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成績順 [かなめも・小ネタ集]

石見さんの漫画に出てくる主な登場人物の学校での成績(頭の良さではない)を大体比較してみよう。4段階のA~Dで分けてみると、大体次のようになると思われる。(Dが一番アレ、Aは一番良い)


D 中町かな・(高村鈴)

C 北岡優芽・朱

B 久地院美華・代理・荻野直・文・高村楓・高村鈴・夏実・委員長

A 西田はるか・南ゆうき・東ひなた・ニナ

未知数 古作音葉(予想C)・日吉望都(予想B)


判断の基準は、連載最終時の学歴と作品中での定期試験・授業様子など。

Dに関しては恐らく石見さん連載漫画最強のへっぽこであるかな以外は該当しないだろう。通知表はオール1~2、赤点常連、夏休みの宿題を作文以外こなせないなどなど、恐らくきらら登場人物全体で見ても下から数えたほうが早いアレっぷり。そのぶん人当たりが良かったり料理は万能だったりという特殊スキルがあるので、そっち方面でこの先生きていけば良いとは思う。あれ、これって某トリコロの人に似てるような。あっちも黒いしSだし。

鈴に関しては、楓と全く同じ成績をとることが常時可能なので、楓と同じランクに置いたが、実際のところはかなレベルだろう。まあ、幼稚園児レベルと比較されるかなも可哀想だが・・・(鈴が恐らく楓の幼少時代を模していることから、幼稚園レベルとした。)


Cに関しては、高校時代の成績が恐らくアレだった優芽と、基本的に座学は苦手っぽい朱が挙げられる。まあユメは専門学校の課題をきちんとこなすくらいには学力はある。ユーキに手伝ってもらっている可能性も高いが。あと、フランス留学に行こうと思えるくらいには語学は堪能。普通はたかが1ヶ月そこらではフランス語なんて喋れないぞ・・・


Bはいわゆる順当に学校の成績がよさげな組。美華はひょっとしたらAかもしれないが、特別優れているという描写もなかったので一応B。
代理は学校の成績だけはおそらく良い。実際には料理が苦手だったりするし、体育のほうが得意だと代理本人も言っているので、そのうち成績は落ちるだろうが。
文と直では、6巻の巻末の内容から直のほうが成績は良いと思われるが、文も受験勉強をかなりしっかりして直にギリギリ追いついている。
意外と思われるのが楓。こいつ実はセンター試験を受験していて、2次試験で挽回して第二志望の大学に通っているので、それなりに勉強はできる。ひょっとしたら楓たちのクラスはいわゆる文系特進クラスだった可能性も十分にある。なにせ公立高校で全員がセンター受けてるわけだし。
推薦で大学を決めている夏実や、受験生なのにアルバム編纂をやっている委員長も同じレベル。多分楓よりはワンランク上。

Aは作中で特に成績に関する描写があった組。はるはるは大学院に確実に行っている。自分の論文が学術誌に載るほどなので、結構すごい。アニメ設定だとはるかは醸造学を学んでいるが、青砥の周辺でそんなことができる大学は東京大学しかない。
ゆうきは「作中学校に行っている描写が一度も無かった唯一のキャラ」なのだが、デフォルトで4ヶ国語を使いこなせたりするスーパーメイドさん。しかも理系。チート級である。
ひなたは2浪して大学に行っているが、2浪している理由が「大学の就職先の給料が良いから」ということから、ひなたも恐らく結構良い大学に合格している。「一応最高学府」という表現もあり、よく東大が最高学府と勘違いされることもあるので、ひなたも東大である可能性は高い。
ニナは作中でさらっと真伽の書き言葉を数週間でマスターしている。突然嫁いできたわりにはなぜか真伽の話し言葉に堪能だったりとまあ裏は絶対にあるのだが、頭は間違いなく良い方だろう。ただ、ニナの一番恐ろしいところはその怪力にあるのだが。D&D風にいうとStr18/90くらいのおそろしさ。


今のところ、ま5のキャラの成績は分からない。まあ高校に順当にいけてるので、かなよりはましだろう。音葉に関しては、成績云々ではなく、その体質から入学が許可されている可能性もあるので、成績はいまいちわからないが。


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