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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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謎の効果音 [城下町のダンデライオン]

ダンデアニメは結構効果音に力を入れていて、例えば9話で葵が菜々緒さんの部屋に「土足」で入るときに、ちゃんと靴音が聞こえるようにしている。(原作でも土足で入る)

そんな中、いまいち効果音として不思議なところがあるのが第三話のこのシーン。

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光の「大きさが大事だって修ちゃんが言ってた!」という発言に慌てて修が「言ってねえ!! 強いて言えば・・・感度・・・」というところなのだが、修の台詞が入る頃には茜の胸のアップが映されていて、修の様子はわからない。そこに謎の「バタン」という扉を締めるような音が入る。

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このシーンの初めはこんな感じで、全員がリビングにいる状態。そして途中葵が出て行くまでは部屋からは誰も出て行かないことが確認できる。ということは効果音は何なのか。

このシーン、原作ではこんな大惨事になっている。

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修が茜に「気にするな茜」とフォローを入れた所、湯のみを投げられている。この怪我はこの後光と茜が買い物から帰ってくるときにも、頭に包帯を巻いている修が迎えに来ることから、ギャグ表現ではないガチの頭部出血であることがわかるw

結構ダンデのアニメは「原作を読んでいる人にしかわからないネタ」を仕込んでいるので、恐らく謎の効果音の正体は「シーン外で誰か(恐らく奏)に叩かれた音」と見てよいだろう。実際、このシーンの後に映る修は、ふてくされた顔をしている。

なお、アニメでは結構イケメン兄貴役の修だが、原作ではシモネタ三昧で結構物理的被害を被られている。次ダンデのネタをするときはその話でも。
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