しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
--発売予定-----
千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
『人馬一体!』の言葉を意味深に感じてしまう学園コメディ「ま5」の時間ですヽ[・_・]ノ今回は不穏な空気の回。
まず気になったのは「馬」のふりがなが変わったこと。第7話では馬(ハーフ)だったものが馬(ダブル)に変わっている。このへんは、後からまとめたい。
前回央花から夜這い宣言があり、どうやら条西家自体がそういう家系だと新菜さんに指摘されるところまでは大体予想済み。
『不純異性同性行為は禁止。ただしバリストは除く』
という校則を逆手に取って、望都に詰め寄る。音葉に関わる話なので望都自身では決められないと央花を突っ返そうとするが
なぜなににーなさんの世界観説明がw 正直読者も望都とほぼ同じかそれ以下の知識なので「バリストの常識」と言われてもコマルガナ。まあこのへんは恐らく石見せんせーの思惑どおりなんだろう。
何もわからないが、とりあえず音葉の困ったところは見たくない。という理由なのか「ダメ」と即答する望都。そんなところからラウンジに集まった全員で騎手の選抜の話や6月末の仮エージ交代の話などが始まる。伏見さんの名前が「琴子ちゃん」であることや
ついにこの子の苗字も判明。しかし野郎の名前は分からないw 結構重要な発言してるのに全然わからない、つーか誰か名前読んでやれよ・・・
この一連の流れでわかるのは「馬(ダブル)の意見は全く尊重されていない」ということ。読者的には望都の心情の方が近いのだろうか、少なくともこのラウンジに集まるバリスト(候補生)の常識とは程遠いものらしい。比較的望都寄りの新菜でも「音葉の意見抜きに音葉の次の相手をくじ引きで決める」ことには賛成らしい。この展開でふと思い出したのは駒先生の言葉。
この言葉、いわゆる「馬を思いやる気持ち」とかそんな生っちょろいものじゃなくて、もっと深い言葉だということがなんとなくわかってきた気がする。
場面は変わって条西姉妹の居る部屋。央花の帰りが遅いことを気にする姉二人だが
どー見てもこの二人のほうがエージ関係に見えるのはキノセイでしょうか。ゆりんゆりんすぎる。姉二人共が央花に対して重要な隠し事をしているように見える。いろいろ推測はできるのだが、正直情報少なすぎて妄想の域を出ることは無い。例えば央花自身は姉とエージ関係だと思っているが、実は幌花と姉の方がエージ関係で、央花自身は全然エージととは関係ない、とか。
ここでも十分すぎるほど今回は説明が多いのに、更に最後に
やっぱり音葉が出かけた理由はちゃんとあったか。体格的に男性のように見えるし左手薬指の指輪は常識的には婚約指輪だが、正直この情報だけでは不明。一番わかり易いのは「音葉のお父さん」というものだが
・体格がいいだけの女性
・婚約指輪はただのフェイク(実際よくある)
・兄貴
などなど、いろんなミスリードが出来る。当然「音葉の恋人」という線もあるのだが、これまでの作品群を見て「それはないだろう」と思っている。いや根拠レスですが。
しかしこの密度、一気に単行本で読むと結構疲れるのではないだろうかw
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
ま08 [ままままま]
『人馬一体!』の言葉を意味深に感じてしまう学園コメディ「ま5」の時間ですヽ[・_・]ノ今回は不穏な空気の回。
まず気になったのは「馬」のふりがなが変わったこと。第7話では馬(ハーフ)だったものが馬(ダブル)に変わっている。このへんは、後からまとめたい。
前回央花から夜這い宣言があり、どうやら条西家自体がそういう家系だと新菜さんに指摘されるところまでは大体予想済み。
『不純異性同性行為は禁止。ただしバリストは除く』
という校則を逆手に取って、望都に詰め寄る。音葉に関わる話なので望都自身では決められないと央花を突っ返そうとするが
なぜなににーなさんの世界観説明がw 正直読者も望都とほぼ同じかそれ以下の知識なので「バリストの常識」と言われてもコマルガナ。まあこのへんは恐らく石見せんせーの思惑どおりなんだろう。
何もわからないが、とりあえず音葉の困ったところは見たくない。という理由なのか「ダメ」と即答する望都。そんなところからラウンジに集まった全員で騎手の選抜の話や6月末の仮エージ交代の話などが始まる。伏見さんの名前が「琴子ちゃん」であることや
ついにこの子の苗字も判明。しかし野郎の名前は分からないw 結構重要な発言してるのに全然わからない、つーか誰か名前読んでやれよ・・・
この一連の流れでわかるのは「馬(ダブル)の意見は全く尊重されていない」ということ。読者的には望都の心情の方が近いのだろうか、少なくともこのラウンジに集まるバリスト(候補生)の常識とは程遠いものらしい。比較的望都寄りの新菜でも「音葉の意見抜きに音葉の次の相手をくじ引きで決める」ことには賛成らしい。この展開でふと思い出したのは駒先生の言葉。
この言葉、いわゆる「馬を思いやる気持ち」とかそんな生っちょろいものじゃなくて、もっと深い言葉だということがなんとなくわかってきた気がする。
場面は変わって条西姉妹の居る部屋。央花の帰りが遅いことを気にする姉二人だが
どー見てもこの二人のほうがエージ関係に見えるのはキノセイでしょうか。ゆりんゆりんすぎる。姉二人共が央花に対して重要な隠し事をしているように見える。いろいろ推測はできるのだが、正直情報少なすぎて妄想の域を出ることは無い。例えば央花自身は姉とエージ関係だと思っているが、実は幌花と姉の方がエージ関係で、央花自身は全然エージととは関係ない、とか。
ここでも十分すぎるほど今回は説明が多いのに、更に最後に
やっぱり音葉が出かけた理由はちゃんとあったか。体格的に男性のように見えるし左手薬指の指輪は常識的には婚約指輪だが、正直この情報だけでは不明。一番わかり易いのは「音葉のお父さん」というものだが
・体格がいいだけの女性
・婚約指輪はただのフェイク(実際よくある)
・兄貴
などなど、いろんなミスリードが出来る。当然「音葉の恋人」という線もあるのだが、これまでの作品群を見て「それはないだろう」と思っている。いや根拠レスですが。
しかしこの密度、一気に単行本で読むと結構疲れるのではないだろうかw