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千本桜1巻 3/26
Miku-Pack 千本桜6話 3月中旬
しょーがくせいのあたまのなか 7月号から復帰?

ま02 [ままままま]

連載2回め。初めは連載開始のご祝儀っぽくセンターカラーの位置でしたが、今回はどのへんだろうかと後ろから探して行ったら一向に見つからない。まさか落としたのか?と思って目次を見に行ったら

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前から2番め。そりゃ後ろから探していたら見つからないはずだ・・・まだヤングガンガン(というかこういう青年誌)の掲載順と人気順の相関関係は知らないのですが、この勢いが衰えないようにがんがんアンケを送りましょう、そうしましょう。



前回一個手前のバス停で降りた結果推定10kmほど歩かされた二人が、学校に辿り着いたのは夜遅くになってから。その日はとりあえず学生寮の同じ部屋で寝ることになるのだが、まあきっとこのままずっと同じ部屋でキャッキャウフフするのだろうw

寮の部屋を見て「狭い」と眉をひそめる音葉。案外腹黒で、お嬢様気質なのかもしれない。単に上下どっちのベッドを使うかを決めようと望都が差し出した手を見て

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すでに出来上がっている音葉w やはりこういう百合展開をメインにすると考えてよさそう。

第一話では、音葉がこの学校に進学する理由は不明だったが、この後の夜の描写で伏線がいくつか。

まずは、写真立て。伏せた形で卓上に置いているので、もう亡くなったか、あるいは連絡のとれていない身内・友人・恋人などである可能性が。そして、この写真立ての中の人物(あるいは馬)が、この学校に縁のある可能性はかなり高い。

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次に作法。どうやら音葉は馬に対する作法を心得ている。望都やその両親の様子を見るに、普通の中学生にはその作法が分からず、大人だと噂ながらには知っているような雰囲気がある。しかし音葉は「夜の厩に入って、馬たちを驚かせることが無作法」であることを知っているので、恐らく身内や知人に「バリスト」が居たのだろう。というかこの世界の馬って人間の上位種なのか?w


夜が明けて翌日の朝、学校の描写があるのだが、どうやら男子学生も居る様子。そして、

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どうやらバリストは騎手でもなければ厩務員でもないらしい。ということは、ほんとに何する職なんだろうか。文字通り「馬のお嫁さん」だけをやっていればよい職なのか。そして、男子学生が居るということは「男のバリスト」も存在するはず。ということは、牡馬と男子学生がほm(ZAPZAP


全部で14ページと他連載に比べると少なめですが、月換算だと30ページ弱あるわけですし、なによりもまだflyableheartとかなめもが連載中なので、きっと石見せんせー今が一番きっつい時期のはず。このあとかなめも6巻単行本作成の仕事もあると思うと・・・また長い休載になってしまわないかが心配です。


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