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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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なぜパーティーを組まなかったか? [きらら系・雑記]

ハートオブtheガールのネタ。この漫画やっぱりおもろいよ。

ひめのんはチーム戦を一度はやってみたかったと言いつつも、カコイを一度アタックすると方針転換して、ソロでカコイを攻略することをのぞみに告げている(3月号参照)

ひめのん自身がゲーマーのサガとして「UMRをソロ攻略してみたい」というのはあったのかもしれないが、ここは効率という点で、なぜひめのんはのぞみとパーティーを組まなかったかを考える。

まず、サンゴが所属していた北の銀河団など、ハトガで金儲けをしているハンターは、基本集団での狩りをしている。ということは、集団の方がレア少女を攻略しやすいといえる。それならば、ひめのんはのぞみと組むのが最適効率だと思えるが、それを行わなかった。ここで考えられるのは『パーティーを組んでいても、1秒間に与えられるダメージには上限があるのではないか』ということ。つまり、何人で挑もうがDPSは1000で固定されている可能性が考えられる。

銀河団がパーティーを組んでいる理由は、効率的にダメージを与えるのではなく、非効率的なダメージでも、数の力でDPS1000を達成させているから。しかしひめのんならば、攻略法さえ確立すれば一人でDPS1000を2時間維持することが可能なのだろう。


しかしストーリー展開上、ひめのんの攻略は失敗に終わるはずである。この段階でどうやってのぞみがカコイを攻略するのか。これまでのシナリオ(特に1巻)にその伏線はきっとあるはずなのだが、未だ見えてこない。
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