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千本桜1巻 3/26
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最終目標 [かなめも・小ネタ集]

各キャラの、目下の目標を考えてみる。というのも、最終目的がわからないキャラが若干名いるからだ。


・かな『高校に通う』

 日々の生活でいっぱいいっぱいだったかなにも、最近「高校に通う」という目的が出来た。専売所に残るのか、それとも出て行くのかはわからないが。

・美華『かなと同じ学校に通う』

 かなと同じ学校に通うことが目下の目標に見えるのだが、はたしてそれが叶うのかは微妙なところ。かなが通えそうな学校に美華の家のものが通わせるとは思えない。ただ、これまでのかな美華の様子は、多分家のものは知っているであろうから、それが美華にとってプラスになるのならば、一緒の高校に通うことも十分に考えられる。

・代理『専売所の運営』

 遠大な最終目標としては「所長と結婚する」というのがあって、わりと本気に狙っているのは以前からわかっている。しかし今のところはそれを表に出しても、ただの「よくある女の子の夢」としてあしらわれてしまうことをわかっているのか、あまり表だっていうことはない。ひたすら所長から引き継いだ風新新聞専売所を切り盛りしている。

 おそらく、所内でははるかだけは代理が数年後何をしたいのかを知っている。

・ひなた『年収のよい会社に就職』

 1巻~4巻までの悲願だった「2浪からの脱出」は終わっているので、あとは大学を卒業して、できるだけ良い会社に就職することが目標だろう。おそらく家賃を浮かせるため&慣れたアルバイト先として、風新には卒業するまではいることになると思う。

 ひなた自身は「別れ」というものに関しては結構ドライな考え。自分の家族に対しても「いつかは家を出て行くわけだし」と割りきって考えている。専売所も、自分が必要なときには出て行くのだろう。

・はるか『不明』

 専売所の中で唯一目標が表に見えてこないのは、このはるかだけである。

 代理・かなのような守備範囲の女の子がいる「から」専売所にいる、というのは確かに専売所に残る理由にはなるのだが、はるか自身がどこを目指しているのかがわからない。

 代理が大きくなるまでは専売所に残ることをほのめかしていることから、おそらく代理絡みの何かが片付くまでは、自分のことは棚に上げているようにも見える。

・ユメ『ユーキが北岡家のことを忘れて自分と対等になること』

 ユメの行動原理は大体ユーキ絡みなのは言わずもがな。ただ、ユーキと完全に利害が一致しているかというとそういうわけでもない。ユメがフランスに留学したいと言い出したのも、そもそも「遠く離れた所ならば、ユーキが実家のことを忘れてくれる」と思ったからであって、決してユメ自身留学したいわけではない。別にユーキと一緒に居られるならばどこでもいいのである。

・ユーキ『ユメがすべて』

 基本的にユーキはユメの言動には全てイエスで通す。ただ、ユメの父親(通称「あの方」)から何かしら言明されているのか、たまにユメを本名の方で呼ぶこともある。


専売所の面々の後日談は全員分見たいところですが、まあきっとそれはムリなんだろう。
タグ:かなめも
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