こういうのはヤフオクでしか集められない

久しぶりに安全第一ではないが石見せんせーの同人誌が手に入ったので。



これのゲストとして参加されています。こういうのは同人ショップで探そうにも全然探すことはできず、かといって石見せんせーのサイトでは同人誌参加リストなどというものもなく、基本「ヤフオク等で『石見翔子』タグなどを付けてくれる人を待つ」ことによってのみ探すことができます。

いや、一応繋がりのある同人サークルさんをしらみつぶしに探すという方法もありますが。恐らくこの人（御手洗氏）の同人には結構な率で参加していそう。



中身は某テニスの漫画なのですが、男描いても一発でロボ先生だと分かる絵だよなあ。この時２００６年。まだスズナリ！やってる頃ですが、線の細さとかはどちらかというとかなめもやflyableheartのそれに近いかも。


こういう「ゲスト作品」まで集めだすときりがないのはわかっているのですが、まあ見かけたからには買うしか無い。

＃しかしこういう女性向け？の同人誌をヤフオクで買うときに、今まで１００％相手は女性でしたが、やっぱかき集めている野郎は居ないと見ていいのか。

タグ：安全第一

お嬢様学校

ユメも高校は恐らく親から指定されたお嬢様学校だったんだろうなあ。ユーキは久地院家の風習で云々という話をしていたけれども、恐らく北岡家にもそういうのがあるような気はする。

タグ：ユメ かなめも

元に戻れるのか

ま５の話。

音葉は馬になって元に戻れることを第３話で示している。馬と人型の行き来は、服装の制限があるとはいえ、比較的自由らしい。しかし、第一話や第二話で出てきている先生の相手している馬は、寮で生活しているわけではなく、厩舎にずっと居るようにも見える。今段階では推測しか出来ないが

・第一話で先生とアレしていた馬は、別にバリストと馬という関係ではない。

　ひょっとしたら先生はバリストではなくただの厩務員なのかもしれない。あの世界での厩務員にはああいう仕事がある、というだけで。

・馬は、ある一定の年齢に達するorバリストとペアになると、もう人型には戻れない。

　こっちが今回ふと思ったこと。馬になれる音葉にとっては、バリストとなる相手を見つける＝二度と人型には戻れない。望都がバリストになることを軽く考えている事に多少苛立ちを見せているのは、ひょっとしたらそういう「後戻りできない何か」があるのかもしれない。


　スズナリ！と同じく、ま５は人と人外の物語。これまでの作品にもあった「黒い石見節」は堪能できるのだろうか。正直なところをいうと、第４話の音葉の幼少時代の描写は直接的すぎて全然黒さを感じない。むしろブラフか？とさえ思える。
　多分もっと読者が「あああああああ」と苦い気持ちになれる何かを、きっとま５ではやってくれるはずだと期待しています。

かなめもの裏設定とか、読後感の爽やかさを一気に奪ったからなあｗ

タグ：ま５

最終話出番なし

まあ、かなとも美華とも進路違うからなあこの二人。やはり扱いとしてはサブキャラか。

タグ：文 直

１ヶ月が長い

月一連載だとやはり待ち遠しい。かなめもも月一でしかも８ページだけど、密度がものすごく濃いからなあ。ま５が薄いというわけでもないが、かなめもと比べるとまた小手調べ感が強い。

タグ：ま５ 音葉

何つくってるんだ？

最終話で料理をしている代理。その理由はある程度予測はできるものの不明。もともと料理はできない宣言をしているので、その工程は不手際だらけなのだが・・・



大根を切って



砂糖を入れて、何かを煮込んでいて



出来上がったものがこれ。あれ、何煮込んでたんだ？

（１）　左上の味噌汁ぽいもの。大根の大きさがいびつなのはご愛嬌。
（２）　汁物は失敗したので、ここに陳列していない。

そして、目玉焼きにトーストに味噌汁。何かずれている気がしないでもないｗ


かなが居ない時代、ユメが基本料理を作っていた。しかしその前はどうしていたんだろうか。まかないを雇っているっぽい様子は無かったので、持ち回りで作っている気がするのだが。たまたま持ち回り当番制で、代理が料理作ってる日が最終回だったというオチなのか。

タグ：手料理 代理

祖母の記憶

かなにとって「おばあちゃん」が心の支えになっている場面があるのは、これまで様々な場面で描写されている。たとえば



かなが風邪で寝込んでしまって、皆から看病されている場面。うわ言でおばあちゃんと言うくらいには心の拠り所にしている。



今年の9月号でも、こんな感じで嬉しかったことをおばあちゃんの前で報告している。

しかし、かなはこれまで一度も『家族を思い出して泣いた』ことは無い。それどころか、家族の思い出を思い出したことすら無い。

今回の裏設定で、父親母親ともにかなが赤ん坊の時に既に居ないことがわかっているわけで、両親の思い出が無いのはある意味当然だと思える。おばあちゃんが母親のことは嫌っていたわけだし、恐らく息子である父親のことも良くは思っていなかったのだろう。かなは幼い頃から母親はおろか父親の写真すら見たことがないわけだし。

問題は「おばあちゃんとの思い出」すら、かなは専売所で思い出したことがほぼない。おばあちゃんの事を思い出しているシーンといえば



まずは1巻のこのシーン。タイトルが「あの日は帰ってこなかった」なので、おばあちゃんが亡くなった日の事を指しているのだろう。ただ、これも生前の思い出ではない。



次は2巻のこのシーン。かながおばあちゃんの家に居た頃の話は、実はこれしかない。おまけにおばあちゃんの思い出ではなくて、怖いものの思い出ｗ

これ以降も最終話に至るまで、おばあちゃんに報告するシーンはあるものの、おばあちゃんとの思い出を回想するシーンは一度たりとも無い。

ちなみにアニメ版では第7話がまるまるおばあちゃんとの回想シーンに使われているオリジナル回。個人的にはかなめもで一番できの良い回だと思っている。


これらの事から得られる、ある仮定がある。それは

『ひょっとしておばあちゃんも、かなのことはほとんど放置していたのでは？』

という事。かなは勝手に心の支えにしているけれども、おばあちゃんは特にかなに対して何かをしたこともなく、単に育てていただけ。授業参観や運動会にも参加してはいない。誕生日を祝ったりもしていない。そう考えると、かながおばあちゃんの思い出を思い描くシーンが一切なくても説明がつく。そうなると、例えば



このシーンのかなや



このシーンのかなの台詞が奥深いものになってくる。

さすがにおばあちゃんだけはかなの味方だと信じたいが・・・何よりも小学校時代からの付き合いである文直からも、おばあちゃんの話って一切出てこなかったんだよなあ。


という事を、実は4話ほど前から考えていました。普通に考えると最終話付近になったら、おばあちゃんとの思い出の一つや二つ出てきそうなのに、一向に出てこなくて「あれ？？」と思い始めたことがきっかけ。

さて、描きおろし漫画で何か分かるといいなあ。

タグ：おばあちゃん かな

ひなさき

このシチュエーションは多分ありえない。ひなたが寝てるなら、まず起こすのははるかだよなあ。

タグ：ひなた 代理

かなめも６巻表紙

http://www.amazon.co.jp/dp/4832243713/



amazonでやっとかなめも６巻表紙きましたヽ[・_・]ノエプロンかな＋ピンク表紙っぽい。かなが表紙になるのは実は２巻以来。嬉しい限りですが、この表紙だと一番の魅力であるふとももが見えないのが残念。

帯の台詞を見ると・・・

『中町かな、もうすぐ中学３年生』

なのは、実は６巻の開始時はまだ２年生だから。

『TVアニメ化＆大ヒット記録の新聞配達少女４コマ、ついに完結！』

・・・大ヒット、した、のか？　個人的には６年くらい追いかけてきている恐らく人生で一番長くはまってる漫画なのですが、周囲の反応を見るだに大ヒットとは（ZAPZAPZAP

ただ、人の記憶にいろんな意味で今でも残る漫画＆アニメだというのは分かります。


６巻出たら、また１巻から読む人が増えたらいいなあ。

タグ：かなめも６巻

10月検索結果

謎の初等部

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1 電撃学園初等部 15.2% 29
2 かなめも 7.3% 14
3 いわめも 6.8% 13
4 石見翔子 1.5% 3
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検索用語自体はすごい少ない月だったのですが、明らかに異質の電撃学園初等部。ここのネタだと、石見せんせーがイラストを一枚乗っけていることを書いただけなのですが、10月上旬なぜかそこに辿り着く人多数。今もこの謎は解けていなかったりします。

変なキーワードでたまに目立つのがおもろい。


少数検索

・ちぐはぐ少女のダイアログ
・ひみつのふたりぐらし

いずれも最近気になっている4コマ。前者は双子百合分が摂取できます。後者は次回の話の流れが気になる所。粗もあるけれども好きな4コマです。

・バリスト

そう、こういう検索を待っていたｗ　だれかバリスト語りながら一緒に呑めるひと募集。


来月はかなめも6巻検索多いかな？

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