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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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センター試験当日なのに [かなめも・小ネタ集]

そんな日に2浪ひなたの話題をするのもアレだが。思いついたのはしょうがないので。

ひなた・代理・はるかの3人組は、読む人によってどういう組み合わせなのかが結構異なる。私の中では「ひなた→はるか」はほぼ確定だと思っているのだが、それが推測できる描写をいくつか。

まず全体的な描写として

・ひなたは、はるかに対してだけは手を出す

 大家族の長女だからなのか、ひなたは自分より年下の面倒見が非常によい。かな・代理は元より、ユメユーキの心配も普段からしている。しかし、はるかだけは例外で物理的にツッコミをいれることもしばしば。(1巻50頁・4巻56頁など)
 自分より年上という存在に対して、構って欲しいという願望がちょっとあるのだろうか。

・基本的に、はるかがかなにちょっかいを出すのを止める役

 まあ、ひなたが基本年下想いだというのもあるが、穿った見方をすると「はるかがちょっかいを出すのがイヤ」だから普段は止めているのかもしれない。

・1巻12頁

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 そもそもこの話から、この二人組は確定だったのではないのだろうか。と、今なら思えるコマ。まだ話の方向性が石見さんの中で決まっていなかったのかもしれないが、はるかの表情がおかしい。というか視線が非常に優しいおねえさんをしている。酒飲みはるかなのにw


・2巻最終頁

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 この単行本追加の4コマがあるまでは私も「ひなた・代理」のペアかと思っていました。ここから先、ひなたの「こっち向いてオーラ」漂う場面が結構出てきますヽ[・_・]ノまあ、多分「かなや代理に被害が行くくらいなら、僕が引き受けよう」という、妹(年下)想いなお姉さんなだけという可能性の方が高いのだが。まあ、かなめもはそういう漫画ですし。


・3巻64頁

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 きれいなはるかを速攻元に戻そうとするひなた。「きれいなはるかをあまり見られたくないor見ていられない」という思惑があるのかもしれないが、まあなんだかんだで普段のはるかの方が、ひなたにとっては都合がよいのだろう。


・4巻30頁

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 ひなたにとって「他にはないモノ」とは何なのか。まともに考えると「2食+寝床つきで給料まで貰えるバイト先」というのが他には無いモノだし、奨学金を受け取っている間は働かなければいけないので、それも理由の一つだろう。しかし邪推をするとはるかが居ること、というのも一つの理由になると思う。まあそれ以上に風新の居心地が良いのだろうけれども。


・4巻40頁

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 はるかの性格をわかっているのならば、当然ひなたにするわけはないのだがw ひなたは年齢さえもうちょっと低ければはるかのストライクゾーンなので、ひょっとしたらしてくれるかもしれないという期待があったのかもしれない。


・4巻64頁

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 4巻にはいると、こんな感じではるかを誘っているとしか思えない(というのは邪推すぎるがw)場面が連続する。つーか、相部屋だったらひなたのっていつも見てるだろう。



タグ:ひなた
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