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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
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血統が良いということ [ままままま]

ま5の作中には「血統の良いダブル」ばかりが出てきている。カナタノソラ・音葉・央花姉あたりはその筆頭なのだろう。しかし良い血統があるのならば、当然ながら悪い、あるいはそれなりの血統のダブルもいるはずで、そういうダブルはどういう扱いを受けていたり、あるいはどういう生活を送ったりしているのだろうか。


ダブルはバリストでないと乗ることはできず、どちらの数も限られている。ダブルの強さには血統が必須であるが、バリストにはそういう描写は今のところはない。ということは必然的にダブルは「余る」はずである。


そうした余った血統の良くないダブルは、例えばバリスト候補生たちの仮エージ役として練習相手を務めるかあるいは人の姿をとって、美に関わる仕事にでも就いているのだろうか。


はじめは、駒先生がそういうダブルで、現役の事は頑張ったけれども血統には勝てずにそこそこの成績で引退し、引退後は馬践科の教職員をやっているのかとも思った。しかし、今回の話で、どうやらカナタノソラ=駒先生の可能性もあるとは思っている。


石見せんせーは、上澄みだけを綺麗に物語に取り入れて、実際ある暗い部分を見せない事には長けているので、そこは気をつけて読まないとあとからひどい目を見るような気がするw
タグ:ダブル ま5
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