しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
--関連リンク-----
公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

夏服購入 [かなめも・小ネタ集]

大体全ての設定が出揃ったので、改めて1巻から読み直しつつ「あれここおかしくないか?」という所を探し、推測していってみる。1年くらいかかるかも。

Image1.jpg

まず今回はここ。かなめもの第一話と第二話はかな1年生4月の話で、この第三話からは夏服=6月になっている。かなは、6巻冒頭までおばあちゃんの家に戻った事は無く、また、家を飛び出した時の荷物の大半は「おばあちゃんの骨壷」で、財布すら持っていない。夏服を持っていく余裕などは間違いなく無い。

ということは、かなは6月になる前にどこかのタイミングで「夏服を購入している」はずであるが、かなには当然そんな余裕は無い。これに関するフォローが作中ではほぼ見当たらない。

Image2.jpg

作中で言及されている場面は恐らくここくらい。専売所にきた当初のかなは恐らく生活必需品などを専売所の面々からタダで貰っている。制服も恐らくその一部にあったのだろう。

しかし実際には学校にかかる費用等はかなり初期の段階でかな父が負担をしており、代理がこっそりと通帳から出している可能性も高い。かな父がどの段階で専売所のことを知ったのかは今のところまだ探していないが、少なくとも3巻の

Image3.jpg

このシーンの前には、代理の耳には届いている。

もう一つの可能性としては、はるかから貰った古着の中に制服があったというのがあるのだが、さすがにそれははるかが犯罪者臭くなってしまうのでボツ。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。