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千本桜1巻 3/26
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pike and shield [かなめも・小ネタ集]

かなめもの矛盾?点等、重箱の隅をつつきすぎる話など。つーか、アニメ設定との矛盾が多いような気も?

・代理の年齢

 アニメ版の代理は8歳で小学2年生。これは誕生日が4月11日とかなり早めだから。しかし、4巻13頁のはるかの発言から、代理は「授業参観の段階でまだ6歳」である。いくらなんでも4月11日というのは、入学式から5日しか経っていない。どんなに早い小学校でも普通はゴールデンウィーク明けにしか行わないし、この4巻冒頭の話は作中9月頃を想定している。(なぜならきらら10月号に掲載されているので)


・かなのクラス

 かなのクラスは1年3組で、これはアニメ・漫画(3巻描き下ろし参照)共に共通。しかし、かなの通知票に書いているクラスは1年7組。(4巻の登場人物紹介で直の持ってる通知票に注目)
 サザエさん現象が起きてクラスが変わったと考えることも可能かも知れないが、3巻描き下ろしはタイムループ直後の話。なので、同じ時系列中なのにクラスが違う。


・かなの年齢

 アニメ版のかなは第一話やブックレット設定から中学1年生で13歳なのだが、かなの誕生日は3月3日。アニメ版は放送時の月日とリンクしているので、かなが中学1年生の7月~9月だと12歳でないとおかしい。なお、原作では実はかなの年齢はまだ分かっていない。


・専売所の3階

 アニメ版では専売所の横に階段が設けられていて、そこから3階に行けるようになっていた。しかし、原作では専売所の横にそのようなスペースは無い。しかしきちんと3階は存在する。(1巻49頁扉絵など)
 この3階の存在をファンブックで石見さんは「いけないものが住んでいるんです(笑)」と残している。
 ちなみに、モデルとなった専売所は2階までしか存在しない。


・増える福引き券

 3巻115頁。かなは2200円の買い物をしていて福引き券は600円1枚なので、2枚多く貰っているならば5枚のはず。なので右側の方は正しいのだが、左側でいきなり福引き券が6枚に増えている。


・自分の泣き顔?

 4巻59頁。

ゆーきのなきがお?.jpg

 ここ、多分ユメの泣き顔だよなあ。



やっぱりアニメ版との設定がずれてるんだよなあヽ[・_・]ノまあ、そもそもの時系列が違う(アニメは7月開始で原作は5月頃開始)ので、仕方はないのだけど・・・ただ、アニメ設定は同じアニメ設定の中でも矛盾が生じている。
タグ:かなめも
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