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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ま07 [ままままま]

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今年は毎号連載宣言。ほんとに毎号出てくれたら6月くらいには単行本が拝めそうでまことに嬉しい限り。しかし今月の内容を見るに、ほんとにこれ2巻に辿り着けるのだろうかげふんげふん。好き勝手石見せんせーがやっている様子は実に見ていて清々しいのだが。


前回は「音葉がすぐ謝る」という所で終了したのだが、今回はその続き。しかし

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どうやら今回ははぐらかす様子。読者としては音葉が幼少の頃にそれなりに酷い虐待を受けている事への自己防衛的なものだと理解できているのだが。望都にそのことを打ち明けるには、まだ関係が深くないと見るべきか。

今回は音葉はあまり表舞台には出ず、どちらかというとサブキャラ中心の回。

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条西央花と姉+幌花の3人組の痴態、もとい日常生活。後に出てくる央花と新菜の話も総合すると、この条西姉妹は


・条西家はバリストや(馬と人の)ハーフが生まれやすい家系
・央花と幌花はバリストで姉はハーフ

馬に(ハーフ)ってルビを振る漫画を私は初めて見たよ?

謎なのは央花の呼び方。ハーフのおねえちゃんは「おねえちゃん」としか呼ばないのに、恐らく同じ姉妹であろう幌花は「ろかちゃん」。考えられるのは、幌花と央花は双子か。
央花と姉がエージ状態なのは第3話くらいでも出てきている話なので、当然姉の「いろんな世話」を央花がやっていることになる。しかし口移しで食べさせるのは

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これを彷彿とさせる。かなめもでは描写までは出来なかったが、さすが青年誌ヤングガンガン。いいぞもっとやれ。


休日に音葉不在(これも多分伏線だと思われる)で手持ち無沙汰の望都は寮のラウンジへ向かうのだが、そこにいるのはこの面々

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ドSロリメガネの新菜さん、6話登場の伏見さん、数話登場している太めの女の子と男子。男子はこれまで何度か出てきているが、この子もバリストなんだろう。バリストにも男女があって、馬(ハーフ)にも男女あるらしい。

ここで話題になっているのは、このま5の世界観に関わるネタ。これを物知りの新菜さんと、いわゆるサラブレッドの条西さんが語っている。まとめると

・日曜3時にテレビの前に居る理由を問うのは野暮。

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それはかなめもでもそうでしたよねw

・バリストとは馬との会話ができる能力の持ち主で、血筋で生まれてくるものではない。

 競馬のテレビに写っている駒先生そっくりの人は、どうやら新菜情報だと先生とは別人っぽい。さらに、血筋で遺伝する能力ではない。つまり、この学校は、そういう能力者を集めている学校ということになる。

・馬と人間のハーフが生まれてくる世界である

 どうやらま5用語で「馬(ハーフ)」と呼ばれている種族がいて、音葉や央花姉がそれに当たる。その後に新菜が「どちらも生まれやすい血筋」と言及していることから、馬(ハーフ)も、血筋ではなく突発的に産まれる可能性が高い。そりゃ音葉いじめられるわ・・・

・競走馬と馬(ハーフ)は別物である

 競走馬という存在が居ない世界かと思ったら、どうやら両方共居るらしい。何が違うのかはまだ明言されていないが・・・



とまあ、今回はサブキャラが比較的動いたり語ったりで、世界観をまとめる回だった気がします。ところで

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次回はNTR回ですか、そうですか。というかこの央花さん、ビッ◯さんか。




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#今回の癒やしはこの伏見さんでした。かわいい。
タグ:ま5
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