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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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ま5登場人物一覧 [ままままま]

これまでの石見せんせいの作品とは違い、8話にして登場人物が結構入り乱れているま5。ここらでこれまで出てきた人をまとめてみようと思う。


・日吉望都

主人公その1。馬の声が聞こえるバリスト候補生だが、バリストとしての常識はいまいち無い。現在音葉と仮エージ状態。駒先生からは心配されたり一目おかれたり。読者と一番近い立ち位置にいる。でかい。


・古作音葉

主人公その2。馬と人間の両方になれる『ダブル』と呼ばれる存在。馬の時は黒毛で人間の時は色白なのは、祖父方の血筋のおかげらしい。幼少期に子供大人問わず暴行を受けている経験があり、それがトラウマで謝り癖に繋がっている様子。望都の非常識さに苛立ちを覚えることも多いが、それでも望都には惹かれている様子。実はそれなりに腹黒い。まな板というわけではないがブラはしていない。


・笹山新菜

馬践科のクラスメートその1。同じ学年の中ではバリストの世界に関して詳しい様子で、条西家の良からぬ噂なども知っていた模様。仮エージ相手は男のダブルで松浪帝一郎。見た目はちまいが性格はドS。結構きつい性格かと思いきや、望都にはなにかとおせっかいを焼いている。身の丈相応にまな板。


・条西央花

馬践科のクラスメートその2。入学時から既に姉がエージ相手というサラブレッド。本来はランダムにしか輩出されないバリストやダブルを、例外的に輩出しやすい家系らしい。見た目とは裏腹に他人のエージ相手を血筋のために堂々と寝取ることを宣言するくらいには天然のサノバビッチさん。ひょっとしたら姉たちに騙されているだけの存在かもしれない可哀想な人。


・松浪帝一郎

馬践科のクラスメートその3。笹山新菜の仮エージ相手でダブル。体つきはかなり大きく、女子更衣室に平然と入ってくるくらいにはキモが座っている。ドS新菜さんの相手は結構辛いだろう。あるいはこいつ自身がドMなのか。なにげに唯一まともに紹介されている男性キャラ。


・伏見琴子

馬践科のクラスメートその4。望都と同じく乗馬自体がはじめてな初心者バリスト候補生。表に出ている情報はあまり多くはないが、恐らく引っ込み思案な女の子。


・敷田さん

馬践科のクラスメートその5。結構初期から出ていた太ましい女の子でバリスト候補生。いまいち情報は多くないが、第8話の描写から伏見さんとよくつるんでいる印象がある。


・条西幌花

馬践科2年生。条西央花の姉でバリスト。条西三姉妹は全員が同じ部屋で生活していて、望都と音葉の二人の部屋と比べるとかなり豪華。条西家が優遇されている証か。ダブルの姉と共に、央花には隠し事をしている。


・おねえちゃん

馬践科3年生。条西姉妹の長女でダブル。部屋では常時裸族だが、ダブルは馬から人に戻るときに裸でないとダメなので合理的ではある。更にいうと、音葉が馬になった時の周囲の反応を見ると、別にダブルが裸だからといって男子(や女子w)が欲情するとか気になるとかそういうことは無いらしい、というのがこの世界の法則らしい。かなり怠惰な性格で、食べ物飲み物を全部口移しで食べさせてもらっている。


・駒先生

馬践科1年の先生。有名なバリスト「駒みさと」と非常によく似ている。この先生自体はただの指導教官でバリストというわけではないかもしれない。見た目と違って結構ノリのよいお姉さん。


・駒みさと

有名なバリスト。「カナタノソラ」という有名な競走馬に乗っている騎手でもある。日曜午後の競馬番組で取り上げられるくらいには有名。第一話に出てきた女騎手もこの人。



上記以外にも、第8話で出てきた音葉の相手や、乗馬の先生など、結構な人物が登場してきているま5。個人的には伏見さんがどこまで出てくるのかが気になる所です。次点は音葉がどこまで腹黒なのかw
タグ:ま5
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