うどん温泉

３巻４４頁より。近所の銭湯が改装工事開始で、直の家付近にあるスーパー銭湯を使おう！という話の途中。まあ要するにカタカナの「ラ」をひらがなの「う」と美華脳内で勝手に変換した結果なのだがｗ

さて、このかな美華が勘違いした「ラドン温泉」

温泉だと単位は違うものの、放射線量（ラジウム量）を示す「マッヘ」という単位で、ラジウム量を売りにしている温泉等は多々見つかります。まあググってみるとすぐわかる。

温泉だと放射線量が多いと効能があるみたいな感じでありがたがられるのに、今回は騒ぎまくってるのはどうしてだろうねえ、とどうしても思ってしまう。

某所の話だとそういったラドン温泉等での被爆は、ごく普通に生活している状態の２００～４００００倍だと言われているけど、根拠になるデータが見つからないので自分の中ではイマイチ説得力はない。まあ、それでも騒ぐ程ではないかなあ。

怖いのはこの被爆を勘違いしてしまって風評被害に入ってしまうこと。福島の辺りで生活していた方々もそうだし、こういう温泉業を営んでいる方々への被害もありそうで怖い。

http://www.takasongracie.com/?p=628

ぱっと見てわかりやすかったblogなど。あと、こういう時こそ、かなめもアニメ版のこのシーンを見ると和むと思う。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8381554

だーいじょーぶいー♪

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