しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ま01 [ままままま]

2日遅れでま5扱います。正直出遅れた感が強く、既に言いたいことはついったーで全部言われているのだが、それとこれとは別問題。

http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/ma5/

まずは公式サイト。キャラの紹介を見て「ああなんだ、隣の女の子も人間なのか」とちょっと安心してちょっと残念な気分になりつつも、意味不明単語「バリスト」の存在が。

バリスト(馬のお嫁さん)

全く説明になっていませんw

Image1.jpg

今回は1レース目。この表記だと12回位で連載終わりそうなんだが、大丈夫だろうか。

「結婚するね」と言って学校の願書を出す主人公の「望都(もと)」・・・うむ、わからん。後から説明はきっとあるだろう。

電車にのって都心から遠くへ行くような表現があるので、きっと田舎の高校に行くに違いない。

Image2.jpg

手に持っているのは2013年度入学案内所。ということはこの物語は現在2013年の4月になる前ということになる。高校の名前は緑南高校。どうやらちゃんと「高校」らしい。専門的な学校だと思ったのだが。


望都の後をついていく黒髪の女の子「音葉(おとは)」。表紙では初っ端から素っ裸にひん剥かれているのだが、別にMっ気があるとか、露出狂とかいうわけではなく、どうやら単に内気な子の様子。バス停から降りたところでやっと声を掛けて二人が出会うのだが

Image3.jpg

こういうシーンを見ると安心して「ああ、百合だな」と思える。この二人の向かう学校は、見開きをいっぱいに使って競馬の騎手の養成学校のような雰囲気を漂わせるのだが、それだと冒頭のお嫁さん発言が意味を成さない。

Image4.jpg

つくし+糞というネタは、かなめも3巻の冒頭でもあったやつ。ひなたが河川敷につくしを「食用として」取りに来ているときにネタとしてあった。なお、つくしが生える時期は2月~4月。場所は河川や田畑のあぜ道など。なので、かなめもの場合も、ま5の場合も状況的に合っている。

そういえばつくしは英語名がhorsetail。そりゃあひなた大好きだし、ま5のネタにもなるはずだ。

ここから5ページで一気に話が進むと見せかけて謎が増える。

Image5.jpg

馬のお嫁さんというのは、比喩表現でもなんでもなくお嫁さんらしい。てっきり騎手と馬の関係を「結婚」と比喩してるだけかと思ったのに。え、異種間結婚? あと、音葉も同じ学校に通うわけだから、やはりバリスト目指しているのか。あるいは別の学科があるのか。

Image6.jpg

そして結婚する(バリストになる)というのは、こういうことだという実例ががが。ただのミスリードの可能性もありますが、ほんとに縦貫だったとは。相手の馬は当然牝ですよね。まあ次のコマでいきなり馬並みなアレをおっ勃てて来ないということは牝だと考えてもよさそう。



今回は導入のみですが、正直おもしろくなるかどうかはわかりません。ただ、かなめもも正直5回めくらいまではその面白さが分からなかったので、今回も初めの4~5回くらいは様子見しようと思います。

Image7.jpg

そして作者コメント。実は一番期待していたのはここなのですが、無難すぎるw 同人誌の奥付くらいはっちゃけるのかと思いきや、商業誌ではネコをかぶるようです。



さて、アンケート書きますかヽ[・_・]ノ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。