しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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64めも・2012-10 [かなめも・各話妄想]
文直ごちそうさまでした。直の優しさが見え隠れする回。
完全に学校サイドの話。これまでもずっとそうなのだが、直は改めて友達思いだということが分かる話でもある。自分のためなのかもしれないし、かなのためなのかもしれない。
・言葉責め
予告通り先月号の続き。暑いのでここは涼しくなるギャグを・・・と思ったら
そっちの「寒い」かw しかしただ言葉を投げかけるだけではなくて、さりげなくかなの弱点である耳に手を当てているのがなんとも。しかし美華にはこの手のギャグは一切通用しないからなあ・・・
・本気だ
そう、美華は本気で返す。そしてかなもきっとそれを本気で受け取ってしまうだろうwしかし「前々から怪しいと思っていた」というのは、バレンタインの回とかの話なのだろうか。まあ、小学校時代からの旧友なので、仲良くしている姿を美華が見ると、ある種の勘違いは十分に起きそう。
・パーティープレイ
直が「これは遊び」というのを美華が見事に「遊び」の意味を勘違いしているw そしてかなも「みんなで遊ぶと楽しいよ?」と言って美華をどん底に叩き落すww というか、そうい勘違いをするほうがよっぽど不純であろう?
2コマ目で直が「これはまずったなー?」という顔をしている。ここで軌道修正をかけようとしている辺りが、直の手馴れているところか。
・清涼剤
この手の「美華の勘違いを直す」ことを、たびたび直はやっている。いつもはおちょくっている側だが、かな美華の関係がちょっとギスギスしそうなときにはすぐに割って入るんだよなあ。
非常に和むシーン。
・届いてはいるんだ
タイトルが非常に意味深。文が信を撒いて到着すしたところに、直が間髪入れずに
またやるw これに対して美華が「思いはいつか届く」と言っているところにこのタイトル。単純に考えると「直の思いが文には届いてはいるけど、文が軽くあしらっている」と読めるw これまでの文直の話を見ていてもそういう雰囲気はあったのだが。
また、かなにやるときとでは、手の位置が違っていることにも注意。こっちの方が本気度は高いようにも見える。
・流された
冒頭の文の「逃げたわね」が実は解釈に迷っていたり。直に対して言っているのは確かなのだが、直のどの言動に対してなのか。(かなに対してはちゃんと説明して誤解をとこうとしたのに)美華に説明をすることから「逃げた」と言っているのだろうかw
しかし一同は炎天下の中、まずは図書館ではなくて区民プールの方へ。区民ということは、つまり専売所が23区内にあることも一応判明。
・玉虫色
受験業界では玉虫といえば去年のセンター本誌国語なのだがw ここではごくまっとうな意味として用いられている。かな美華が泳げるようになろうと決意したのは2巻冒頭のプール回。
その台詞は直もいっしょになって聞いているので、「どれくらい泳げるようになった?」という発言が出てきたのだろうが。まあ、自転車も乗れてないし、泳ぎの方もお察しください状態。
・勝ち誇ってみる
直には自前のうきわが2個あるのならば、かなには全身にうきわが詰まっている(特にふとももとお腹辺り)のではないだろうかw かなの体重が落ちたという報告は未だ無い。むしろ5巻予定の場面ではやっぱり相変わらずお腹は残念な様子。
・ポジティブな
眼鏡の無い直が良い感じ、というとメガネスキーに抹殺されそうです。かなが描く自分の未来像はなぜか必ず胸が大きいのだが、実はコンプレックスなのかw
「結局は遺伝」という身も蓋も無い話を直がするのだが、かなが逆にポジティブになる。
というわけで、かなのお母さんの情報がここでやっと出る。つまり、かなは写真の上ですら「両親」に出会ったことがない。普通はおばあちゃんが写真を残してるとは思うけどなあ・・・お父さんは、かなが生まれた時点で居ない可能性も十分にあるけど、お母さんは少なくとも居るはずだし。これに関しても、これ以上考えるとはなしが黒い方向にしか行かないので、このへんでストップ。
・後で何させられるかわかったもんじゃない
ここのシーンはメインとしてはラブラブなかなみかの演出だと思うのだが、4コマ目の
こっちの方がインパクトあるw しかし文が直にアイスを半分あげようとしているのに、なんで「後から何させられる」ことを気にするんだろうか。まあ、文の経験上、ここで直にアイスを渡すと自分がひどい目を見る(見てきた)からなんだろうなあw
・文法難しいね
先月の予想通り、図書館では教えることは不可能。そりゃ私語厳禁だしねえ・・・ということを文から指摘される直だが、直はそのことを承知でみんなを誘ったらしい。
さらりと出てきているが、この一言に直の友達への接し方が現れている。
確かに「で」と「と」では微妙に意味が違うし、直の普通の性格からすると「で」の方が自然w しかしきっと今回は「と」の方の意味なんだろうなあ。
・全敗
結局図書館では各自宿題を進めて、あとからもう一回集まってわからないところを相談しよう、ということになる。多分このへんも直の計算通りなんだろう。もう一回みんなで集まればそれはそれで楽しいはず。しかし
かなが一人で宿題できるはずもないw すべての問題を読み飛ばしていくかな。恐ろしい子www
一応この表紙からも分かる通り、かなが中学2年生であることは確定。ということは、連載開始時から比べて、ひなたとかなだけは年齢がずれたんだよなあ・・・
あと、さりげなく美華はかなの右側を陣取っている。補習の回でもそうだったけれどもかなは右利きで美華は左利き。さりげなく腕があたって会話が増えることを狙っているw
・小学5年生
かなのとなりにいるショタもとい男の子の宿題を間違えてやってしまうかな。しかし小学5年生の宿題がサクサクできるんだったら、今中学2年生でそんなにコマルことは無いはずなのにねえ・・・小6のときとかなにか勉強で嫌なことでもあったのか?
・またか
なにが「またか」というと、この3巻の話。以前も「夢のなかでサクサク宿題を片付ける」という芸当をやっているw
・一番の
先月、かなは「自分にとって一番大切なもの」とは何なのか、と考えることがあった。それの答えの一つとして、今自分の横にいる美華が居る。普段キャッキャしている所ではなくて、美華が静かにかなのことを見る。そういうシーンを「たいせつなもの」と持ってくる辺りがやっぱり石見さん最強だと思う。
これは美華ルート確定だろうか。しかし、まだ最低でももう1巻分話は続くはず。どこで日常を壊してきてもおかしくはない。
・・・いやー、しかし今回は「これでもか!」というくらい文直のシーンが多かった。もうそろそろキャラ紹介をつけないとダメだと思う。というか多分ユメユーキよりも出番多いでしょ。
完全に学校サイドの話。これまでもずっとそうなのだが、直は改めて友達思いだということが分かる話でもある。自分のためなのかもしれないし、かなのためなのかもしれない。
・言葉責め
予告通り先月号の続き。暑いのでここは涼しくなるギャグを・・・と思ったら
そっちの「寒い」かw しかしただ言葉を投げかけるだけではなくて、さりげなくかなの弱点である耳に手を当てているのがなんとも。しかし美華にはこの手のギャグは一切通用しないからなあ・・・
・本気だ
そう、美華は本気で返す。そしてかなもきっとそれを本気で受け取ってしまうだろうwしかし「前々から怪しいと思っていた」というのは、バレンタインの回とかの話なのだろうか。まあ、小学校時代からの旧友なので、仲良くしている姿を美華が見ると、ある種の勘違いは十分に起きそう。
・パーティープレイ
直が「これは遊び」というのを美華が見事に「遊び」の意味を勘違いしているw そしてかなも「みんなで遊ぶと楽しいよ?」と言って美華をどん底に叩き落すww というか、そうい勘違いをするほうがよっぽど不純であろう?
2コマ目で直が「これはまずったなー?」という顔をしている。ここで軌道修正をかけようとしている辺りが、直の手馴れているところか。
・清涼剤
この手の「美華の勘違いを直す」ことを、たびたび直はやっている。いつもはおちょくっている側だが、かな美華の関係がちょっとギスギスしそうなときにはすぐに割って入るんだよなあ。
非常に和むシーン。
・届いてはいるんだ
タイトルが非常に意味深。文が信を撒いて到着すしたところに、直が間髪入れずに
またやるw これに対して美華が「思いはいつか届く」と言っているところにこのタイトル。単純に考えると「直の思いが文には届いてはいるけど、文が軽くあしらっている」と読めるw これまでの文直の話を見ていてもそういう雰囲気はあったのだが。
また、かなにやるときとでは、手の位置が違っていることにも注意。こっちの方が本気度は高いようにも見える。
・流された
冒頭の文の「逃げたわね」が実は解釈に迷っていたり。直に対して言っているのは確かなのだが、直のどの言動に対してなのか。(かなに対してはちゃんと説明して誤解をとこうとしたのに)美華に説明をすることから「逃げた」と言っているのだろうかw
しかし一同は炎天下の中、まずは図書館ではなくて区民プールの方へ。区民ということは、つまり専売所が23区内にあることも一応判明。
・玉虫色
受験業界では玉虫といえば去年のセンター本誌国語なのだがw ここではごくまっとうな意味として用いられている。かな美華が泳げるようになろうと決意したのは2巻冒頭のプール回。
その台詞は直もいっしょになって聞いているので、「どれくらい泳げるようになった?」という発言が出てきたのだろうが。まあ、自転車も乗れてないし、泳ぎの方もお察しください状態。
・勝ち誇ってみる
直には自前のうきわが2個あるのならば、かなには全身にうきわが詰まっている(特にふとももとお腹辺り)のではないだろうかw かなの体重が落ちたという報告は未だ無い。むしろ5巻予定の場面ではやっぱり相変わらずお腹は残念な様子。
・ポジティブな
眼鏡の無い直が良い感じ、というとメガネスキーに抹殺されそうです。かなが描く自分の未来像はなぜか必ず胸が大きいのだが、実はコンプレックスなのかw
「結局は遺伝」という身も蓋も無い話を直がするのだが、かなが逆にポジティブになる。
というわけで、かなのお母さんの情報がここでやっと出る。つまり、かなは写真の上ですら「両親」に出会ったことがない。普通はおばあちゃんが写真を残してるとは思うけどなあ・・・お父さんは、かなが生まれた時点で居ない可能性も十分にあるけど、お母さんは少なくとも居るはずだし。これに関しても、これ以上考えるとはなしが黒い方向にしか行かないので、このへんでストップ。
・後で何させられるかわかったもんじゃない
ここのシーンはメインとしてはラブラブなかなみかの演出だと思うのだが、4コマ目の
こっちの方がインパクトあるw しかし文が直にアイスを半分あげようとしているのに、なんで「後から何させられる」ことを気にするんだろうか。まあ、文の経験上、ここで直にアイスを渡すと自分がひどい目を見る(見てきた)からなんだろうなあw
・文法難しいね
先月の予想通り、図書館では教えることは不可能。そりゃ私語厳禁だしねえ・・・ということを文から指摘される直だが、直はそのことを承知でみんなを誘ったらしい。
さらりと出てきているが、この一言に直の友達への接し方が現れている。
確かに「で」と「と」では微妙に意味が違うし、直の普通の性格からすると「で」の方が自然w しかしきっと今回は「と」の方の意味なんだろうなあ。
・全敗
結局図書館では各自宿題を進めて、あとからもう一回集まってわからないところを相談しよう、ということになる。多分このへんも直の計算通りなんだろう。もう一回みんなで集まればそれはそれで楽しいはず。しかし
かなが一人で宿題できるはずもないw すべての問題を読み飛ばしていくかな。恐ろしい子www
一応この表紙からも分かる通り、かなが中学2年生であることは確定。ということは、連載開始時から比べて、ひなたとかなだけは年齢がずれたんだよなあ・・・
あと、さりげなく美華はかなの右側を陣取っている。補習の回でもそうだったけれどもかなは右利きで美華は左利き。さりげなく腕があたって会話が増えることを狙っているw
・小学5年生
かなのとなりにいるショタもとい男の子の宿題を間違えてやってしまうかな。しかし小学5年生の宿題がサクサクできるんだったら、今中学2年生でそんなにコマルことは無いはずなのにねえ・・・小6のときとかなにか勉強で嫌なことでもあったのか?
・またか
なにが「またか」というと、この3巻の話。以前も「夢のなかでサクサク宿題を片付ける」という芸当をやっているw
・一番の
先月、かなは「自分にとって一番大切なもの」とは何なのか、と考えることがあった。それの答えの一つとして、今自分の横にいる美華が居る。普段キャッキャしている所ではなくて、美華が静かにかなのことを見る。そういうシーンを「たいせつなもの」と持ってくる辺りがやっぱり石見さん最強だと思う。
これは美華ルート確定だろうか。しかし、まだ最低でももう1巻分話は続くはず。どこで日常を壊してきてもおかしくはない。
・・・いやー、しかし今回は「これでもか!」というくらい文直のシーンが多かった。もうそろそろキャラ紹介をつけないとダメだと思う。というか多分ユメユーキよりも出番多いでしょ。