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学区自由化 [かなめも・小ネタ集]

昨日の記事を書いた直後に気がついたことがあった。

ぴっっっ.jpg

そーいえば、文の家は電車で行くじゃんヽ[・_・]ノシクジッタ

と思ったが、そういえば都の高校は「学区自由化」があったから、中学校もそういうのがあるのかと思って調べてみた。

http://www.city.katsushika.lg.jp/27/113/000941.html

例えば葛飾区では、中学校を学区外からでも選択できるらしい。そして、特に厳しい条件もない。これなら文が何かしら特殊な事情がなくても、直やかなと同じ中学校に通っていても不思議ではない。「自転車の利用は厳禁」だが、バス・電車は一応使えるようなので、まあ大丈夫だろう。

おそらく、小学校の時は3人とも同じ学校だったのに、中学校になったときに学区の違いから別々の学校にいくことになることがわかって、それを文が避けたのだろうか。

東京都は、2001年から品川区を皮切りに「学区自由化」をはじめているらしい。それならば、公立中学校で電車通学はありなのかもしれない。
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学校描写からの検証 [かなめも・小ネタ集]

原作かなめもの舞台は「御茶ノ水ではない」のは何度もここでは言及しているし、アニメ版のムック本の中でも「専売所付近は、御茶ノ水にはめ込んだだけ」と書かれている。

では本当の舞台はどこになるかというと、おそらく石見さんがかつて配達員のアルバイトをしていた専売所付近になるだろう。厳密な場所は伏せるが、東京23区内。一応調べてみると、銭湯・かなが使っているマーケット等、一致する符合は多い。

かつて即売会で「新聞」という観点から、かなめもの舞台が「御茶ノ水ではない」とたどり着いている同人誌を見たことがあるのだが、見事な出来だった。

それと同じというわけではないのだが「学校」という観点からかなめもの舞台を検証してみる。


・都立中学校

都立中学.jpg

美華が転校してくるシーン。このころは原作では、クラスメートは文だけで直はいなかったりする。かな達がいる中学校は間違いなく「立中学校」であって「立中学校」ではない。石見さんがミスっているか、あるいはかなや文にとっては「都立」も「区立」も区別がつかなかったと考えることができる。


・小中が併設

小学校・中学校.jpg

かな美華の百合シーン、もとい水泳シーン。かなの中学校のプールの、通り一本向こうに代理の小学校のプールが見えるのだが、残念ながらこういう立地の場所は本来の専売所付近の小中学校には存在しない。併設ではないのだが、かなり近い(確実にかなの中学校から代理の小学校は見える)ことは確かなのだが・・・惜しい。


・直と文の家

文と直の家.jpg

この発言から、直は文を駅で待ち合わせしている。しかし「学区」という制度がある以上、普通区立の中学校に電車を使っていくようなことはない。また、3巻で文の家でみんなが勉強するシーンから察するに、文の実家が立地的になにか特別な事情があるとは思えない。単に文と直が、駅を待ち合わせ場所にしているだけだと思える。

しかし、直の「学校にいく途中に駅がある」という発言は実はおかしい。該当する学校に向かう際に、その学区から学校に最短距離で向かう場合は、最寄りの駅はどうやっても遠回りにしかならない。ということは

「直はわざわざ遠回りしてまで駅で文を待ってから学校に来ている」

ことになる。直は美華の「仲が良いのじゃな」というセリフにさりげなく返事しているが、改めてそういうことを言われると、おそらく小学校時代からずっと一緒に学校にきている二人とはいえ、ちょっと照れくさかったのかもしれない。


正直学校の設定なんて適当でもなんとかなる(つーか誰も気にしないw)と思うのだが、それなりに矛盾のない設定になっている。
タグ:学校
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アイコン製作中 [絵とか]

はるか&かな2s.jpg

明日が仕事だと思うほど、こういう作業は進むこの症状にはきっと名前が付いているんだろう。

まあ、アイコンが代理だと、自分のTL上に紫のツインテ幼女が並びまくるのがアレすぎると思ったのがきっかけだったりw

さて、明日仕事なので寝よう寝よう・・・
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やっぱりあつい [絵とか]

団扇かな2.jpg

夜の冷房は不要な日が続くけれども、やっぱり扇風機は無いと困る。そういえばなんで美華は扇風機ラバーなんだろうかw やはりエアコン完備生活で扇風機を知らなかったとしか思えない。

ちなみに扇風機は、原作だとユメユーキ部屋には確実にあるが、他は不明。代理部屋にはエアコンは確実にあるが、扇風機があるかどうかはわからない。
アニメだと台所(というか仕事場?)に一台あって、それを使ってかなが夏の昼下がりに涼みに来ているシーンがある。というか、アニメ版だとかな部屋ってカーテンすら無いから、日中に部屋にいると軽く死ねるレベルなんだよなあ・・・
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あつい [絵とか]

代理 扇風機.jpg

代理の部屋は専売所内で唯一空調完備なので、扇風機に頼る必要は全くない。ただ、経費節約のために極力使わないんだろうなあ、とは思う。

かなはその扇風機すら無いんだよな・・・どーやって夏生活しているんだ。
タグ:代理 扇風機
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幼女分の補充先 [かなめも・小ネタ集]

というわけで某所ネタから。

代理がかなを雇った理由として、アニメ版では明確に「はるかのエサの補充」と言っている。原作でも、そこまではっきりと名言はしていないものの、中学1年生のかなに対して「あと2~3年なら雇ってあげる」と言っている。この「2~3年」というのは、はるかの守備範囲内ならば、という意味だろうというのは連載当初もまことしやかに言われていた。

かなが来るまでの間、代理がはるかの幼女分の補充先になっていたはずである。アニメ版1話でも、かなが来る前の専売所の描写で、いきなりはるかに胸を揉まれる代理(そして、代理はそれをある程度我慢しているw)があった。ちなみにかなが来た後は、はるかが近づいてきたら遠慮無く排除している。

さて、それでは代理が「守備範囲外」の年齢の時は、はるかはどうやって幼女分を補給していたのだろうか?w

代理が守備範囲外の時期が描写されているのは、原作だと4巻の代理授業参観の回。

守備範囲外.jpg

はるかの口から明確に「守備範囲外」と言っているのだが、あくまで「代理」は「守備範囲外」なのであって、他のクラスの子の中には守備範囲内である「7歳」の子もいるはずである。なので、通常の変態淑女はるかで授業参観に行くとヤバいのは火を見るよりも明らか。まあ、実際には酔いを覚まして授業参観に行っているはずなので、人畜無害のきれいなはるかだから、何歳だろうが関係ないのだが。

さらに言うと、ここから昔になるとはるかは20歳を下回ることになる。(アニメ設定でははるかは21歳。代理が幼稚園ならはるかは19歳)なので、酒を飲んでいないはずなので、豹変する前だから幼女分を補充する必要はないw

つまり、はるかの幼女分補給に関してはちゃんと考えられていることになっている。



しかし、これを覆す描写が、アニメの中ではあったりする。まりもちゃんの回想の回は2年前で、つまり代理は守備範囲外。はるかもアニメ版なので「正式に」19歳。そんな中、代理とはるかは、原作とおなじやりとりを電話でやっている。つまりこれ。

女の子の愛が.jpg

当然こんなことを言うのは通常運転のはるかなのだが、このときはアニメでは19歳。さらに言うと、回想の場面でもはるかは常時、酔っている時特有の間延び口調で喋っている。原作では、お酒が抜けた「きれいな」はるかさん状態では、口調は間延びしない。

やはりアニメ設定は「まぜるなきけん」なのかヽ[・_・]ノ
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友達 [かなめも・小ネタ集]

代理の友達に関するネタなど。

代理は今はクラスでは超絶人気者。しかし代理には果たして「友達」と呼べる子がいるのだろうか。

代理の家が新聞屋であることは、クラスの皆に隠しているわけではない。1巻でかなと初めて学校に一緒に行く時にも、かなのことを「ウチに新しく来た人なの」と紹介しているし、4巻の代理授業参観の時にも、クラス全員(+ご近所全体?)に代理が「あそこの専売所」の子であることは知れ渡っている。

代理が人気者だったら、クラスの友達が専売所に遊びに来てもよさそうなものだが、それが全くない。かなでさえ美華があそびに来た(アニメでは直・文も遊びに来た)のに、である。

これに関しては推測が二つ。

まずはじめに、代理自身がうまくクラスの子達を「言いくるめて」専売所に来させないようにしているという推測。
代理はバレンタインの際にも、上手に立ちまわることによって、クラスの子からもらうことも受け取ることも回避している。

代理バレンタイン.jpg

実はこの描写、1巻の頃とは言ってることが違う。

代理バレンタイン2.jpg

一応1巻の代理は2年生で、5巻予定の代理は3年生。なので、1巻の時にクラス用に渡したバレンタインチョコで、学んだことが大いにあるのだろうかw

まあ、代理ならばうまく立ちまわってクラスの子を「来させない」事は可能だろう。



そして、もうひとつは「クラスの子の保護者が、風新専売所には近寄らないように言い含めている」という推測。

保護者の間では、風新専売所・その所長・そしてその代理をしている咲妃。さらに言うと、その専売所で働いている女性。このあたりがセットで、触れてはいけない話題になっているような気がする。
例えば4巻の授業参観。はるかが授業参観に出たのは、確かに目立つかもしれないが、あそこまで言われる謂れは無い。保護者の間で「風新新聞の所長」に対して、何かしらの悪評がある。
例えば1巻花見の回。代理と一緒に遊んでいる友達を引取りに来る母親と代理の会話も、正直「早く話を打ち切ろう」とする母親の気持ちが見え隠れしている。代理の母親=所長の奥さんの話題が、未だ出てきていない理由の、きっとひとつになるのだろう。


代理自身、クラスメートの事は既に割り切って付き合っている感が強い。正直、高々8歳の女の子がここまで割り切るには、代理がスーパー幼女であることを差し引いても何か友達関連で嫌な出来事でも無い限りは無いと思う。



では代理に友達がいないかというと、可能性として2巻で出てきた「みずか」だけは友達の可能性が高い。代理はクラスの面倒事は出来る限り背負いこまないように、かつ八方美人に立ち振る舞う。なので、自分で「面倒だ」と言っているあさがおの観察の鉢植えを、しかも春からずっと学校に来ていない入院中の、面識があまりなさそうな子のあさがおを、わざわざ専売所に持ち帰ったりは普通はしないはずである。普段は八方美人に差し障りの無いように振舞っている代理が、みずかちゃんとの間には何かがあったと考えても良いとは思う。

代理を紐解く鍵になってくれるとおもうんだけどなあ・・・みずかちゃん。是非再登場願いたいものです。
タグ:代理
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どっちだ? [かなめも・小ネタ集]

というわけで、数日前に発見した「かなめも1巻初回特典ペーパー」を無事落札できました。

P7030044.JPG

さて、かなめも1巻の初回ペーパーは全部で4種類。これはその当時の183.5での告知。

1巻特典.jpg

ここで上がっている4店舗のうち「とらのあな」と「ゲーマーズ」のペーパーは持っているのですが・・・残りは「ワンダーランドなんば店」「トーハン」
さて、このペーパーどっちなんだろう(笑 多分「ワンダーランド」だと思うのですが・・・というか「トーハン」の特典ペーパーってどーやってさがすんだ?

というわけで、かなめもの初回特典ペーパーは謎のトーハンを残しておそらくコンプリートしましたヽ[・_・]ノヤッタネ。というわけで次は

「スズナリ!2巻の初回ペーパー@とらのあな」

があるっぽいです。持っている人から確認は取りました。まだまだ先は長いなあ・・・
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覚醒いろいろ [かなめも・小ネタ集]

先日の検索ワードで気になった「かな覚醒」のネタ。

かなが(ダメなw)大人の階段を一歩踏み出すシーンというのは結構ある。1巻からその場面を追いかけていくと・・・

・流れるままに

2巻15ページ.jpg

 百合方面でのかなの目覚めw まあ、美華との初コンタクトの時に既に目覚めているという話もある。ただあっちは美華から頬にキスされて意識してしまったのだが、このシーンはそんなきっかけもないのに勝手にかなが百合ゾーンを展開しているところがアレ。


・目覚めたくない

2巻21ページ.jpg

 2巻21ページのこれ。アニメ版では残念ながら消去されてしまった場面なのだが、黒かなが表面化するワンシーンである。実はかなが美華に対して黒い(というか少々意地悪)のはこのシーンが初ではない。1巻で滞納金を二人で一緒に回収するシーンで・・・

1巻109ページ.jpg

 という場面があり、多分この頃から既にじわじわと黒くなっていったと思われる。それが表面化したのがあのシーンというわけで。


・深読み厳禁

2巻25ページ.jpg

 幼女方面でのかなの目覚め、と思いきやタイトルが「深読み厳禁」な上に、この後かながそっち方面に転んだ=代理とくっつきそうだという話もない。ただ、かな自身は自分よりも年下という存在に接したことが疎く、自分が「お姉さん」として認識されたことが、このシーンは嬉しかったんだろうなーとは思う。


・プレイ代

2巻51ページ.jpg

 こっちははるかに対しての覚醒w これはアニメ版でも最終話で収録されていた。ちなみにこの伏字攻撃は、はるか限定で現在さらに磨きがかかっている。


・おとなの階段

77ページ.jpg

 まあこのシーン以前にもあるのだけれども、ユメのそういう発言に気がついてしまったということで。かなは、2巻くらいまではえっちい発言に気がつくことは少なく、ひなたが自爆するのがパターン。3巻以降はかな自身も気がつくことが増えている。情報源は間違いなくユメw


タグ:かな覚醒
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単行本めでたい [きらら系・雑記]

http://hellfra.exblog.jp/

というわけで、以前何回かネタにしていた「タベルナ」の単行本発売が決まったそうですヽ[・_・]ノめでたい!

まんがライフMOMOの出張ゲストをするみたいなので、1回限りで買おうかと思っていますが・・・以前これと似たこと(出張ゲストを追っかける)まんがタイムスペシャルでやって、タイスペの連載で気になるものがいくつも出てしまったという罠がry 今回もワナカ、ワナナノカ?w

かなめもとは関係ないのは当然なのですが、作中で紹介したい気がついた小ネタが結構あるので、そのへんを単行本が発売したときにはやろうかなと思います。なんにせよ、気になる4コマ連載が単行本になることは、ほんとに良いことですねー。

そのうちタベルナカテゴリーでもつくるか否か・・・
タグ:タベルナ
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