どいつとこいつ

きれいなはるかから褒められて照れ隠しでこんなセリフを言う代理だが、実際には



こんな感じで、かなに対しては「もっと頼って欲しい」というスタンスであるのは。既に2巻の頃から変わりない。かなの周辺事情を、既に2巻の頃には分かっていたのかもしれない。なので、恐らくこの台詞の中の「どいつ」や「こいつ」には、かなは含まれていない。一人は恐らくはるか（この場面のちょっと前のやりとりから類推）だとすると、最低もう一人は代理を頼っている専売所の面子がいる。

ひなたはおそらく違う。ひなたの性格上、誰かに頼るということはなく、むしろ代理が頼っている一面もある。休載直前の代理回・1巻の花見回などで、その様子が伺える。

ということはユメユーキだろうか。詳細が明かされていないけれども、元々かなり訳ありの二人である。そもそもユメのような身分の人物が専売所で働こうとするならば、専売所ごと潰されてもおかしくはない。代理は恐らくユメの身内の人にも面識があって、ユメが専売所で働くことが安全であることを、きっと交渉して保証しているのだろう。

今の面子になる前にも、きっと代理を頼る（というよりは、代理が見るに見かねて手を差し伸べるｗ）人は居たのだろう。


やっぱ代理はみんなのボスだよなあヽ[・_・]ノなんで小学生なんてやってるんだろうか、と真剣に思う。

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