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千本桜1巻 3/26
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かなめもの授業光景 [かなめも・小ネタ集]

かなめもの授業等から判断する学年。


先日「はる×どり」というきらら系の4コマを買いました。

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受験を控えた3人組+後輩一人のまったりとした受験記なのですが、きちんと「国公立文系受験生の授業」をちゃんと作中で展開しているところがナイス。連載初期に何故か「数学Ⅲ」の教科書を開いているシーンがあったのですが、それ以外は非常に納得できるものでした。


さて・・・かなめもの場合はどうなのか? というのをまとめてみました。いつも以上に誰得感漂うネタ記事ですヽ[・_・]ノ

2巻23頁

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さて、代理は何気なくあさがおを育てているのですが・・・夏休みのあさがお観察は普通「小学校1年生」の課題です。このほかにも代理が受けている授業には一年生の内容があったりして、代理1年生疑惑が・・・しかし石見ロボは確かに2年生と言っているからなあ。


2巻85頁

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かなのまっしろ宿題。さて、この「二文字以上の文字式」の計算は中学2年生の数学。中学1年生の場合は文字が一つのみで、二つ以上は発展の内容になります。
だから、連載当時この段階でかなは2年生と判断したのですが・・・まさかタイムループがあるとはww


4巻巻頭カラー

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小学校の音楽で「リコーダー」を使うのは小学校3年生の音楽から。かなと一緒にちゃんと代理も1学年進級している様子。ちなみに2年生だとピアニカヽ[・_・]ノ


4巻14頁

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この黒板で展開されている話は明らかに「おおきなかぶ」
これは国語の教科書では大手の「光村書籍」の1年生の国語として、恐らく数十年単位で掲載されているロシア民話だったかな・・・? まあ、代理の授業参観の内容がなぜか1年生。先述のあさがおと合わせ技で代理って1年生じゃないのかなあ・・・と思ったりもする一面。



かなは現在中学2年生で代理は小学3年生。ですが、それを学校生活でちゃんと表現するのは、実際にある程度実地の調査がないと難しいような気がします。とはいえ、大きくは外していないのがさすがと言うところかも。
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