページのペースだったので、このままのペースだと連載再開後9ヶ月で単行本分がたまる計算になる。
かなめもはこれまで原稿が溜まったら翌月にすぐ単行本が出るので、さらに+1ヶ月。
連載再開を、以前にご本人も言われていた年末=12月発売号=2012年2月号からだとすると・・・
『2012年の9月26日』
が、5巻発売予想日になる。ただ、その間にゲストなどがあった場合や、あるいはリハビリでページ数を6に減らして連載再開する場合はこの限りではない。
来年かあ・・・長いような短いような。
#あまりに検索多いので追補(8/13)
2012年9月号現在で、溜まっているページは11ヶ月分=88頁。単行本になるには112頁は必要なので、あと24頁=3ヶ月必要。つまり、12月号(10月19日頃発売)で5巻分が溜まるので、最短11月26日くらいには5巻が発売するはず?
4巻が2010年の11月まで収録で、未収録分(つまり5巻分)は2010年12月~2011年の4月までの合計5話40ページ。
基本的に112ページ+書きおろしで大体1巻分なので、あと差し引き72ページ分で5巻が出ることになる。
今は1話8ページのペースだったので、このままのペースだと連載再開後9ヶ月で単行本分がたまる計算になる。
かなめもはこれまで原稿が溜まったら翌月にすぐ単行本が出るので、さらに+1ヶ月。
連載再開を、以前にご本人も言われていた年末=12月発売号=2012年2月号からだとすると・・・
『2012年の9月26日』
が、5巻発売予想日になる。ただ、その間にゲストなどがあった場合や、あるいはリハビリでページ数を6に減らして連載再開する場合はこの限りではない。
来年かあ・・・長いような短いような。
theは多分使わない [きらら系・雑記]
今回もMAXのみのネタ。
(数ヶ月放置している)スズナリ!英語版のネタを再開するまえのリハビリなのだが・・・
私の周囲では人気があるような気がする「ご注文はうさぎですか?」の今月号の扉絵ロゴ。英語になっているのだが、猛烈な違和感を覚えてしまうヽ[・_・]ノ具体的には"the"の部分。試しにぐぐるさんに翻訳させると
http://translate.google.co.jp/#en|ja|is%20the%20order%20a%20rabbit%3F
こんな感じ。これの"the"を"your"にすると、
http://translate.google.co.jp/#en|ja|is%20your%20order%20a%20rabbit%3F
こんな感じにちゃんと訳してくれる。
まず「ご注文は◯◯ですか?」と尋ねるのは大抵話している相手なので、普通は"your"だろう。あと、いきなり"the"を使うということは、そのorderは特定の何かだということになる。が、しかし注文を聞いているはずなのに、その注文がいきなり決まっているというのはおかしな状況だとは思う。
英語のタイトルはちゃんと付けて欲しいなあ、というのがいつも思っている事なのだが、適当に流してしまうのだろうか。
(数ヶ月放置している)スズナリ!英語版のネタを再開するまえのリハビリなのだが・・・
私の周囲では人気があるような気がする「ご注文はうさぎですか?」の今月号の扉絵ロゴ。英語になっているのだが、猛烈な違和感を覚えてしまうヽ[・_・]ノ具体的には"the"の部分。試しにぐぐるさんに翻訳させると
http://translate.google.co.jp/#en|ja|is%20the%20order%20a%20rabbit%3F
こんな感じ。これの"the"を"your"にすると、
http://translate.google.co.jp/#en|ja|is%20your%20order%20a%20rabbit%3F
こんな感じにちゃんと訳してくれる。
まず「ご注文は◯◯ですか?」と尋ねるのは大抵話している相手なので、普通は"your"だろう。あと、いきなり"the"を使うということは、そのorderは特定の何かだということになる。が、しかし注文を聞いているはずなのに、その注文がいきなり決まっているというのはおかしな状況だとは思う。
英語のタイトルはちゃんと付けて欲しいなあ、というのがいつも思っている事なのだが、適当に流してしまうのだろうか。
様子見 [かなめも以外・雑記]
ついったーの方で流れた情報なので、確度は高くないのですが、先日担当さんと打ち合わせ云々とつぶやいている石見さんを複数の人が目撃しているようです。
今月号のMAXにもきちんとかなめもの休載がもくじページにありますが、復活の兆しと見ても良いのかもしれません。
ただ、元々は「早くても年末かも」と以前復帰の時期をつぶやいていますし、そんなに早く動きを見せて、本当に完治しているかどうかも不安だったりします。なんにせよ、ついったーでつぶやける程度には連載再開へ向けて動き始めているのは、喜ばしいことです。
・・・ただ、これどこにも「芳文社の」っていう情報が無いんですよねーヽ[・_・]ノひょっとしたらこんなことも考えられるかも?
1) 一迅社・電撃G'sの担当さんと、連載再開・オンライン番の話かも?
2) 上記と同じで、連載終了の話かも?
3) 芳文社の担当さんと、連載終r(ZAP
後ろ向きに考えようとすると、いくらでも後ろ向きになれそうなので、ここは座して待つべしですね。個人的にはflower*flower復活してくれー。マジデ。
今月号のMAXにもきちんとかなめもの休載がもくじページにありますが、復活の兆しと見ても良いのかもしれません。
ただ、元々は「早くても年末かも」と以前復帰の時期をつぶやいていますし、そんなに早く動きを見せて、本当に完治しているかどうかも不安だったりします。なんにせよ、ついったーでつぶやける程度には連載再開へ向けて動き始めているのは、喜ばしいことです。
・・・ただ、これどこにも「芳文社の」っていう情報が無いんですよねーヽ[・_・]ノひょっとしたらこんなことも考えられるかも?
1) 一迅社・電撃G'sの担当さんと、連載再開・オンライン番の話かも?
2) 上記と同じで、連載終了の話かも?
3) 芳文社の担当さんと、連載終r(ZAP
後ろ向きに考えようとすると、いくらでも後ろ向きになれそうなので、ここは座して待つべしですね。個人的にはflower*flower復活してくれー。マジデ。
タグ:かなめも