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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

所長と代理の考察など [かなめも・小ネタ集]

もうそろそろクリスマスなので顔を出すかなーと思っていた所長。今回は出演しなかったのだが、ひなたが「年に一度しか見かけない」と言っているので、きっと折を見てどこかで出てくるような気がします。

さて、所長といえば代理との関係が気になるところですが、その考察など。

まず代理と風新絡み全般的に言えることとして

・代理は営業用スマイルが得意。クラスメート相手に愛想を振る舞い、その親に風新新聞の購読を勧めている。
・しかし、クラスメイトを完全に「利用」しているわけではなく、友達として心配もする。単に「親」を利用しているだけ。
・花日が宿敵で、話に出てくることすら嫌。しかし花日新聞側は特に敵とは思っていない。シェアの問題か。

代理がただのスーパー小学生で、風新のボスとして頑張っている、だけなら漫画的表現としてよくある事なのだが、代理が「頑張る」理由がどこかしらにあると思う。それが多分所長絡みじゃないのかなあと思ったのが、今回の話のきっかけ。


・1巻78頁

 代理はひなたからのプレゼントをドキドキしながら開けるが結果は以下略、という話。代理自身はクリスマスを全く信じていないので、サンタが来たと考えるのはおかしい。4巻で代理は所長からプレゼントを貰っているので、多分それと勘違いしてドキドキしたんじゃないかなあ。

・1巻101頁右

 ご近所には「代理には母親が居ない」ことが知れ渡っていることが推測できる場面。4巻授業参観の話からも、このことは推測できる。わざわざ「ママが居ないのに」と言っているわけだから、代理の父親である所長の存在は、近所の人たちは知っているはず。

・1巻101頁左

『私はあの場所を守るためならなんだってするわよ
  数年で出ていく人に言われたくないわ』

 私の中では代理の台詞で一番好きな、そしてかなり重い台詞。正直小学2年生という事を考慮しなくても、たかが「代理」で任されている専売所に、そこまで熱心になる何かが専売所にはあるのだろう。代理が所長(お父さん?)を好きだと言うことを考えると、多分所長のためなんだよなあ、と想像できるのだが、本意はわからない。

・2巻描き下ろし

 石見ロボというか作者からの保証付きで、代理は「小学2年生」である。アニメ版だと年齢が8歳なのだが、恐らく代理は7歳。そうじゃないと、4巻でのはるかの発言に矛盾が生じる。

・3巻39頁

 すべてのきっかけが「かなの勘違い」にあったことを暗示している代理の台詞。しかし、代理自身が調べることが出来るのは所詮「学校のネットワーク」だけで、それだけでかなの事を十分に調べることが出来るとは思えない。何かしら「大人」の協力が必要になると想うのだが、もし警察等のお世話になっている場合、かなが強制的に連れて行かれる可能性もあり、それを代理が行うとは思えない。特に根拠はないが・・・
 だとすると、代理が頼れる相手は、皆が寝静まった夜にたまに連絡を取っている「父親」に、かなの件を任せている可能性もある。4巻で所長がかなの事を代理から話を聞いているという場面がある。まあ、少し特殊な事情だと思うので、代理が知りうるかなの事はすべて知っていると考えていて良いだろう。
 代理と所長はひょっとしたら結構密に電話連絡をとっているのかもしれない。

・かなめもDVD小冊子より

 代理が好きなのは「父親」で代理が嫌いなのは「母親」。ここまではっきりと代理が感情を表に見せることは少ない。4巻では「将来の夢はおよめさん」発言があるのだが、まあその相手は所長だろう。父親が好き、というのは分かるのだが、その反面「母親が嫌い」というのはどういうことか。そして代理の母親はまだかなめも本誌でも当然アニメでも出てきていない。ただプロフィールに一言書かれているのみ。これを推測しうる話が、4巻にはある。

・4巻10頁

 はじめて所長の名前が挙がるところ、と思いきや実は所長の名前が初めに出てくるのは『1巻表紙でかなが持っている新聞』である。元々この所長は2巻表紙でかなが持っている新聞では「設定が特殊すぎるので、ある程度人間関係を変更して出す」と言われていたキャラ。十分に時間をおいて設定を練り直し、ここで再度登場することができたのだろう。

・4巻11頁

 所長さん=お父さんというのはひなたの口から出ている話なので、かなが勘違いしているわけではないから恐らく正しい情報。年一度くらい姿を現すという所からかなはサンタと勘違いしているのだが、これは恐らく勘違いだろう。別にクリスマスでなくてもひなたは会っているだろうし、もし毎年クリスマス頃に姿を現すならば、その話題がここで出てくるべきである。
 更に、ひなたは「所長の話題があったことを、代理には内緒」にすることをかなと約束している。つまり、代理の前では所長の話(+家族の話?)はタブーなのかもしれない。

・4巻12頁

 実はここのはるか。口調から分かるのだが「真顔」に戻っている。一番古株のはるかは、代理の家庭の事情をある程度知っているのかもしれない。普通は「授業参観に来て欲しくないから」という理由で、子供である代理の意見を通そうとはしないだろう。ただ、かなの言っていることも正論。きっとかなはずっと小学校の授業参観を一人で迎えたのだろうし。
 珍しく風新メンバーお互いの感情がぶつかる場でもあるのだが、はるかがここは巧く押さえている。

・4巻13頁

 多分所長・代理・はるかの関係を示している場面でもあるし、代理が1巻で言った台詞の元になると思われる場面。
 はるかは所長の代わりに授業参観に来ているわけだが、このときの年齢は恐らく20歳。当然ながら6歳の代理の母親としては若すぎるわけで、その事が周囲の母親達の話題を集めている。

『あら、あの人。あそこの所長さんの?』

あそこ、という代名詞で通じてしまうと言うことは、風新専売所は悪い意味で有名だということ。そして、後ろに省略される言葉は、基本良い意味ではない。

『また新しい人?』

また、という言葉が決定的。噂通りに所長自体が女をとっかえひっかえしている、というのは話の展開上考えにくい。なので、所長が専売所の女の子と一緒にいるところを近所で見られてしまい、その結果「女をとっかえひっかえしている」ように見えてしまうのだろうか。
 所長は「事情があって風新には近づけない」とかなに言い残している。この「事情」というのはひょっとしたら「こういう悪い噂から咲妃を守るために距離を置いている」のかもしれない。
 あと、推測できることとして、代理の母親はもう居ない。恐らく死別ではなくて蒸発。『また新しい人』ということは、一番はじめの「新しい人」がいるはずで、つまりその前に「古い人=代理の母親」が居るはず。

・4巻14頁

 代理は皆が寝静まった頃に所長=お父さんと電話でやりとりをしている。あるいは授業参観の時期だということを所長が察知していて、その件で心配になって電話してきたのかもしれない。
 今回の話には関係ないが、このシーンもかなと代理の感情がぶつかるところという面では非常に珍しい、そして重い場面。

・4巻45頁

 初所長。正直見た目はごく普通のおじさん。髪を伸ばして後ろで束ねていることから、サラリーマン等の職や接客業?についているわけではない。

・4巻46頁

 「君が咲妃の言っていた子か」という発言から、事前に代理→所長と、かなの報告がある。まあ、かなは特殊というか未成年で身寄り無しだからねえ・・・
 所長は事情があって代理には会わずに風新を去る。先述の推測が正しいとすると、所長が長居をするとまた専売所に良からぬ噂が立ってしまうから、だろうか。それにしても「娘」の代理に会わずに帰るのはやっぱりおかしいとは思う。どんな事情か、非常に気になるところ。
 かなに対して「父親」の話題を振ると言うことは、かなの家庭事情をわかっていて、それであえて質問している可能性が高い。

・4巻46頁

 1コマ目の代理をよく見ると、頬が赤らんでいてプレゼントにご満悦の様子。やはり、クリスマスプレゼントが所長から来たことが嬉しいのだろうか。

・4巻58頁

 4巻帯にもあった「将来の夢はおよめさん」発言。普通ならば小学校低学年の女の子が持ってそうなかわいい夢、ということで済むネタ話なのだが・・・まず発言しているのが代理であること。そして「本気で狙ってます」というタイトル。

まず代理は世の中の仕組みをちゃんと理解しているのでいわゆる女の子が夢見がちな「お父さんのおよめさん」になることは出来ないことは知っているはず。それでいてなお「本気で狙っている」わけだから、推測できることは

代理と所長は、血が繋がっていない

ということ。つまり元々は代理の母親と所長が再婚。その後何かしらの理由で母親が蒸発。(風新のどこにも遺影などがないので、恐らく亡くなっては居ない。)母親の居ない状態で代理を育てなければいけなかった所長は、専売所の女子職員にお願いすることが増える。そしてそれが近所の噂になり、授業参観ではるかが「また新しい女の人」発言をされることになる。結果、所長は専売所にはなるべく足を運ばないようにして、風新と娘である咲妃の面子を保とうとしている・・・のかなあ。
タグ:代理 所長
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ハトプリが終わったら(アンケート結果56回目) [アンケート]

あの脳内麻薬だだもれの文章やついーとがもう見られないかと思うと、残念で残念でしかたがありません。何かまた、薄い本を描くくらいにはまれるモノが見つかることを祈ります。

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次の安全第一の同人誌ネタは何だと予想しますか?

このまま百合 2件 (25.0%)
ほもorしょたに戻る 4件 (50.0%)
オリジナルものが増える 2件 (25.0%)
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普通に考えると、また5月5日にはしょたけでレン本を出すのかなーヽ[・_・]ノ個人的にはminiature gardenのようなオリジナルを描いて欲しいと思っています。

次のアンケも設置済みですので是非に。
タグ:安全第一
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ひなたの受験していた(そして今通っている)大学は? [かなめも・小ネタ集]

ひなたがどの大学を目指しているのか(そして2浪しているのか)は、今まであまり具体的な話は出てこなかった。これまでの情報としては・・・

・1巻96頁

 理事の懐を温める、と言っていることから恐らくひなたが受けようと考えているのは私立大学? 国公立大学にも法人化に伴い理事のポストがあるのだが、いわゆる「裏口入学」をネタにするのは私立大学だろう。
 しかし、ひなたは基本金銭にうるさいのと、兄弟が多いという事情があるため、授業料の安い国公立大学を目指している可能性もかなり高いのではないかという推測もできて、いまいち確定は出来ない。

・1巻98頁

 代理が「受験のマークシートを!?」と言っていることから、センター試験あるいは大学の2次試験はマークシートメインの大学を受験していると思われる。

・2巻83頁

 「この時期もうダメなら・・・」と言っているので、狙っているところはやはり難関校orセンター利用か? 正直偏差値55レベルならば、予備校ちゃんと通ってるなら2次試験の時期までに挽回可能。

・4巻11頁

 一応模試を受けている。アニメ版では「駿台(実際表記は騎台)」に通っているようにも見えた。

・4巻55頁

 ひなたが浪人から解放された記念日w のシーンなのだが、代理とはるかが見ているカレンダーは「3月/4月」になっていて、ひなたの台詞からも「おおっと4月1日ってボケは・・・」というわけで、この時期は3月でしかも後半。
 3月後半に大学の合格通知が来る大学といえば、真っ先に思いつくのは国公立大学後期試験の合格通知。一部の私立大学もこの時期に合格通知が来るが先述の「この時期にダメならばもうダメ」という記述と後述の「将来の就職先で基本給が・・・」に当てはまらないので、恐らく違う。

・4巻57頁

 ひなたは「あと4年よろしくな」と言っていることから、短大ではないし、医学薬学系統でもないことがわかる。まあ、風新のキャラバランスを考えると、はるかとユーキが理系なので、ひなたは文系と考えるのがよさそうなのだが。今のところ根拠は全くない。

 また、同じ頁にひなたが大学を選んだ理由として「将来の就職先の基本給が高い」と描かれていることから、恐らく難関校に合格していることが伺える。私立なら早稲田慶応レベル、国公立ならばそれこそ東大クラスか。


これ以外の情報としては

・まあ関東の大学、恐らく都内の大学であることは確定。
・ひなたは高校時代はセーラー服を着ている。プロならデザインから高校を大体推測できる・・・のか?

そして今回ついったーでネタになった「各大学の合否電報」の話から、更に分かることがある。

http://dmail.foo.ne.jp/message/gokaku/gokaku.html

ひなたの合否通知は「サクラサク」「サクラチル」で、この表によると双方とも使われているのはなんと慶應義塾大学のみ。東京大学も昔は「サクラサク」を使っていた頃があるらしいですが、この表によると「ゴウカク」

しかし、慶應義塾大学の合否通知はどんなに遅くても3月1日で、しかもそれは医学部。前述の条件から外れてしまう。

まあ、ひなたが受け取ったのは合否電報ではないので、全然情報としては根拠不足なのだが・・・



以上の情報から推測できることとして、一番可能性があるのは

『東京大学文系の後期試験に合格している』

んじゃないのかなあ・・・多分以上の条件を一番多く満たしているので。
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困ったら代理。 [絵とか]

だいり.jpg

代理は便利だなあヽ[・_・]ノ文章ネタが思いつかないときにry


おへんじ。

・minamiさん

 いちおうあっちのほうが本番です(謎 この漫画、ほんとになんで少年誌でやってたんでしょうね・・・まあ、たしかに少年誌らしい内容といえばそうなんですが。
タグ:代理
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みかに。 [絵とか]

某ついったーでちょっとだけネタになったので。

美華 ぽち.jpg

ちなみに元ネタになったのはこの漫画。

みかにもとねた。.jpg

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757513933/

少年誌の「少年ガンガン」で連載されていたので、まだ学生の君でも手にとって大丈夫!ヽ[・_・]ノって、改めて話を読み直すと、やばいだろこれw

きっと誰かが「美華にハラスメント」っていう薄い本を出してくれるに違いない。
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だヨー [絵とか]

ゆめからー.jpg

といえば、ユメの口癖。ユーキ共々、もっと出番が増えて欲しいものです。


おへんじ。

・minamiさん

 月イチしかふたりずむネタは更新していないはずなんですけどね・・・
 古居氏は元々アンソロメインの漫画家さんなので、そっち方面で知ってる人も多いと思いますねー。
タグ:ユメ
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1月検索結果 [その他・雑記]

ちょっとコマッタ結果になりました。正直スマン。

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1 かなめも 13.3% 162
2 いわめも 5.9% 72
3 4巻 5.2% 63
4 ふたりずむ 4.2% 51
5 同人 2.9% 36
6 同人誌 2.8% 34
7 安全第一 1.9% 23
8 特典 1.6% 20
9 石見翔子 1.2% 15
10 まんがタイムラブリー 0.8% 10
11 blogurl:blog.so-net.ne.jp 0.8% 10
12 コメントを書く 0.8% 10
13 電撃G's 0.8% 10
14 COMIC 0.6% 8
15 4巻 0.6% 8
16 Festival 0.5% 7
17 Vol.15 0.5% 7
18 flower 0.5% 7
19 ex 0.4% 6
20 ひろな 0.4% 6
21 プリキュア 0.4% 6
22 天野咲妃 0.4% 6
23 百合 0.4% 6
24 幼女 0.4% 6
----------------------------------------------

なにがコマッタかというと「ふたりずむ」
検索で作者さんのサイトよりもこっちが先にひっかかっているらしい&単行本が出るということで、検索数が大幅増加の4位。

作者である古居すぐり氏のサイト「カンソラ」の方に皆さんいきましょうヽ[・_・]ノここは単に妄想たれながしてるだけですからw

カンソラ → http://kansora.lomo.jp/

あとラブリーが大幅リニューアル+堤抄子氏やハラヤヒロ氏が4コマを始めるということでネタにしたのが検索にひっかかってる・・・のか?どちらにせよもっとまともな方は他へ行きましょうヽ[・_・]ノ

そしてプリキュア(多分ハトプリ?)の話はここには恐らく全くありません・・・南無。

まあしかし、かなめも4巻の件で検索があるのは良いことです。ここでこれだけ「不幸にも」見てる人がいると言うことは、実際数相当検索されているかなー、と期待したい。



下位でネタになりそうなのはこんなかんじ。

・大塚さん

実は最近ぼちぼち検索にひっかかる。大塚さんは再度登場願いたい・・・

・miniaturegarden

そういえばこれ、今回の冬コミでお昼頃に10部くらいだけ売られていたみたいですねー。買えた人は石見さんの本気を堪能しましょうヽ[・_・]ノ多分いきなり商業エロ雑誌でもやっていけるよ・・・

・ぴってするのじゃー
・猫のうんこ踏めビーム
・クランベリーちゃん

台詞三昧。たしかに台詞で検索したらこのblogはひっかかりやすいかもです。あと正確には「ぴっってするのじゃー」が正解。

・ブックストア談

今回のかなめも4巻特典のダークホース。ふともも代理は不意打ちでした。

・かなめも4話で西田はるかが共演者に衝撃

4話ははるかに限らずいろいろ衝撃的でしたw

・声優劇場パプリオーン!みずはらさん

また3巻が出たら代理のためだけにレビューしようと思いますw いや、漫画もこれは相当好きな部類です。実は3巻発売はかなり楽しみ。

・南ゆうきレズ

せんせい、検索が直球すぎますww



1月はどんな検索が伸びるか不明。ただ・・・「ふたりずむ」が増えるのはなんとかしないとなあ。
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Flyableheart 第10話「見えない友達」 [かなめも以外・雑記]

まずはじめに。今回も某抱き枕のせいおかげで発売日に買えなかったG'sなのですが、今回はなんと12/31に買えましたヽ[・_・]ノありがとう池袋ジ○ンク堂


前回、夜に鳴るピアノを調べていた晶だが、その正体が天音であることを知る。綺麗な音色を褒めようとした矢先・・・

Image1.jpg

と、なにやらワケアリの様子。原作知らないので全然この伏線がドレに繋がるのかが分からないヽ[・_・]ノしかし、石見さんはこれ原作ちゃんと全部やった上で「やったことのない人にも話が繋がるように」再構成してるんだよなあ。結構大変な作業だとは思う。

一方、結衣の方はくだんの幽霊人間「すずの」を自室へと招き入れる。今まですずのが一人でずっと暮らしていたことを気にしていた様子。「私は誰にも見えないから」とやんわりと断ろうとするすずのを

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必死に引き留める結衣。この後結衣が「ひとりっこ」だということも分かるのだが、それ以外にも何か過去にあったと思われるのだが、何か伏線らしいものは今のところ無いような。

結局マックスと二人で「すずのを部屋にかくまう」事を決め、それを晶に伝える。晶は結衣の頭を撫でて褒めるのだが

結衣 「葛木くんおとーさんみたいな言い方」

というのは、やっぱり伏線なんだろうか。その直後にこういう場面もあるし・・・

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直後、天音がご飯の準備を伝えに来る。冒頭の件で天音は晶に一言笑顔で「ありがと」と言う。こういうやりとりはいいなー。さて、問題になったのはすずのの食事。どうやらすずのは何か食べていないとダメらしく、やっぱり幽霊ではないw というわけで皆に紛れて(というかほんとに皆には見えないらしく)夕食を横からつまむことになるのだが・・・

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まあ、そうなるよねえ(笑 しかし、着ている服は透明なのに、持ってるスプーンは透明にならないのか。透明になる条件とかが決まっているのかも?

結局食事はほどほどにして、自室でドーナツを食べることになる結衣とすずのの二人。そのままお約束のお風呂シーンへヽ[・_・]ノ

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石見さんの描く幼女はえろい。でも胸キャラもえろい。よいことだ。

すずのが風呂に行ってる間に服を洗濯しようと準備している矢先、桜子がlimelightの食材の件でやってくる。明らかに死亡フラグwなのだが、どうやら桜子にはすずのが脱いだ服は見えるらしい。それにびっくりしている結衣に、明らかに誰か部屋にいるような・・・と質問を繰り返す桜子w なんとかその場は話を逸らしてその夜はすずのと結衣二人一緒に寝ることになる。



翌日。ぐっすり眠っていたすずのは寝かせたまま、結衣と晶の二人は生徒会へ。すずのはその間、洗濯されたばかりの制服を着て・・・ってそーいえば制服ひょっとしてこれまで洗濯してなかったのか・・? 当然ながら周囲のみんなには見えないわけで

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桜子が振り向いてもそこには誰もいない。くるりはその異変に徐々に気が付いているが、その原因が判明出来ない様子。

晶が委員会から戻ってくると

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今回のぱんつ、ではなくて、すずのがまた転んでいる。多分ぱんつキャラだから良く転ぶのだろうか? 案外この辺設定があるようなきがする・・・くるりがその物音に対して異常に厳しい反応を見せるのを不思議がる桜子と晶。そんな騒ぎの中何かを思い出そうとするすずのだが・・・だから原作やってないから何の伏線に繋がるのかさっぱりry


その夜。自販機に買い物に出た晶は、見回りをしているくるりと出会う。くるりの目的は

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こんなかんじ。科学で解明できないことに若干おそれを抱いているような、そんな感じも受ける台詞。しかし晶にとって「見えないすずの」を抱えている今は、その科学が幽霊の、すずのの正体を見つけることが出来るならば、そんな未来も悪くないな、というエピローグで今回はおしまい。

Image9.jpg

すずのかわいいよすずの。

今回はそんなに重要な伏線や伏線の解消は無かったような気がするのだが・・・やっぱりある程度話が終わったら原作やらねばな~ヽ[・_・]ノ


おへんじ。

・琥鳥さん

 はじめましてー。こちらは現在G's festival cominsという抱き枕付き雑誌で漫画を描いている石見翔子先生のネタばかりを扱っているblogです。恐らく捜している記事は皆無だと思いますが、よろしゅでーす。
タグ:FlyableHeart
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おわりずむ! [ふたみごろ・ふたりずむ]

(注:石見さんの漫画とは一切関連がないですが、双子姉妹の百合漫画です。)

ぱれっとLite連載の「ふたりずむ!」の、最終回。基本は姉の夏流が妄想暴走してそれを妹の春乃が迷惑がりながらも感謝するというスタンスなのだが・・・今回でそれも最終回。最後も基本に忠実でした。やっぱり夏流はおねーさんだよなあ。



まずはこの広告から。

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というわけで、ふたりずむ単行本は1/22発売ですヽ[・_・]ノ双子萌えは買っておけ。多分ページ数的に「ふたみごろ」は載っていないんだろうなーと思っていたら・・・

http://day.kansora.lomo.jp/

おー、作者さんのHPに久しぶりに登場している、よきかなよきかな。どちらかというと旧作のこの双子の方が好みです。特に旧作に関する話題は他にはないので、多分載らないのかなー。



年末にやる演劇の役発表があった演劇部。夏流はまだ1年生なのできっと大道具かと思ったら・・・なんと端役ながら舞台に上がれる事になる。

夏流自身信じられない様子で、こんな感じで大道具を・・・

Image2.jpg

等身大POPを部費で作るなwww

春乃と一緒に喜びながらも、役作りに一生懸命になる夏流。まずは唯一の台詞

「すきです!」

の練習・・・を徹夜でやってしまって、授業中に寝てしまうことにw しかしこれが後の伏線になる。

次は感情移入のために少女漫画を読む夏流。

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って、お前は男の子に恋したことは今まで一度もないのかw ってまあ、多分過去現在未来ずっと妹ラブなんですよね、わかります。

しかしこの本は諸刃の剣で、春乃が読みふけってしまうのですぐに夏流が没収するw


劇当日。夏流がなんだかんだで落ち着きがないので、心配になってあったかい飲み物を用意する春乃。

Image4.jpg

こういう何気ない親切が、この二人の仲の良さを表してるよなーヽ[・_・]ノ和む。

劇の舞台裏。何故春乃が居るのかは非常に気になるがおいておき、二人で舞台裏から今日の舞台を見る生徒数を見る。その数300くらい・・・当然ながら「人見知り」な春乃は、そんな大勢の人前では舞台裏とはいえ恐縮してしまう。おまけに幕の間から見ていたのがバレて

「あー、双子がいる。かわい~♪」

と言われる始末w しかし、夏流があれだけ妹ラブで暴れていても案外学内には広まらないものなのか。まあ、多分他学年なんだろうなー。

そして本番。暫く出番がないので舞台の袖の方で待機しているのだが・・・

Image5.jpg

寝るなwwwww

というか、連日の練習がたたって眠くなったんだろうなあ。というわけで伏線回収。しかし仕方がないのでこの夢うつつの状態で舞台に赴かせる春乃。しかし・・・いつまでたっても眠気が覚めずに台詞が出てこない。そこでしびれを切らした春乃が

Image6.jpg

と、舞台袖からキアイ一発w 当然ながら「双子は声紋まで同じ」なので、大声を出したのは夏流の方だと勘違いされる。ちょっとした良いアドリブ扱いになり、夏流が褒められる形に。春乃は「もう人前に出られない~」と自分がやったことを後悔していたが、災いが転じた様子。夏流からは「双子でよかったね?」と手をさしのべられるも

Image7.jpg

うん、やっぱり春乃だったら最後はツンで終わるべしw


というわけで、これでこの双子の話もまずは終了になります。次は1/22の単行本が出てから、追加のお話があれば。



・今週の倭トト

Image8.jpg

なんだってえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????

せんせい、私にLiteを買うモチベーションを下さい・・・僕族の人とかディアン先生の人Liteに来ないかなー・・・単行本はちゃんと出るのでそこは安心なんですけどね。けどね・・・orz



おへんじ。

・yu_papaさん

 はじめましてー。こちらは石見翔子先生が描いている漫画のネタサイトです。多分お目当てのモノは見つからないとは思いますが、よろしゅうでーす。
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謹賀新年 [絵とか]

専売所は1/1の午後~1/2まではお休み。3日から通常運転です。

スズ ウサギ年からー.jpg

卯年ということで、2年生に進級したときのママさんからのプレゼント装備の鈴。
他の候補としては「flower*flower2巻でうさみみ装備でおびえている朱」もありましたが。

今年もよろしくお願いいたします。といっても石見さんの漫画ネタしか相変わらず書かないけどなーヽ[・_・]ノ進歩はしない。


おへんじ。

・直ちゃんさん&ほちゃさん&nice!な方々

 あけましておめでとうございます。今年も何かビッグニュースでも無い限りは常時通常運転でいこうかなと思います。それでは今年もよろしゅうでーす。
タグ: 石見ロボ
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