しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

過去を示唆する描写・表現(1巻) [かなめも・小ネタ集]

1巻に出てきた過去話など。もう忘れてる内容も結構あるのかなあ。

2巻~4巻の分はこれ。

http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-18
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-10
http://iwamemo.blog.so-net.ne.jp/2010-12-07


4頁「巻頭カラー」

 ひなたの台詞「僕らもう2ヶ月も休みなし」から、2ヶ月前に恐らく配達員が一人減ってしまったことが分かる。アニメ版と総合すると、これがまりもちゃんだと丁度良いのだが、いかんせん時期が異なるのが残念。アニメ版でも漫画版でも、配達員の入れ替えが激しいことは代理が暗喩している。今の風新はもう数年単位で(作中だと2年ほどw)入れ替わりがないのだが、この状態は恐らく「奇跡」なのだろう。

9頁「かなめも第一話扉絵」

 以前も書いたのだが、この周囲の人の台詞「あの子の両親は随分前に」から、かなの両親は生存していることが分かる。おばあちゃんと同じくこの世にいないならば「あの子の両親も随分前に」になるはず。

15頁「チェック」

 「今から2~3年」と言う代理の台詞の真意は、アニメ版では「はるかのエサ」だったのだが、漫画版では未だにその真意は語られず。しかし、同じくはるかのエサのような気がする・・・

24頁「あの日は帰ってこなかった」

 タイトルから分かるとおり、おばあちゃんは突然の事故か何かで無くなっている。アニメ版では、お葬式の1日前まではかなの日記が記されていて、ほんとに唐突に亡くなったことが伺える。

37頁「あと学校のプールも行きましたよ?」

 かなの不憫な小学校夏休み生活かヽ[・_・]ノと思いきや・・・最近の情報から、かなは単に「ラジオ体操好き」というだけ。実際、おばあちゃんと暮らしているだけで幸せだったんだろうなあ。

56頁「だれか修正してあげて」

 そういえばこれって修正されたんだろうか・・・この「全員奨学生」というひなたの台詞。ユーキ以外の全員は身元が判明しているのだが、ユーキが未だに不明。まあ、柱の説明が「理系少女」なので、きっと大学生だとは思う。

72頁「犯人は」

 ユメの発言から、ユメユーキが風新に来たのは、かなが6年生の時で確定。

73頁「危ないところだった」

 ここで買ってきたプレゼントがマフラーと思われていたのだが、実は買ってきたのは毛糸で、それをひなたが編んでマフラーにしたという驚愕の事実は5巻で分かりますヽ[・_・]ノ

81頁「私配る人 食べる人は?」

 ひなたとユメの台詞から、去年のバレンタイン(かなが風新に入る少し前)にもユメのチョコは配られたことになる。先述の「犯人は」の部分と矛盾がないのが感心する。

103頁「だって名前知らないんだもん」

 扉絵にいる髪を後ろで二つに分けてる女の子。こいつほんとに良く出るMOBだよなー。と、4巻まで読んで気が付く。というか、ひょっとしてクラスメート全員決まってる・・・?

118頁「そこだけリアル」

 昔は「かなの父親は既に他界している」と思っていたので、かなはこの実物をどこで見たのだろうかと思っていたのだが、今ならばかなの父親は生きていると十分に思えるので、これは「お父さんのを幼少時見ていた」のをユメで思い出したのだろう。

 思えばかなの父親に関するヒントは結構出てるのか・・・な?



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。