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幼女分の補充先 [かなめも・小ネタ集]

というわけで某所ネタから。

代理がかなを雇った理由として、アニメ版では明確に「はるかのエサの補充」と言っている。原作でも、そこまではっきりと名言はしていないものの、中学1年生のかなに対して「あと2~3年なら雇ってあげる」と言っている。この「2~3年」というのは、はるかの守備範囲内ならば、という意味だろうというのは連載当初もまことしやかに言われていた。

かなが来るまでの間、代理がはるかの幼女分の補充先になっていたはずである。アニメ版1話でも、かなが来る前の専売所の描写で、いきなりはるかに胸を揉まれる代理(そして、代理はそれをある程度我慢しているw)があった。ちなみにかなが来た後は、はるかが近づいてきたら遠慮無く排除している。

さて、それでは代理が「守備範囲外」の年齢の時は、はるかはどうやって幼女分を補給していたのだろうか?w

代理が守備範囲外の時期が描写されているのは、原作だと4巻の代理授業参観の回。

守備範囲外.jpg

はるかの口から明確に「守備範囲外」と言っているのだが、あくまで「代理」は「守備範囲外」なのであって、他のクラスの子の中には守備範囲内である「7歳」の子もいるはずである。なので、通常の変態淑女はるかで授業参観に行くとヤバいのは火を見るよりも明らか。まあ、実際には酔いを覚まして授業参観に行っているはずなので、人畜無害のきれいなはるかだから、何歳だろうが関係ないのだが。

さらに言うと、ここから昔になるとはるかは20歳を下回ることになる。(アニメ設定でははるかは21歳。代理が幼稚園ならはるかは19歳)なので、酒を飲んでいないはずなので、豹変する前だから幼女分を補充する必要はないw

つまり、はるかの幼女分補給に関してはちゃんと考えられていることになっている。



しかし、これを覆す描写が、アニメの中ではあったりする。まりもちゃんの回想の回は2年前で、つまり代理は守備範囲外。はるかもアニメ版なので「正式に」19歳。そんな中、代理とはるかは、原作とおなじやりとりを電話でやっている。つまりこれ。

女の子の愛が.jpg

当然こんなことを言うのは通常運転のはるかなのだが、このときはアニメでは19歳。さらに言うと、回想の場面でもはるかは常時、酔っている時特有の間延び口調で喋っている。原作では、お酒が抜けた「きれいな」はるかさん状態では、口調は間延びしない。

やはりアニメ設定は「まぜるなきけん」なのかヽ[・_・]ノ
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