しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
暫く音沙汰無いflower*flowerですが(アンケート結果55回目) [アンケート]
思ったのですよ。あまりに某所でflower*flowerの話題が少ないと。まあ、実は単行本も1巻が置いている店はもうほぼ無い状態。増刷とかはかかってないだろうし・・・百合姫も高いし、おまけに合併して音沙汰がないし。
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そもそもflower*flowerを知っている人は・・・
百合姫Sまで買っている 3件 (27.3%)
単行本は買った 1件 (9.1%)
石見さんの連載だとは知っている 3件 (27.3%)
知らない知らない 2件 (18.2%)
二人組のユニットだよね? 2件 (18.2%)
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うぼぁーヽ[・_・]ノだめだ、もっとflower*flowerの認知度を上げる必要がある!
2011年中に恐らく最終回を迎えるであろうflower*flower。何かしらの形でもっと皆に知らせる事が出来ればなあ。
何度も書いているとは思うのですが、私は石見さんの漫画の中ではflower*flowerが一番好きです。ニナ萌え。
次アンケも設置済みです。お暇な方は是非。予想はなんだろう・・・読めない。
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そもそもflower*flowerを知っている人は・・・
百合姫Sまで買っている 3件 (27.3%)
単行本は買った 1件 (9.1%)
石見さんの連載だとは知っている 3件 (27.3%)
知らない知らない 2件 (18.2%)
二人組のユニットだよね? 2件 (18.2%)
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うぼぁーヽ[・_・]ノだめだ、もっとflower*flowerの認知度を上げる必要がある!
2011年中に恐らく最終回を迎えるであろうflower*flower。何かしらの形でもっと皆に知らせる事が出来ればなあ。
何度も書いているとは思うのですが、私は石見さんの漫画の中ではflower*flowerが一番好きです。ニナ萌え。
次アンケも設置済みです。お暇な方は是非。予想はなんだろう・・・読めない。
告知するまでもない。 [アンソロ・同人雑記]
ここに来るような方は恐らく誰でも知っているでしょうが、公式?blogの方でも情報があったので転載デス。
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183.5
http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30
3日目 西おー23b 安全第一
頒布物
・黄昏に踊るものたち誰ぞ彼と(ハトプリ2冊目)
・再録つめあわせ(ボカロ・レン本・再録)
・はじめましてのまほう(ハトプリ3冊目・新刊)
通販先
・とらのあな
・メロンブックス
・COMIC ZIN
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とのことです。多分新刊の表紙がリンク切れになっているのは、はるか並の妄想で補えということでしょうヽ[・_・]ノ妄想で補えなかった場合は、pixivの方に確かあったはずです。
さて、2日目は私にとっては今回は中休みになりそうです。3日目も縁があって10年ぶりくらいに一般入場以外になりそうです。以前取材に行ったっきりだなー。
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183.5
http://183-5.blog.so-net.ne.jp/2010-12-30
3日目 西おー23b 安全第一
頒布物
・黄昏に踊るものたち誰ぞ彼と(ハトプリ2冊目)
・再録つめあわせ(ボカロ・レン本・再録)
・はじめましてのまほう(ハトプリ3冊目・新刊)
通販先
・とらのあな
・メロンブックス
・COMIC ZIN
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とのことです。多分新刊の表紙がリンク切れになっているのは、はるか並の妄想で補えということでしょうヽ[・_・]ノ妄想で補えなかった場合は、pixivの方に確かあったはずです。
さて、2日目は私にとっては今回は中休みになりそうです。3日目も縁があって10年ぶりくらいに一般入場以外になりそうです。以前取材に行ったっきりだなー。
これから1日目回るところ調べます [絵とか]
でも、忘年会の二日酔いでフラフラですヽ[・_・]ノはるか並に飲めたらなあ・・・
代理を留守番に置いておきます。まあそれでも2日以上空ける事はないですが。
<午前4時頃追記、つーか頭痛が・・・orz>
スイッチの方へのおへんじ。
はるどりの舞台が進学校で、数学Ⅲ触れているのかなーと思うこともあったのですが、あまりそういう描写が無かったんですよね。文系(しかも法学)で数学を受験で使うパターンは多くなく
(1)センター試験の数学
(2)難関国公立の2次試験
後者の場合は数学Ⅲの知識があったほうが楽になりますねー。伏せ字で「T大」という表現があるのですが、あそこには「法学部」が無いので、除外されます。
まあ、進学校の場合は文系も理系もとりあえずやっておけ、というのがあるのかなーとも思ったり。
ここまで分析という名前の妄想ができるのは、やはりかなめもがしっかりとした設定だからだと思います。大抵の4コマの場合は、ここまで考えることが出来ないか、考えているうちにどんどん矛盾が発覚します。
石見さんの漫画だと、一番設定がしっかりしているのはflower*flowerです。単行本2巻分出ていますので、是非にヽ[・_・]ノ結構本気で宮廷陰謀劇を描いています。あれは百合じゃねえw
なお、ここはとりあえず今のところ2年ほど毎日更新していますが、通っても良いことはきっとないですよ?(笑
それではでは。
代理を留守番に置いておきます。まあそれでも2日以上空ける事はないですが。
<午前4時頃追記、つーか頭痛が・・・orz>
スイッチの方へのおへんじ。
はるどりの舞台が進学校で、数学Ⅲ触れているのかなーと思うこともあったのですが、あまりそういう描写が無かったんですよね。文系(しかも法学)で数学を受験で使うパターンは多くなく
(1)センター試験の数学
(2)難関国公立の2次試験
後者の場合は数学Ⅲの知識があったほうが楽になりますねー。伏せ字で「T大」という表現があるのですが、あそこには「法学部」が無いので、除外されます。
まあ、進学校の場合は文系も理系もとりあえずやっておけ、というのがあるのかなーとも思ったり。
ここまで分析という名前の妄想ができるのは、やはりかなめもがしっかりとした設定だからだと思います。大抵の4コマの場合は、ここまで考えることが出来ないか、考えているうちにどんどん矛盾が発覚します。
石見さんの漫画だと、一番設定がしっかりしているのはflower*flowerです。単行本2巻分出ていますので、是非にヽ[・_・]ノ結構本気で宮廷陰謀劇を描いています。あれは百合じゃねえw
なお、ここはとりあえず今のところ2年ほど毎日更新していますが、通っても良いことはきっとないですよ?(笑
それではでは。
かなめもの授業光景 [かなめも・小ネタ集]
かなめもの授業等から判断する学年。
先日「はる×どり」というきらら系の4コマを買いました。
受験を控えた3人組+後輩一人のまったりとした受験記なのですが、きちんと「国公立文系受験生の授業」をちゃんと作中で展開しているところがナイス。連載初期に何故か「数学Ⅲ」の教科書を開いているシーンがあったのですが、それ以外は非常に納得できるものでした。
さて・・・かなめもの場合はどうなのか? というのをまとめてみました。いつも以上に誰得感漂うネタ記事ですヽ[・_・]ノ
2巻23頁
さて、代理は何気なくあさがおを育てているのですが・・・夏休みのあさがお観察は普通「小学校1年生」の課題です。このほかにも代理が受けている授業には一年生の内容があったりして、代理1年生疑惑が・・・しかし石見ロボは確かに2年生と言っているからなあ。
2巻85頁
かなのまっしろ宿題。さて、この「二文字以上の文字式」の計算は中学2年生の数学。中学1年生の場合は文字が一つのみで、二つ以上は発展の内容になります。
だから、連載当時この段階でかなは2年生と判断したのですが・・・まさかタイムループがあるとはww
4巻巻頭カラー
小学校の音楽で「リコーダー」を使うのは小学校3年生の音楽から。かなと一緒にちゃんと代理も1学年進級している様子。ちなみに2年生だとピアニカヽ[・_・]ノ
4巻14頁
この黒板で展開されている話は明らかに「おおきなかぶ」
これは国語の教科書では大手の「光村書籍」の1年生の国語として、恐らく数十年単位で掲載されているロシア民話だったかな・・・? まあ、代理の授業参観の内容がなぜか1年生。先述のあさがおと合わせ技で代理って1年生じゃないのかなあ・・・と思ったりもする一面。
かなは現在中学2年生で代理は小学3年生。ですが、それを学校生活でちゃんと表現するのは、実際にある程度実地の調査がないと難しいような気がします。とはいえ、大きくは外していないのがさすがと言うところかも。
先日「はる×どり」というきらら系の4コマを買いました。
受験を控えた3人組+後輩一人のまったりとした受験記なのですが、きちんと「国公立文系受験生の授業」をちゃんと作中で展開しているところがナイス。連載初期に何故か「数学Ⅲ」の教科書を開いているシーンがあったのですが、それ以外は非常に納得できるものでした。
さて・・・かなめもの場合はどうなのか? というのをまとめてみました。いつも以上に誰得感漂うネタ記事ですヽ[・_・]ノ
2巻23頁
さて、代理は何気なくあさがおを育てているのですが・・・夏休みのあさがお観察は普通「小学校1年生」の課題です。このほかにも代理が受けている授業には一年生の内容があったりして、代理1年生疑惑が・・・しかし石見ロボは確かに2年生と言っているからなあ。
2巻85頁
かなのまっしろ宿題。さて、この「二文字以上の文字式」の計算は中学2年生の数学。中学1年生の場合は文字が一つのみで、二つ以上は発展の内容になります。
だから、連載当時この段階でかなは2年生と判断したのですが・・・まさかタイムループがあるとはww
4巻巻頭カラー
小学校の音楽で「リコーダー」を使うのは小学校3年生の音楽から。かなと一緒にちゃんと代理も1学年進級している様子。ちなみに2年生だとピアニカヽ[・_・]ノ
4巻14頁
この黒板で展開されている話は明らかに「おおきなかぶ」
これは国語の教科書では大手の「光村書籍」の1年生の国語として、恐らく数十年単位で掲載されているロシア民話だったかな・・・? まあ、代理の授業参観の内容がなぜか1年生。先述のあさがおと合わせ技で代理って1年生じゃないのかなあ・・・と思ったりもする一面。
かなは現在中学2年生で代理は小学3年生。ですが、それを学校生活でちゃんと表現するのは、実際にある程度実地の調査がないと難しいような気がします。とはいえ、大きくは外していないのがさすがと言うところかも。
かなねた2 [かなめも・小ネタ集]
昨日の続き。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-26
3巻15頁
何気ないかなとひなたのやりとりだが、かなが「家族」に対して憧れていることが読みとれる会話。
3巻39頁
まあ、この台詞が「かなは天涯孤独だという勘違いをしている」という決定的な台詞。代理がすべてを知っている。1巻序盤の段階では当然知り得ていないわけで、かなのことを調査しまくったのだろう。
これは推測にしかならないのだが、恐らく代理はかなのことをはじめは「家出娘」として調査していたのではないだろうか?
3巻95頁
1巻の方でラジオ体操のネタのオチがこれw つまりかなは単にラジオ体操が好きなだけ。しかし・・・
4巻12頁
この台詞は恐らくかなの実体験からであろう。おばあちゃんがパート等で何かしら働いていた場合は、授業参観に出ることは出来ない。
代理が自分と同じ思いをするのは避けたい、という所か。代理のお父さんがそもそも授業参観に出られれば良いのだろうが・・・この辺はちょっと後で非常に珍しくかなが代理に「愚痴ってる」ところがあるので、そこで。
4巻14頁
この話に限らず、この回の話はかなの心情を知る上で非常に重要な回。
代理には普段会うことが出来ないとはいえ「お父さん」がちゃんといる。授業参観の日くらい、代理がお願いしたらきっと来てくれるだろう。でも代理はそれをしない。
かな自身「父親」が居た経験が無く、写真でもその顔を知らない。多分、父親を頼ることが出来る代理を嫉妬している、珍しい瞬間だと思う。
ほんと、なんでこの話・・・きらら連載の最終回だったんだろう。むしろ本編で展開すべき話だと思うのにのにのに。
4巻46頁
かなに真正面から「両親」のことを聞いたのは、恐らく所長が初めてだろう。しかしこの話のタイトルは「写真すら見たこと無い人」まあ、つまりそういうことだと思う。
「仮定でもし」とかなが言っている事から、かな自身は「すでに父親は会えない=他界している」と思っている。しかし、かなは父親の居る生活を送ったことがないので、本当に父親に会いたいのかどうかが分からないのだろう。
ここ、もし所長が「おばあちゃんに会いたいか?」と言っていたら修羅場だったんだろうなあ・・・
所長がかなの父親の消息をつかめているかどうかは疑問。代理からどこまで聞いているかはわからないし、代理自身もかなの家族のことを把握できているわけではない。
アニメ13話より
かなが新しい日記帳を買ってきて、自分の日記を読み返すシーンより。空白の二日間で何があったのかは説明不要。しかし、この日記の前なのだが、ごく普通に学校のことや、買い物のこと等が描かれていて、そこにはおばあちゃんの事は書いていない。つまりおばあちゃんに関しては特筆すべき何かはなく、病気等で倒れているわけではなさそう。
かなはこの日記を見た後に笑顔で「だいじょーぶい♪」とつぶやいた後、次の頁を捲る。かなはアニメ版だと、この「ひとりぼっち」という状態を克服しているんだよなあ・・・漫画版ではまだその話は出てきていない。恐らくかなめものクライマックスの一つになるので、話が出て来るには最終回直前くらいだろうなあ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-26
3巻15頁
何気ないかなとひなたのやりとりだが、かなが「家族」に対して憧れていることが読みとれる会話。
3巻39頁
まあ、この台詞が「かなは天涯孤独だという勘違いをしている」という決定的な台詞。代理がすべてを知っている。1巻序盤の段階では当然知り得ていないわけで、かなのことを調査しまくったのだろう。
これは推測にしかならないのだが、恐らく代理はかなのことをはじめは「家出娘」として調査していたのではないだろうか?
3巻95頁
1巻の方でラジオ体操のネタのオチがこれw つまりかなは単にラジオ体操が好きなだけ。しかし・・・
4巻12頁
この台詞は恐らくかなの実体験からであろう。おばあちゃんがパート等で何かしら働いていた場合は、授業参観に出ることは出来ない。
代理が自分と同じ思いをするのは避けたい、という所か。代理のお父さんがそもそも授業参観に出られれば良いのだろうが・・・この辺はちょっと後で非常に珍しくかなが代理に「愚痴ってる」ところがあるので、そこで。
4巻14頁
この話に限らず、この回の話はかなの心情を知る上で非常に重要な回。
代理には普段会うことが出来ないとはいえ「お父さん」がちゃんといる。授業参観の日くらい、代理がお願いしたらきっと来てくれるだろう。でも代理はそれをしない。
かな自身「父親」が居た経験が無く、写真でもその顔を知らない。多分、父親を頼ることが出来る代理を嫉妬している、珍しい瞬間だと思う。
ほんと、なんでこの話・・・きらら連載の最終回だったんだろう。むしろ本編で展開すべき話だと思うのにのにのに。
4巻46頁
かなに真正面から「両親」のことを聞いたのは、恐らく所長が初めてだろう。しかしこの話のタイトルは「写真すら見たこと無い人」まあ、つまりそういうことだと思う。
「仮定でもし」とかなが言っている事から、かな自身は「すでに父親は会えない=他界している」と思っている。しかし、かなは父親の居る生活を送ったことがないので、本当に父親に会いたいのかどうかが分からないのだろう。
ここ、もし所長が「おばあちゃんに会いたいか?」と言っていたら修羅場だったんだろうなあ・・・
所長がかなの父親の消息をつかめているかどうかは疑問。代理からどこまで聞いているかはわからないし、代理自身もかなの家族のことを把握できているわけではない。
アニメ13話より
かなが新しい日記帳を買ってきて、自分の日記を読み返すシーンより。空白の二日間で何があったのかは説明不要。しかし、この日記の前なのだが、ごく普通に学校のことや、買い物のこと等が描かれていて、そこにはおばあちゃんの事は書いていない。つまりおばあちゃんに関しては特筆すべき何かはなく、病気等で倒れているわけではなさそう。
かなはこの日記を見た後に笑顔で「だいじょーぶい♪」とつぶやいた後、次の頁を捲る。かなはアニメ版だと、この「ひとりぼっち」という状態を克服しているんだよなあ・・・漫画版ではまだその話は出てきていない。恐らくかなめものクライマックスの一つになるので、話が出て来るには最終回直前くらいだろうなあ。
タグ:かな
かなねた [かなめも・小ネタ集]
某所でちょっと話が続いている「かなの両親」等、かなの身辺に関する話のまとめなど。
・・・そう、こういう話ができる空間が欲しかったのだよヽ[・_・]ノ私は。
1巻9頁
かなめも第一話の扉にして、開幕から実はかなの両親の「生存」を明確に表していると思われる台詞。以前もネタにしたのだが、かなの両親がこの時点で亡くなっているのならば、
「あの子の両親は随分前に」
ではなくて
「あの子の両親も随分前に」
という台詞回しにならないとおかしいと思う。
1巻10頁
後述の3巻39頁で代理が恐らく指摘している「勘違い」の部分。「お家の人」という業者の発言から、少なくともかなの身内のモノは居るはずなのだが・・・なかなか表舞台には出てきてくれない模様。代理はその存在を知っている・・・?
1巻24頁
この話のタイトルは「あの日は帰ってこなかった」。あの日というのはおばあちゃんが居なくなった日のことだろう。また、この表現+アニメ版13話から、おばあちゃんが病院などで亡くなったのではなく、唐突に事故死したことが伺える。
この段階ではこの「あの日」というのがかなの両親が居なくなった日を指している可能性もあったのだが、かなは父親の「写真も見たことがない」(4巻46頁)し、アニメで眺めていたアルバムにも、かなの両親の写真はない。
1巻37頁
3巻を読み終わった後だと、かなが単なる「ラジオ体操好き」であることが発覚するのだが、それにしても「毎年どこかに行った記憶すらない」のはおかしい。親戚等の家には行かなかったのだろうか? 第一話の扉絵では、親戚すら居ない可能性が示唆されているので、ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。まさに天涯孤独。
1巻56頁
かなは生活をかなり切りつめているはずなのだが、それでも「色々お金が」と言っている。恐らく給食費や修学旅行の積み立て金だとは思うのだが、それを誰かが立て替えて払っているわけではないらしい。
1巻84頁
かながひとりぼっちであることを暗示しているコマ。他にも2巻116頁やアニメ11話などで、同じような表現がある。
1巻118頁
ネタ話のように見えるが、かながこれまでの人生のどこかで「見た」ことがないと、ここまでの描写は夢の中では出来ないw 可能性が一番高いのは「お父さん」のを物心付く前に見ていたということ。そうじゃなかった場合は、小学校時代からの友達(恐らく直?)辺りからそっち系の本を見せられたかww もっと黒い方向の推測もあるけど今回は割愛。
2巻24頁
この話では、かなはお父さんお母さんの話題を自然に出せている。しかし、4巻授業参観の回では、代理の授業参観に誰も出ないことをかなり気にしている。自分がきっとそうだったからなのだろうが。
毎日を生活するのに精一杯で、あるいは思い出したくないからなのか、おばあちゃんに限らず身内の話は2巻終了まで全く出てこない。まあ2巻最終話以降におばあちゃんの話が出たのはアニメ化に伴うものだと思うのだが・・・
2巻71頁
かなの家は専売所からはかなり近いはずなのだが、この段階ではやはり「帰れない」とかなは勘違いしている。というか、かなは現在に至るまで「一度も」おばあちゃんの家をもう一度見ようと思ったことはないのだろうか・・・
2巻77頁
2011-02の最新号では、ひどい家族もいるもんだと実感したかななのだが、この時の正月は、かなり心に重くのしかかったはず。この後美華に救われているのがなんとも。
恐らく「両親」というものには実感が持てないものの「家族」の話となると、おばあちゃんの事を、自分の境遇を思い出すのだろう。
2巻91頁
非常に珍しい、かなの実家に関する話。この話からかなの家族に関する話は何も見えてこないが・・・他の情報と複合してなにかわからないかな。ちなみに当然ながら「御茶ノ水」にこんな場所はない。
2巻116頁
1巻にも出てきた、滅多に表に出てこない「かなの不安」が表に出てくるコマ。アニメ11話でもかなは同じシチュエーションで不安を表に出している。
むちゃくちゃ長くなりそうな予感なので3巻~4巻+アニメは次回。
しかし連載の中でこれだけ情報を小出しに出来ると言うのはすごい。設定ちゃんとしてないとどこかで矛盾するよなー。
おへんじ。
・かのつさん
あれ、冬コミも参加でしたっけ・・・また邪魔しにいきます(笑 しかし、売り子さん居ないのは大変ですね・・・サークル参加で売り子の人が居ない場合って、自分はきっと回れないんですよね。
この女の子ですが、4巻では男の子と仲良く話していると言うことは・・・かなめも的には「リア充」かもしれませんw
・・・そう、こういう話ができる空間が欲しかったのだよヽ[・_・]ノ私は。
1巻9頁
かなめも第一話の扉にして、開幕から実はかなの両親の「生存」を明確に表していると思われる台詞。以前もネタにしたのだが、かなの両親がこの時点で亡くなっているのならば、
「あの子の両親は随分前に」
ではなくて
「あの子の両親も随分前に」
という台詞回しにならないとおかしいと思う。
1巻10頁
後述の3巻39頁で代理が恐らく指摘している「勘違い」の部分。「お家の人」という業者の発言から、少なくともかなの身内のモノは居るはずなのだが・・・なかなか表舞台には出てきてくれない模様。代理はその存在を知っている・・・?
1巻24頁
この話のタイトルは「あの日は帰ってこなかった」。あの日というのはおばあちゃんが居なくなった日のことだろう。また、この表現+アニメ版13話から、おばあちゃんが病院などで亡くなったのではなく、唐突に事故死したことが伺える。
この段階ではこの「あの日」というのがかなの両親が居なくなった日を指している可能性もあったのだが、かなは父親の「写真も見たことがない」(4巻46頁)し、アニメで眺めていたアルバムにも、かなの両親の写真はない。
1巻37頁
3巻を読み終わった後だと、かなが単なる「ラジオ体操好き」であることが発覚するのだが、それにしても「毎年どこかに行った記憶すらない」のはおかしい。親戚等の家には行かなかったのだろうか? 第一話の扉絵では、親戚すら居ない可能性が示唆されているので、ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。まさに天涯孤独。
1巻56頁
かなは生活をかなり切りつめているはずなのだが、それでも「色々お金が」と言っている。恐らく給食費や修学旅行の積み立て金だとは思うのだが、それを誰かが立て替えて払っているわけではないらしい。
1巻84頁
かながひとりぼっちであることを暗示しているコマ。他にも2巻116頁やアニメ11話などで、同じような表現がある。
1巻118頁
ネタ話のように見えるが、かながこれまでの人生のどこかで「見た」ことがないと、ここまでの描写は夢の中では出来ないw 可能性が一番高いのは「お父さん」のを物心付く前に見ていたということ。そうじゃなかった場合は、小学校時代からの友達(恐らく直?)辺りからそっち系の本を見せられたかww もっと黒い方向の推測もあるけど今回は割愛。
2巻24頁
この話では、かなはお父さんお母さんの話題を自然に出せている。しかし、4巻授業参観の回では、代理の授業参観に誰も出ないことをかなり気にしている。自分がきっとそうだったからなのだろうが。
毎日を生活するのに精一杯で、あるいは思い出したくないからなのか、おばあちゃんに限らず身内の話は2巻終了まで全く出てこない。まあ2巻最終話以降におばあちゃんの話が出たのはアニメ化に伴うものだと思うのだが・・・
2巻71頁
かなの家は専売所からはかなり近いはずなのだが、この段階ではやはり「帰れない」とかなは勘違いしている。というか、かなは現在に至るまで「一度も」おばあちゃんの家をもう一度見ようと思ったことはないのだろうか・・・
2巻77頁
2011-02の最新号では、ひどい家族もいるもんだと実感したかななのだが、この時の正月は、かなり心に重くのしかかったはず。この後美華に救われているのがなんとも。
恐らく「両親」というものには実感が持てないものの「家族」の話となると、おばあちゃんの事を、自分の境遇を思い出すのだろう。
2巻91頁
非常に珍しい、かなの実家に関する話。この話からかなの家族に関する話は何も見えてこないが・・・他の情報と複合してなにかわからないかな。ちなみに当然ながら「御茶ノ水」にこんな場所はない。
2巻116頁
1巻にも出てきた、滅多に表に出てこない「かなの不安」が表に出てくるコマ。アニメ11話でもかなは同じシチュエーションで不安を表に出している。
むちゃくちゃ長くなりそうな予感なので3巻~4巻+アニメは次回。
しかし連載の中でこれだけ情報を小出しに出来ると言うのはすごい。設定ちゃんとしてないとどこかで矛盾するよなー。
おへんじ。
・かのつさん
あれ、冬コミも参加でしたっけ・・・また邪魔しにいきます(笑 しかし、売り子さん居ないのは大変ですね・・・サークル参加で売り子の人が居ない場合って、自分はきっと回れないんですよね。
この女の子ですが、4巻では男の子と仲良く話していると言うことは・・・かなめも的には「リア充」かもしれませんw
ひなたネタ考察 [かなめも・小ネタ集]
隠しているつもりはないのだろうが、ひなたが間違いなくヲタ属性であることを示す資料をいくつか。
1巻58頁
コナミコマンドは、まあちょっとゲーマーやってると誰でも知っているので、まあこれだけでは全然シロなのですが。
1巻87頁
百合用語をよくご存じで。百合という状態を知っていることはあっても、攻守の言い方自体はちょっと踏み込まないと名前自体を知らないはず。
1巻118頁
「18禁の人」というかなの言葉に真っ先に変な顔をするひなた。そういえば18禁って言葉は、あまりカタギの人は使わないような気もする。
2巻18頁
みんめい書房といえば、まあアレですよねー。
2巻100頁
ここから始まるひなたの演技は、全部RPGか何かで知識を入手してるような気もするが、普通魅了の魔法を「チャーム」といきなりは言わないよなあ。まあ固有名詞は使えないんだろうけど。
3巻52頁
別の需要を知っているのかw ひなたの部屋には間違いなく18禁同人が転がっているに違いない。
3巻54頁
これはかなの台詞にしてはオカシイ。この段階でひなたが代理を騙すために仕込んでいると思われる。この回のオチがまさにそれだし。
4巻90頁
これは恐らくカイジネタだと思われるが、実はカイジをまともに見たことがないんだよなあ・・・代理の「あんた今いくつ」の台詞から考えるに、サイボーグ009ネタかもしれない。
DVD3巻小冊子
ビッグサイトの映像を見てひなたがひとこと。元はマスターキートンネタだったっけ。
DVD3巻小冊子その2
まあ、同人誌出すのはねえ・・・この辺りから完全にアウトw
かなめもOPCDの歌詞カードより
というわけで、ほっちゃんライブ常連さんですw
まあ、ひなたは風新の常識人かつネタ要員として、今後も活躍してほしいものです。
1巻58頁
コナミコマンドは、まあちょっとゲーマーやってると誰でも知っているので、まあこれだけでは全然シロなのですが。
1巻87頁
百合用語をよくご存じで。百合という状態を知っていることはあっても、攻守の言い方自体はちょっと踏み込まないと名前自体を知らないはず。
1巻118頁
「18禁の人」というかなの言葉に真っ先に変な顔をするひなた。そういえば18禁って言葉は、あまりカタギの人は使わないような気もする。
2巻18頁
みんめい書房といえば、まあアレですよねー。
2巻100頁
ここから始まるひなたの演技は、全部RPGか何かで知識を入手してるような気もするが、普通魅了の魔法を「チャーム」といきなりは言わないよなあ。まあ固有名詞は使えないんだろうけど。
3巻52頁
別の需要を知っているのかw ひなたの部屋には間違いなく18禁同人が転がっているに違いない。
3巻54頁
これはかなの台詞にしてはオカシイ。この段階でひなたが代理を騙すために仕込んでいると思われる。この回のオチがまさにそれだし。
4巻90頁
これは恐らくカイジネタだと思われるが、実はカイジをまともに見たことがないんだよなあ・・・代理の「あんた今いくつ」の台詞から考えるに、サイボーグ009ネタかもしれない。
DVD3巻小冊子
ビッグサイトの映像を見てひなたがひとこと。元はマスターキートンネタだったっけ。
DVD3巻小冊子その2
まあ、同人誌出すのはねえ・・・この辺りから完全にアウトw
かなめもOPCDの歌詞カードより
というわけで、ほっちゃんライブ常連さんですw
まあ、ひなたは風新の常識人かつネタ要員として、今後も活躍してほしいものです。
こいつ・・・直より古株だ。 [かなめも・小ネタ集]
スズナリ!では名前の付いていないmobが結構居て、しかもきちんと統一されていた。有名なのは江藤先生と漫才をするmob子なのだが、他のキャラも使い捨てではなくて、きちんと同じクラスならば同じmobを使用している。
さて、かなめもでも文&直(+大塚さん)は、mobから昇格したキャラなのだが、このかなの居るクラス(と、実は代理の居るクラス)のmobも統一感がある。まあわかりやすいのは先生なのだが・・・
1巻ほぼ最終話。かなが初めて学校で美華と出会う回の扉絵にデカデカと出ているこのmob子。実は何度も何度も出てきている。その頻度、大塚さん並。
例えば2巻調理実習の回で、美華が「さあ食え」エプロンを出す前。
例えば4巻通知票の回で、かなが通知票を見る前。
例えば4巻夏休みデビューの回で、かなの夢の中。
このキャラに限らず、結構な頻度で出てきているmobは多い。初めにクラスメートとかある程度作り上げているのかなあ。そして・・・
アニメ13話より。ここにも出てきているYO!!ヽ[・_・]ノおそろしや。ちなみに、かなめもアニメは、きちんとクラスメート全員の立ち絵は存在するのですが、そのリストにもちゃんとこのmob子は居ます。
この「きちんとした設定」が、後に矛盾を産まないように話を作っていく基本になっているのかなあと思ったり。
さて、かなめもでも文&直(+大塚さん)は、mobから昇格したキャラなのだが、このかなの居るクラス(と、実は代理の居るクラス)のmobも統一感がある。まあわかりやすいのは先生なのだが・・・
1巻ほぼ最終話。かなが初めて学校で美華と出会う回の扉絵にデカデカと出ているこのmob子。実は何度も何度も出てきている。その頻度、大塚さん並。
例えば2巻調理実習の回で、美華が「さあ食え」エプロンを出す前。
例えば4巻通知票の回で、かなが通知票を見る前。
例えば4巻夏休みデビューの回で、かなの夢の中。
このキャラに限らず、結構な頻度で出てきているmobは多い。初めにクラスメートとかある程度作り上げているのかなあ。そして・・・
アニメ13話より。ここにも出てきているYO!!ヽ[・_・]ノおそろしや。ちなみに、かなめもアニメは、きちんとクラスメート全員の立ち絵は存在するのですが、そのリストにもちゃんとこのmob子は居ます。
この「きちんとした設定」が、後に矛盾を産まないように話を作っていく基本になっているのかなあと思ったり。
31日ですが(アンケート結果54回目) [アンケート]
31日だと、やっぱり参加者は減るんだろうか・・・帰省とかの絡みで。
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安全第一のサークルスペースへは行きますか?
行く 1件 (12.5%)
行かないが3日目は行く 0件 (0.0%)
そもそも行かない 7件 (87.5%)
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行かない人がほとんどヽ[・_・]ノ良い年越しを~。
私は帰省すると10万ほど飛ぶので、冬コミで石見ロボに参拝してきます。
・・・またコミケ限定の本(夏のminiatureみたいな)が出ていたら、多分後悔するからなー。
次アンケも設置済みです。お暇な方は是非に。
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安全第一のサークルスペースへは行きますか?
行く 1件 (12.5%)
行かないが3日目は行く 0件 (0.0%)
そもそも行かない 7件 (87.5%)
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行かない人がほとんどヽ[・_・]ノ良い年越しを~。
私は帰省すると10万ほど飛ぶので、冬コミで石見ロボに参拝してきます。
・・・またコミケ限定の本(夏のminiatureみたいな)が出ていたら、多分後悔するからなー。
次アンケも設置済みです。お暇な方は是非に。
過去を示唆する描写・表現(1巻) [かなめも・小ネタ集]
1巻に出てきた過去話など。もう忘れてる内容も結構あるのかなあ。
2巻~4巻の分はこれ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-18
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-07
4頁「巻頭カラー」
ひなたの台詞「僕らもう2ヶ月も休みなし」から、2ヶ月前に恐らく配達員が一人減ってしまったことが分かる。アニメ版と総合すると、これがまりもちゃんだと丁度良いのだが、いかんせん時期が異なるのが残念。アニメ版でも漫画版でも、配達員の入れ替えが激しいことは代理が暗喩している。今の風新はもう数年単位で(作中だと2年ほどw)入れ替わりがないのだが、この状態は恐らく「奇跡」なのだろう。
9頁「かなめも第一話扉絵」
以前も書いたのだが、この周囲の人の台詞「あの子の両親は随分前に」から、かなの両親は生存していることが分かる。おばあちゃんと同じくこの世にいないならば「あの子の両親も随分前に」になるはず。
15頁「チェック」
「今から2~3年」と言う代理の台詞の真意は、アニメ版では「はるかのエサ」だったのだが、漫画版では未だにその真意は語られず。しかし、同じくはるかのエサのような気がする・・・
24頁「あの日は帰ってこなかった」
タイトルから分かるとおり、おばあちゃんは突然の事故か何かで無くなっている。アニメ版では、お葬式の1日前まではかなの日記が記されていて、ほんとに唐突に亡くなったことが伺える。
37頁「あと学校のプールも行きましたよ?」
かなの不憫な小学校夏休み生活かヽ[・_・]ノと思いきや・・・最近の情報から、かなは単に「ラジオ体操好き」というだけ。実際、おばあちゃんと暮らしているだけで幸せだったんだろうなあ。
56頁「だれか修正してあげて」
そういえばこれって修正されたんだろうか・・・この「全員奨学生」というひなたの台詞。ユーキ以外の全員は身元が判明しているのだが、ユーキが未だに不明。まあ、柱の説明が「理系少女」なので、きっと大学生だとは思う。
72頁「犯人は」
ユメの発言から、ユメユーキが風新に来たのは、かなが6年生の時で確定。
73頁「危ないところだった」
ここで買ってきたプレゼントがマフラーと思われていたのだが、実は買ってきたのは毛糸で、それをひなたが編んでマフラーにしたという驚愕の事実は5巻で分かりますヽ[・_・]ノ
81頁「私配る人 食べる人は?」
ひなたとユメの台詞から、去年のバレンタイン(かなが風新に入る少し前)にもユメのチョコは配られたことになる。先述の「犯人は」の部分と矛盾がないのが感心する。
103頁「だって名前知らないんだもん」
扉絵にいる髪を後ろで二つに分けてる女の子。こいつほんとに良く出るMOBだよなー。と、4巻まで読んで気が付く。というか、ひょっとしてクラスメート全員決まってる・・・?
118頁「そこだけリアル」
昔は「かなの父親は既に他界している」と思っていたので、かなはこの実物をどこで見たのだろうかと思っていたのだが、今ならばかなの父親は生きていると十分に思えるので、これは「お父さんのを幼少時見ていた」のをユメで思い出したのだろう。
思えばかなの父親に関するヒントは結構出てるのか・・・な?
2巻~4巻の分はこれ。
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-18
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-07
4頁「巻頭カラー」
ひなたの台詞「僕らもう2ヶ月も休みなし」から、2ヶ月前に恐らく配達員が一人減ってしまったことが分かる。アニメ版と総合すると、これがまりもちゃんだと丁度良いのだが、いかんせん時期が異なるのが残念。アニメ版でも漫画版でも、配達員の入れ替えが激しいことは代理が暗喩している。今の風新はもう数年単位で(作中だと2年ほどw)入れ替わりがないのだが、この状態は恐らく「奇跡」なのだろう。
9頁「かなめも第一話扉絵」
以前も書いたのだが、この周囲の人の台詞「あの子の両親は随分前に」から、かなの両親は生存していることが分かる。おばあちゃんと同じくこの世にいないならば「あの子の両親も随分前に」になるはず。
15頁「チェック」
「今から2~3年」と言う代理の台詞の真意は、アニメ版では「はるかのエサ」だったのだが、漫画版では未だにその真意は語られず。しかし、同じくはるかのエサのような気がする・・・
24頁「あの日は帰ってこなかった」
タイトルから分かるとおり、おばあちゃんは突然の事故か何かで無くなっている。アニメ版では、お葬式の1日前まではかなの日記が記されていて、ほんとに唐突に亡くなったことが伺える。
37頁「あと学校のプールも行きましたよ?」
かなの不憫な小学校夏休み生活かヽ[・_・]ノと思いきや・・・最近の情報から、かなは単に「ラジオ体操好き」というだけ。実際、おばあちゃんと暮らしているだけで幸せだったんだろうなあ。
56頁「だれか修正してあげて」
そういえばこれって修正されたんだろうか・・・この「全員奨学生」というひなたの台詞。ユーキ以外の全員は身元が判明しているのだが、ユーキが未だに不明。まあ、柱の説明が「理系少女」なので、きっと大学生だとは思う。
72頁「犯人は」
ユメの発言から、ユメユーキが風新に来たのは、かなが6年生の時で確定。
73頁「危ないところだった」
ここで買ってきたプレゼントがマフラーと思われていたのだが、実は買ってきたのは毛糸で、それをひなたが編んでマフラーにしたという驚愕の事実は5巻で分かりますヽ[・_・]ノ
81頁「私配る人 食べる人は?」
ひなたとユメの台詞から、去年のバレンタイン(かなが風新に入る少し前)にもユメのチョコは配られたことになる。先述の「犯人は」の部分と矛盾がないのが感心する。
103頁「だって名前知らないんだもん」
扉絵にいる髪を後ろで二つに分けてる女の子。こいつほんとに良く出るMOBだよなー。と、4巻まで読んで気が付く。というか、ひょっとしてクラスメート全員決まってる・・・?
118頁「そこだけリアル」
昔は「かなの父親は既に他界している」と思っていたので、かなはこの実物をどこで見たのだろうかと思っていたのだが、今ならばかなの父親は生きていると十分に思えるので、これは「お父さんのを幼少時見ていた」のをユメで思い出したのだろう。
思えばかなの父親に関するヒントは結構出てるのか・・・な?