しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

1巻以前・その2 [かなめも・小ネタ集]

断片的にわかっている風神メンバーの過去まとめ。アニメ情報は除外。はるかの番。

しかし、はるかは結構ガードが硬い。

・足りません(1巻92頁~)

 はるかの「女の子の愛が足りません!」という、普通に考えるならばネタとしか思えないやりとりに、実は真面目に対応している代理。もともとかなを専売所に雇った理由の一つが「はるかのエサ」というのはアニメ版では正式な理由にもなっているし、原作でもそれは匂わせている。
 はるかの言動は、ある程度の無茶も代理は許している。はるかが一番の古株だというのがわかるやりとりの一つ。

・花粉症(1巻97頁)

 忘れられがちなのだが、はるかは花粉症。春先はいつも辛いはずなのだが、1巻以降はるかのマスク姿を見たことはない。忘れられてる・・・?

・しっぽだよ?(2巻33頁)

 私の中では「かなめも3大伏線)の一つだと勝手に思っている、ひなたとはるかのやりとり。

Image1.jpg

 配達先にいる番犬の話をしている際のやりとりだが、なぜ「はるか・・・は聞かなくても」いいのか? ひなたははるかの特殊な事情を知っているとしか思えないのだが、それが表に出てきたことは、私が覚えている限りは無い。連載当初は、その直後のはるかうんちく話から、

「はるかが動物看護系の専門学校生」

という予想もしていたのだが、大学院で研究していることが原作でもわかっている。動物に対して(ユーキのようにw)特殊なスキルがあるかというと、そういうわけでもないことが3巻のフォワード連載時からもわかる。

まあ、こういうお互いにしかわからないネタがある=同室での付き合いが長いという伏線だったのかもしれない。

・長い付き合い(3巻23頁)

代理の「何年これと付き合っていると思って?」から、はるかが一番の古株であることが想像できる。少なくともユメユーキが来る前からいた事になるのだが、その時は代理はまだ守備範囲外。誰がはるかのエネルギーを充填していたんだろうかw やっぱり1巻巻頭カラーでひなたの話から想像できる「2ヶ月前にいた人」だろうか。

・はるか強化月間(3巻62頁~)

言わずもがなのはるか過去話。しーちゃんの「後輩の面倒見が良い」というのは、高校時代にやっていたテニス部の後輩のことだと推測できる。

・古株っぽい(3巻87頁)

はるかのトラブル対応は手馴れている。やはり古株といったところか。

・根も葉もない(4巻13頁)

貴重な「専売所の過去」を語る話。たぶんはるかは、今は表になっていない風新の過去を、代理と一緒にいろいろと経験してきたのだろう。

・人間こわい(4巻29頁)

この話で、はるかが一番古株であることが確定する。

・大学デビュー(4巻114頁)

はるかが高校生まではテニス部だったという話。そーいえば「スズナリ!」の楓もテニス部だったよな・・・そしてはるかは結構遠くが出身地。もしかして、はるかと楓の高校一緒とかないかなあ・・・ないよなあ。

・未経験(4巻115頁)

留置所の方なのか、それとも大人の方なのかw 「一応」という断り書きから、実は後者の方だと思っている。



ほんと情報少ないな・・・またはるか強化月間がくると信じてます。
タグ:はるか
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。