しょーがくせいのあたまのなか等の話題 時々きらら系
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公式サイト『183.5』
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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?
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代理考察 [かなめも・小ネタ集]
今回代理の回想シーンで代理母と幼女代理wが出てきたので、いろいろ代理に関するまとめ。
まず今回のシーンから予想や確定できることは
・代理は所長の「本当の娘」ではない。
・代理の母親は今は居ない。
・母親はあまり代理のことを快く思っていない。その逆も然り。
まず第一点に関して。これに関しては以下の2シーンから元々推測はできていたのだが、恐らく今回で確定だと思う。
所長がなぜ代理のことを「娘」と呼ばずに「咲妃」と呼ぶのか。娘ではないのから、それは当然であろう。
常識ある代理が「およめさん」を本気で狙っているということは、つまりそういう関係になることが可能だということ。代理はこの段階で8歳。所長の年齢は不明だが、まあ30歳くらいだとしても十分に可能。
ただ、専売所の面々も含め、代理と所長の関係は「ほんとの父と娘」という風に思っている節がある。
ひなたも、所長=代理の父親だと聞かされている。わざわざ「らしい」と言っているということは、ひょっとしたらひなたはなにかしら事情を知っている(あるいは感じ取っている)のかもしれない。他にも
1巻花見の回。ママが居ないことは、授業参観等できっと近所の人も知っているのだろうが、パパが居ないことには触れていない=多分知っていない。
この件に関しては、4巻授業参観の回にはるかが通常運転にもかかわらず対応が大人だったことを考えると、はるかはひょっとしたら代理の裏事情を知っているのかもしれない。なによりもはるかは専売所で一番の古株である。今回の回想で「代理よりも古株」である可能性も十分にある。
第二点に関して。上記の花見の回+授業参観の回から、代理に母親が居ないことは分かっているし、その「代役の母親」が結構入れ替わっていることも分かる。しかし、代理母本人が、ちゃんと代理とセットで話に登場したことで、より確実なものとなった。
そしてこの「代理の母親」に関する話題。恐らく専売所の面々は勘付いている。少なくとも、一番古株のはるかは「代理の母親役」の人たちを見てきているはず。その上で「話題にしない」ことを徹底している。普通に考えて「所長=父親」の話題が出たら、母親の話題も上がってくるべきだろう。
かなも自分の身の上、あまり「家族」の話をすることはしない。なのでなんとなく専売所には「母親の話はしない」という空気が出来上がっているような気がする。
第三点に関して。今回の代理母が出てきたシーンの代理が、今の代理と比べると見窄らしい身なりをしている。母親はきちっとしたスーツなのに、である。あまり母親から代理をかわいがっているような形跡は見られない。そして
意外なことにかなめもアニメ版DVDには、そもそも初期設定として「代理は母親が嫌い」というのが載っている。このアニメ版設定は矛盾点も多いものの、当初のかなめもではまだ伏せられていた情報が結構多く登場している。例えばユメの家に関する話は、原作では2巻の看病の回で匂わせている程度だったのだが、アニメ版では明確に話題にしている。
花見の回の代理と友達の母親のやり取りからひなたも感じ取っているのだが、代理は基本的に母親という存在が嫌いである。この頃は「自分の母親が嫌いだから、存在自体が嫌いになった」のか、それともその逆なのかは不明だったのだが、今回のシーンから前者であることはほぼ確定したような気がする。
あと、代理ははじめて専売所に来た時の匂いを
「ほこりっぽいひだまりのような」
と喩えている。前者の「埃っぽい」はなんとなく分かる。小さい専売所で古い建物。そういう空気はきっと漂っているだろう。しかし後者はちょっと考える必要がある。専売所自体は決して楽な仕事ではない。今でこそ多分代理・はるか辺りの頑張りで、良い環境を作れていると思うのだが、元々専売所は代理も懸念しているように「逃げ出す人が多い」職場である。つまり、決していい雰囲気とは言えない。その専売所を「ひだまり」と喩えた当時の代理は、恐らく専売所より更に悪い環境に居たことが推測できる。
これだけの設定を萌え百合4コマに仕込んでいながらも、それを諄く全面に押し出すことはなく、しかもほぼ矛盾させていない石見さんは、やっぱ神だと思う。
#これに伴い、所長の動向に関してもある程度推測することができるようになったので、次回はそれで。
まず今回のシーンから予想や確定できることは
・代理は所長の「本当の娘」ではない。
・代理の母親は今は居ない。
・母親はあまり代理のことを快く思っていない。その逆も然り。
まず第一点に関して。これに関しては以下の2シーンから元々推測はできていたのだが、恐らく今回で確定だと思う。
所長がなぜ代理のことを「娘」と呼ばずに「咲妃」と呼ぶのか。娘ではないのから、それは当然であろう。
常識ある代理が「およめさん」を本気で狙っているということは、つまりそういう関係になることが可能だということ。代理はこの段階で8歳。所長の年齢は不明だが、まあ30歳くらいだとしても十分に可能。
ただ、専売所の面々も含め、代理と所長の関係は「ほんとの父と娘」という風に思っている節がある。
ひなたも、所長=代理の父親だと聞かされている。わざわざ「らしい」と言っているということは、ひょっとしたらひなたはなにかしら事情を知っている(あるいは感じ取っている)のかもしれない。他にも
1巻花見の回。ママが居ないことは、授業参観等できっと近所の人も知っているのだろうが、パパが居ないことには触れていない=多分知っていない。
この件に関しては、4巻授業参観の回にはるかが通常運転にもかかわらず対応が大人だったことを考えると、はるかはひょっとしたら代理の裏事情を知っているのかもしれない。なによりもはるかは専売所で一番の古株である。今回の回想で「代理よりも古株」である可能性も十分にある。
第二点に関して。上記の花見の回+授業参観の回から、代理に母親が居ないことは分かっているし、その「代役の母親」が結構入れ替わっていることも分かる。しかし、代理母本人が、ちゃんと代理とセットで話に登場したことで、より確実なものとなった。
そしてこの「代理の母親」に関する話題。恐らく専売所の面々は勘付いている。少なくとも、一番古株のはるかは「代理の母親役」の人たちを見てきているはず。その上で「話題にしない」ことを徹底している。普通に考えて「所長=父親」の話題が出たら、母親の話題も上がってくるべきだろう。
かなも自分の身の上、あまり「家族」の話をすることはしない。なのでなんとなく専売所には「母親の話はしない」という空気が出来上がっているような気がする。
第三点に関して。今回の代理母が出てきたシーンの代理が、今の代理と比べると見窄らしい身なりをしている。母親はきちっとしたスーツなのに、である。あまり母親から代理をかわいがっているような形跡は見られない。そして
意外なことにかなめもアニメ版DVDには、そもそも初期設定として「代理は母親が嫌い」というのが載っている。このアニメ版設定は矛盾点も多いものの、当初のかなめもではまだ伏せられていた情報が結構多く登場している。例えばユメの家に関する話は、原作では2巻の看病の回で匂わせている程度だったのだが、アニメ版では明確に話題にしている。
花見の回の代理と友達の母親のやり取りからひなたも感じ取っているのだが、代理は基本的に母親という存在が嫌いである。この頃は「自分の母親が嫌いだから、存在自体が嫌いになった」のか、それともその逆なのかは不明だったのだが、今回のシーンから前者であることはほぼ確定したような気がする。
あと、代理ははじめて専売所に来た時の匂いを
「ほこりっぽいひだまりのような」
と喩えている。前者の「埃っぽい」はなんとなく分かる。小さい専売所で古い建物。そういう空気はきっと漂っているだろう。しかし後者はちょっと考える必要がある。専売所自体は決して楽な仕事ではない。今でこそ多分代理・はるか辺りの頑張りで、良い環境を作れていると思うのだが、元々専売所は代理も懸念しているように「逃げ出す人が多い」職場である。つまり、決していい雰囲気とは言えない。その専売所を「ひだまり」と喩えた当時の代理は、恐らく専売所より更に悪い環境に居たことが推測できる。
これだけの設定を萌え百合4コマに仕込んでいながらも、それを諄く全面に押し出すことはなく、しかもほぼ矛盾させていない石見さんは、やっぱ神だと思う。
#これに伴い、所長の動向に関してもある程度推測することができるようになったので、次回はそれで。
61めも・2012-07 [かなめも・各話妄想]
代理解禁
ついに代理の過去が明らかになる回。まあ、たった一コマだけれどもその破壊力は抜群。この専売所で一番の闇を持ってるよなー。
他にもユメがさらっと18禁スレスレのことを口走ったり、はるかの性能が上がっていたり、ひなたの極限生活を垣間見たりと、いろいろアレな回でした。
・・・一時期の忙しい状況よりもネタに磨きがかかっているのは、やはりネタ起こしに時間をちゃんとかけられているからなのだろうか。今flower*flowerは無いわけだしorz
・マーガリンだと白っぽく仕上が・・・
この話を開幕に持ってくるセンスが凄いというかw はるはるが、犬の真似をしてるように見えるかなに「バター」を渡すのだが・・・さすがにかなはバター+犬だけではなんのことだか分かっていない様子ヽ[・_・]ノしかしひなた、君は意味がわかってるからアウツだww ちなみに
アニメ版(DVDのみの映像)では先駆けてバターネタはあったりする。アニメから逆輸入のネタは3巻以降それなりに多かったり。
・ライフライン末期
一見すると、ひなたの末期状態を物語っているように見えるし、実際ひなたならやりかねないのだが・・・問題は1コマ目のこれ。
当然この発言は1頁前の「バター」を受けているのだが、つまり・・・ユーキは自分にチョコを塗って(以下検閲削除)
やっぱりホンマモンは違う。
・におわない腐れもの
かなめもには実は「腐女子ネタ」が一切使われていないので、ここでは腐っているのは「人としてもうダメ」なはるはるが担当するw しかしはるはるは攻守共にすごいスペックだなあ・・・1頁目ではかなが受なのに、もう自分が受けに代わっているw
・あとニュータイプになるとか
いや、このネタを仮にも百合漫画筆頭のかなめもでやるなwww
でもまあ、ソリッドな下ネタを主人公に平然とやらせるからなあ・・・ロボ様は。
・高性能
このネタは今回のメインテーマとは矛盾しているような気もするのだが、まあキニシナイ。きっとユメは優秀なパティシエールのたまごなので、匂いには(特にユーキには)敏感なのだろう。実際、1巻では一瞬でユーキの雨合羽を匂いで見分けられてるし。
しかしはるはるが余裕の変態ぶりである。
4:32 → これは配達終了直前くらいで、おそらく美華と出会ってる
7:47 → 美華と一緒に学校行ってる時間帯なのだが、これは公園で待ち合わせしているパターン。美華が風新に迎えに来るときは8時10分頃。
8:20 → 間違いなく文と直の二人。この台詞から、はるはるは、一度文と直に出会ったことがあるが、名前まではわからないことが分かる。・・・というか作中だとかな達4人が銭湯に行った時に遠目で見たくらいだぞ。
8:25 → 恐らく女子体育の着替え。女子の人数が2クラス分あるので、体育か家庭科なのだが、1時間目から家庭科はあまり無いような気がするのと、匂いがつくほど密集しているということは更衣室?
・冷蔵庫って現代巣穴
次の話からも分かるのだが、かなが専売所に来る一日前の弁当が今発掘されるw 確かにたまーにあるよなあ・・・かなも冷蔵庫掃除をしているとはいえ「ぼくの!」とかかれている袋を捨てるわけにはいかなかったか。
しかし、「1年」越えであって「2年」ではないことから、かなはまだ3年生ではないことが分かる。まだ学年に関する直接的な情報はなかったのだが、やっぱり今年もサザエさん時空なんだろう。
・朱が赤
ひなたも「かながこんなんなっちゃったのは自分たちのせい」と思っているのだろうかww 今月ははるかが動く動く。
しかし「食生活が酷い」というのは、やはり
これで過ごした2ヶ月間のことだろうかwww
・冷蔵庫が偉大なんだと思いたい
1年越しで恐らく中身が「どうみてもぬかみそ」状態とおもわれるコンビニ弁当を、興味本位で目にしようとするひなた。そういえば先々月のバラ雑誌も「後学のため」という理由で目を通していたw 興味本位でいろんなものを見てしまうんだろうなあ。結果耳年増になると。
・二人で一人
ユメは他にも食器棚の方に「砂糖ワンセット」を置いているので、結構私物を置いているという代理の言い分はごもっとも。
多分これだけのアイスを食べるくらいユーキは楽勝だろう。あの砂糖2袋カレーや1メートルはあるハート型チョコを完食できるくらいだし。
・良い匂いだといいな
今月の、あるいはこれまでのかなめもで最重要なシーンの一つといっても過言ではない場面。はるはるが綺麗にまとめようとして「一緒に住んでいると同じ匂いになる」という話を振る(実際、綺麗にまとまる)のだが、それを受けて代理の回想シーンとして挿入されるのがこれ。
代理と代理母ついに来た!!! この1コマのお陰で、これまでの代理や所長の言動で謎だった部分がほぼすべて繋がります。その話はまた後日。この件で書きはじめると多分止まらない。
・フォロー途中放棄
代理の言いたかったことは恐らく
「代理とかなでは当然匂いは違うけれども、もうその違いがわからないほどにかなは代理と一緒に住んでいる」
ということ。ちょっと勇み足になるが、つまるところ「かなと代理は家族同然」だと言えるということか。このへんを察することができないかなは、やっぱり鈍感なんだなあとは思う。
・通報義務
話の腰を序盤で滅多折りされたところからの復帰w 1週間も新聞が取られていない+匂いがヤバイというのは確かにアレ。しかし配達しているかなが気がつくレベルだから、ご近所の人が当然動いているはず?なので、ここでいきなり通報しなかったのは正解だと言える。まあ、オチはアレだしw
・みかちゃん家の
これだけやってかなが無自覚というのは、ちょっと美華が可哀想になってくるwww
・放置プレイ・・・
だから美華が可哀想だと言っているだろうがwwww
どこかで報われると良いのですが、まあ報われる頃はかなめもも最終回だよなあ。
・気をつけよう
カレー・マジョラムなどなど、衛生を結構気にする漫画が載ってるMAXでこのオチw まあ、通報する必要が無くなったという点では良かったのだが・・・
というわけで、代理の過去が1コマだけですがやっと出てきました。これによって「DVD小冊子のプロフィール」「所長の発言」「およめさん発言」などなど、これまでなんとなくの予想でしかわからなかったことがほぼ断言できるようになります。そのうちまとめてネタにする予定です。
ついに代理の過去が明らかになる回。まあ、たった一コマだけれどもその破壊力は抜群。この専売所で一番の闇を持ってるよなー。
他にもユメがさらっと18禁スレスレのことを口走ったり、はるかの性能が上がっていたり、ひなたの極限生活を垣間見たりと、いろいろアレな回でした。
・・・一時期の忙しい状況よりもネタに磨きがかかっているのは、やはりネタ起こしに時間をちゃんとかけられているからなのだろうか。今flower*flowerは無いわけだしorz
・マーガリンだと白っぽく仕上が・・・
この話を開幕に持ってくるセンスが凄いというかw はるはるが、犬の真似をしてるように見えるかなに「バター」を渡すのだが・・・さすがにかなはバター+犬だけではなんのことだか分かっていない様子ヽ[・_・]ノしかしひなた、君は意味がわかってるからアウツだww ちなみに
アニメ版(DVDのみの映像)では先駆けてバターネタはあったりする。アニメから逆輸入のネタは3巻以降それなりに多かったり。
・ライフライン末期
一見すると、ひなたの末期状態を物語っているように見えるし、実際ひなたならやりかねないのだが・・・問題は1コマ目のこれ。
当然この発言は1頁前の「バター」を受けているのだが、つまり・・・ユーキは自分にチョコを塗って(以下検閲削除)
やっぱりホンマモンは違う。
・におわない腐れもの
かなめもには実は「腐女子ネタ」が一切使われていないので、ここでは腐っているのは「人としてもうダメ」なはるはるが担当するw しかしはるはるは攻守共にすごいスペックだなあ・・・1頁目ではかなが受なのに、もう自分が受けに代わっているw
・あとニュータイプになるとか
いや、このネタを仮にも百合漫画筆頭のかなめもでやるなwww
でもまあ、ソリッドな下ネタを主人公に平然とやらせるからなあ・・・ロボ様は。
・高性能
このネタは今回のメインテーマとは矛盾しているような気もするのだが、まあキニシナイ。きっとユメは優秀なパティシエールのたまごなので、匂いには(特にユーキには)敏感なのだろう。実際、1巻では一瞬でユーキの雨合羽を匂いで見分けられてるし。
しかしはるはるが余裕の変態ぶりである。
4:32 → これは配達終了直前くらいで、おそらく美華と出会ってる
7:47 → 美華と一緒に学校行ってる時間帯なのだが、これは公園で待ち合わせしているパターン。美華が風新に迎えに来るときは8時10分頃。
8:20 → 間違いなく文と直の二人。この台詞から、はるはるは、一度文と直に出会ったことがあるが、名前まではわからないことが分かる。・・・というか作中だとかな達4人が銭湯に行った時に遠目で見たくらいだぞ。
8:25 → 恐らく女子体育の着替え。女子の人数が2クラス分あるので、体育か家庭科なのだが、1時間目から家庭科はあまり無いような気がするのと、匂いがつくほど密集しているということは更衣室?
・冷蔵庫って現代巣穴
次の話からも分かるのだが、かなが専売所に来る一日前の弁当が今発掘されるw 確かにたまーにあるよなあ・・・かなも冷蔵庫掃除をしているとはいえ「ぼくの!」とかかれている袋を捨てるわけにはいかなかったか。
しかし、「1年」越えであって「2年」ではないことから、かなはまだ3年生ではないことが分かる。まだ学年に関する直接的な情報はなかったのだが、やっぱり今年もサザエさん時空なんだろう。
・朱が赤
ひなたも「かながこんなんなっちゃったのは自分たちのせい」と思っているのだろうかww 今月ははるかが動く動く。
しかし「食生活が酷い」というのは、やはり
これで過ごした2ヶ月間のことだろうかwww
・冷蔵庫が偉大なんだと思いたい
1年越しで恐らく中身が「どうみてもぬかみそ」状態とおもわれるコンビニ弁当を、興味本位で目にしようとするひなた。そういえば先々月のバラ雑誌も「後学のため」という理由で目を通していたw 興味本位でいろんなものを見てしまうんだろうなあ。結果耳年増になると。
・二人で一人
ユメは他にも食器棚の方に「砂糖ワンセット」を置いているので、結構私物を置いているという代理の言い分はごもっとも。
多分これだけのアイスを食べるくらいユーキは楽勝だろう。あの砂糖2袋カレーや1メートルはあるハート型チョコを完食できるくらいだし。
・良い匂いだといいな
今月の、あるいはこれまでのかなめもで最重要なシーンの一つといっても過言ではない場面。はるはるが綺麗にまとめようとして「一緒に住んでいると同じ匂いになる」という話を振る(実際、綺麗にまとまる)のだが、それを受けて代理の回想シーンとして挿入されるのがこれ。
代理と代理母ついに来た!!! この1コマのお陰で、これまでの代理や所長の言動で謎だった部分がほぼすべて繋がります。その話はまた後日。この件で書きはじめると多分止まらない。
・フォロー途中放棄
代理の言いたかったことは恐らく
「代理とかなでは当然匂いは違うけれども、もうその違いがわからないほどにかなは代理と一緒に住んでいる」
ということ。ちょっと勇み足になるが、つまるところ「かなと代理は家族同然」だと言えるということか。このへんを察することができないかなは、やっぱり鈍感なんだなあとは思う。
・通報義務
話の腰を序盤で滅多折りされたところからの復帰w 1週間も新聞が取られていない+匂いがヤバイというのは確かにアレ。しかし配達しているかなが気がつくレベルだから、ご近所の人が当然動いているはず?なので、ここでいきなり通報しなかったのは正解だと言える。まあ、オチはアレだしw
・みかちゃん家の
これだけやってかなが無自覚というのは、ちょっと美華が可哀想になってくるwww
・放置プレイ・・・
だから美華が可哀想だと言っているだろうがwwww
どこかで報われると良いのですが、まあ報われる頃はかなめもも最終回だよなあ。
・気をつけよう
カレー・マジョラムなどなど、衛生を結構気にする漫画が載ってるMAXでこのオチw まあ、通報する必要が無くなったという点では良かったのだが・・・
というわけで、代理の過去が1コマだけですがやっと出てきました。これによって「DVD小冊子のプロフィール」「所長の発言」「およめさん発言」などなど、これまでなんとなくの予想でしかわからなかったことがほぼ断言できるようになります。そのうちまとめてネタにする予定です。
わたしと魔女。 [きらら系・雑記]
グランドスラム? [きらら系・雑記]
かなの役割 [かなめも・小ネタ集]
専売所におけるかなの仕事は
・賄い
・新聞配達+集金
・拡張(アニメ版のみ)
いまの専売所ではまともに料理できるのはかなだけなので、そういう点でかなは「専売所に欠かすことのない人材」となっている。しかし、代理的にはかなの存在価値というのは違う。
代理にとっては、かなは「はるかの燃料w」というのが第一。たしかに、専売所で一番成績の良いはるかの燃料である「女の子の愛w」が、自分以外からちゃんと供給されるというのは、代理にとっては当然プラス。そして、これができる人材はいまのところかなしかいない。
もともと、代理はかなを専売所に迎え入れるにあたって
かなの「容姿と年齢」というのを重視している。これはおそらくはるかの事を考えてのことだし、アニメ版でははっきりと「はるかのエサ」と断言しているw
しかし、この「はるかのエサ」という考えなのだが、なにも代理だけが持っていたわけではない。
ユーキも実は「専売所が今欲しい人材」というのをわかっていた。まあ、「はるかの守備範囲=ユメがターゲットになることはない=ユーキ安心」というのも多分に含んでいるとは思うが。
今の風新にとってはかなが抜けるのは、専売所の生活面から見ても、間接的な売上から見ても結構な痛手だったりする。多分かな自身は自転車にも乗れず、(原作では)拡張をやっているわけではなく、集金もうまくできていないという、ダメダメな人材なのだが、影で専売所を支えているのだろう。
・・・このまま中学卒業したら専売所に永久就職でいいと思ったりもする。当然美華も引き連れて。
・賄い
・新聞配達+集金
・拡張(アニメ版のみ)
いまの専売所ではまともに料理できるのはかなだけなので、そういう点でかなは「専売所に欠かすことのない人材」となっている。しかし、代理的にはかなの存在価値というのは違う。
代理にとっては、かなは「はるかの燃料w」というのが第一。たしかに、専売所で一番成績の良いはるかの燃料である「女の子の愛w」が、自分以外からちゃんと供給されるというのは、代理にとっては当然プラス。そして、これができる人材はいまのところかなしかいない。
もともと、代理はかなを専売所に迎え入れるにあたって
かなの「容姿と年齢」というのを重視している。これはおそらくはるかの事を考えてのことだし、アニメ版でははっきりと「はるかのエサ」と断言しているw
しかし、この「はるかのエサ」という考えなのだが、なにも代理だけが持っていたわけではない。
ユーキも実は「専売所が今欲しい人材」というのをわかっていた。まあ、「はるかの守備範囲=ユメがターゲットになることはない=ユーキ安心」というのも多分に含んでいるとは思うが。
今の風新にとってはかなが抜けるのは、専売所の生活面から見ても、間接的な売上から見ても結構な痛手だったりする。多分かな自身は自転車にも乗れず、(原作では)拡張をやっているわけではなく、集金もうまくできていないという、ダメダメな人材なのだが、影で専売所を支えているのだろう。
・・・このまま中学卒業したら専売所に永久就職でいいと思ったりもする。当然美華も引き連れて。
タグ:かな
あれ一台○○万円 [かなめも・小ネタ集]
ひなたが専売所の不平不満を言う珍しい回(4巻23~30頁)で、代理が機械の値段を言っている。
折込機は280万
雨の日のシュリンクは80万
これの値段をぐぐっても全然見つからなかったのだが、先日発見したサイトで、その値段がちゃんと記されていた。
http://www.onmitsu.net/cub/ysc/research/kikai/index.htm
いずれも大体値段は一致する。石見さんがこのサイトを参考にしたのか、あるいは実際に機械の値段を聞いたことがあるかは不明だが、どうやら値段は正しい様子。さらに、この折込機が
こういうトラブル三昧だということも、このサイトには書いている。どこでも似たような体験をしているんだなあ・・・私自身は新聞配達をしたことがないのでわからないけれども、きっとかなめもには相当「あるある感」漂っているんだろうなあ、と思いました。
まだ全部は読んでいないのですが、きっとこのサイト、この先かなめもを読むにあたってプラスになることがあるかなと思います。
折込機は280万
雨の日のシュリンクは80万
これの値段をぐぐっても全然見つからなかったのだが、先日発見したサイトで、その値段がちゃんと記されていた。
http://www.onmitsu.net/cub/ysc/research/kikai/index.htm
いずれも大体値段は一致する。石見さんがこのサイトを参考にしたのか、あるいは実際に機械の値段を聞いたことがあるかは不明だが、どうやら値段は正しい様子。さらに、この折込機が
こういうトラブル三昧だということも、このサイトには書いている。どこでも似たような体験をしているんだなあ・・・私自身は新聞配達をしたことがないのでわからないけれども、きっとかなめもには相当「あるある感」漂っているんだろうなあ、と思いました。
まだ全部は読んでいないのですが、きっとこのサイト、この先かなめもを読むにあたってプラスになることがあるかなと思います。
専業だから代配? [かなめも・小ネタ集]
先々月号でのこのコマ。
代理は「専業だから代配をお願い」と言っている。代配用の人員を確保できるほど、風新も経営状態がマシになったのかーヽ[・_・]ノと当初は思っていたのだが・・・
「あれ、専業ってどういう意味だ?」
と思い直して軽く調べてみると・・・
http://www.onmitsu.net/cub/ysc/research/words/words.htm
こういう所にたどり着いた。引用すると
専業:専業従業員。新聞屋が本業の人の事。配達のほかに拡張、集金もこなす。
らしい。ということは、このバラにーちゃんって「専業の従業員=社員」として風新に配属されたことになる。裏を返すと、かなはるか等の面子は「専業」では無い。(学生だから)
しかし、専業「だから」代配をお願いする、という代理の意図がわからない。専業だったらむしろ拡張や集金などをやるのではないだろうか。
ひとつ考えられるのは、拡張員としてはバイトのはるか・ひなた等が優秀なので、専業で来たにーちゃんには代配などの「誰にでもできそうな」仕事をとりあえず任せて、はるかにはもっと拡張の業務に時間を割いて欲しいという意図が代理にあったのではないかということ。
・・・バイトだったらともかく、専業で来た人が1日もたたずに辞める風新専売所。これ確実にブラックだよなあw
(上記のサイトですが、他にもかなめも的に面白いことが書いていたので、後日ネタにします。)
代理は「専業だから代配をお願い」と言っている。代配用の人員を確保できるほど、風新も経営状態がマシになったのかーヽ[・_・]ノと当初は思っていたのだが・・・
「あれ、専業ってどういう意味だ?」
と思い直して軽く調べてみると・・・
http://www.onmitsu.net/cub/ysc/research/words/words.htm
こういう所にたどり着いた。引用すると
専業:専業従業員。新聞屋が本業の人の事。配達のほかに拡張、集金もこなす。
らしい。ということは、このバラにーちゃんって「専業の従業員=社員」として風新に配属されたことになる。裏を返すと、かなはるか等の面子は「専業」では無い。(学生だから)
しかし、専業「だから」代配をお願いする、という代理の意図がわからない。専業だったらむしろ拡張や集金などをやるのではないだろうか。
ひとつ考えられるのは、拡張員としてはバイトのはるか・ひなた等が優秀なので、専業で来たにーちゃんには代配などの「誰にでもできそうな」仕事をとりあえず任せて、はるかにはもっと拡張の業務に時間を割いて欲しいという意図が代理にあったのではないかということ。
・・・バイトだったらともかく、専業で来た人が1日もたたずに辞める風新専売所。これ確実にブラックだよなあw
(上記のサイトですが、他にもかなめも的に面白いことが書いていたので、後日ネタにします。)
そこにいる理由 [かなめも・小ネタ集]
新聞専売所というのは、基本的に人の入れ替わりが激しいというのは、つい最近の話でも出てきた。しかし、風新は奇跡的に人の入れ替わりがほぼ無い。
風新で人が辞めたのは、アニメ版ではマリモちゃんが最後。しかもこれは就職するから、専売所を「卒業」したのであって、決して仕事が大変だから辞めた(逃げた)わけではない。
原作だと、1巻冒頭のひなたの台詞から、かなが来る2ヶ月前に一人辞めているのだが、かなが補充されてから5月号で、バラのおにーさんwが来るまでは誰一人やめていない。仕事環境はというと、自動折込もなければ配達部数は花日に負けっぱなし。洗濯機はかろうじてあるものの、風呂はなく、夏冬の空調も、代理部屋以外は扇風機を各自で持っているくらい。(かなは扇風機すら持っていない)
この環境で仕事が続くというのは、おそらく相当の「理由」が無いとやってられないと思う。その理由とは何か。
・かな
かなは非常にわかりやすい。専売所以外に今のところ居場所が無いからである。2巻で風邪を引いた時のかなの独白を考えると、自分が専売所以外のところでは現在暮らせないというのはよく理解している。この辺はアニメ版だともっと顕著。
しかしでは、かなに新しい「居場所」が見つかった場合にかながどういう対応をするかはわからない。代理は「いつかはみんな専売所を離れる」ことは当然だと思っているが。
・ひなた
おそらく新聞奨学生を続けないと、大学生活が送れないくらいの苦学生だと思う。住居や食事の費用をあまり考えなくて良いのは、一人暮らしの学生にとっては需要だろう。そして、ひなた自身は今の専売所に不平を言いながらもそれなりに満足している。理由ははっきりとは描かれていないが、おそらくはるかor代理のどちらかが関係しているとは思う。
・はるか
代理から一番戦力として頼りにされている古株のはるか。おそらく、専売所の誰にも見えない絆が二人の間にはあると思う。あと、はるかが合法的に幼女分を補給できるのは、おそらく専売所だけであろうw
代理が真っ黒だった場合、かなを専売所に引き止め続けることによってはるかも専売所に引き止めることが可能になる。かなに対して何かしらの真実を言っていない(3巻)のは、ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。
・ユメ
ユメは専売所の中では唯一「専門学校卒業後に専売所を出る」ことを宣言している。フランスに修行に行くからなのだが、そもそもなぜ「専売所にいる」のかが実は不明。駆け落ちした先が専売所で、その当時は専売所にしか居場所がなかったとしても、今は実家に帰ることができる=和解はしているはず。専売所に残る理由が何かあるはずなのだが、いまいち不明。
・ユーキ
まあ、ユメがいるからだろうw
風新で人が辞めたのは、アニメ版ではマリモちゃんが最後。しかもこれは就職するから、専売所を「卒業」したのであって、決して仕事が大変だから辞めた(逃げた)わけではない。
原作だと、1巻冒頭のひなたの台詞から、かなが来る2ヶ月前に一人辞めているのだが、かなが補充されてから5月号で、バラのおにーさんwが来るまでは誰一人やめていない。仕事環境はというと、自動折込もなければ配達部数は花日に負けっぱなし。洗濯機はかろうじてあるものの、風呂はなく、夏冬の空調も、代理部屋以外は扇風機を各自で持っているくらい。(かなは扇風機すら持っていない)
この環境で仕事が続くというのは、おそらく相当の「理由」が無いとやってられないと思う。その理由とは何か。
・かな
かなは非常にわかりやすい。専売所以外に今のところ居場所が無いからである。2巻で風邪を引いた時のかなの独白を考えると、自分が専売所以外のところでは現在暮らせないというのはよく理解している。この辺はアニメ版だともっと顕著。
しかしでは、かなに新しい「居場所」が見つかった場合にかながどういう対応をするかはわからない。代理は「いつかはみんな専売所を離れる」ことは当然だと思っているが。
・ひなた
おそらく新聞奨学生を続けないと、大学生活が送れないくらいの苦学生だと思う。住居や食事の費用をあまり考えなくて良いのは、一人暮らしの学生にとっては需要だろう。そして、ひなた自身は今の専売所に不平を言いながらもそれなりに満足している。理由ははっきりとは描かれていないが、おそらくはるかor代理のどちらかが関係しているとは思う。
・はるか
代理から一番戦力として頼りにされている古株のはるか。おそらく、専売所の誰にも見えない絆が二人の間にはあると思う。あと、はるかが合法的に幼女分を補給できるのは、おそらく専売所だけであろうw
代理が真っ黒だった場合、かなを専売所に引き止め続けることによってはるかも専売所に引き止めることが可能になる。かなに対して何かしらの真実を言っていない(3巻)のは、ひょっとしたらそういうことなのかもしれない。
・ユメ
ユメは専売所の中では唯一「専門学校卒業後に専売所を出る」ことを宣言している。フランスに修行に行くからなのだが、そもそもなぜ「専売所にいる」のかが実は不明。駆け落ちした先が専売所で、その当時は専売所にしか居場所がなかったとしても、今は実家に帰ることができる=和解はしているはず。専売所に残る理由が何かあるはずなのだが、いまいち不明。
・ユーキ
まあ、ユメがいるからだろうw
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