徒歩やばい

昨日電車が途中までしか運行していなかった関係で、自宅からその電車が来ている駅までの約7kmを１時間３０分ほどかけて通勤の鞄＋携帯用の水500ml＋おかし数個（多分3kgも無い）を持って歩きました。結果職場着いたらヘトヘト。
その時は「あー、この生活が暫く続くのかなーヽ[・_・]ノこれは大変だから靴新調して負担を減らすか。体力付けるため、と前向きに考えて」と真剣に考えたのですが、結局その日以外は電車が本数減っているとはいえちゃんと最寄り駅まで到達していたので、事なきを得ました。

さて、毎朝これだけ歩いているといえば・・・

かな＋美華は日曜日以外の毎朝新聞配達を「徒歩」で行っています。これの具体的な大変さをちょっと検討。

かなめも２巻６４頁＋６６頁より
トラックが来るのが午前３時で、配達終了が４時４０分。ここから家に戻る時間があるけれども、上手く代理が順路表を組み直して、配達終了箇所＝専売所のすぐ近くと仮定すると、戻るのには１０分もあればよいか？

１巻５７頁ユメの発言より
かなが新聞を配る量は、自転車組の1/3。また新聞に広告を詰める時間も新聞の重さもそれくらいになるはず。

４巻２９頁の発言より
新聞を詰める時間は少なく見積もって１時間。そして各人が基本的に自分が配達する分の広告を詰めている。これは１巻９９頁ユーキの発言からもほぼ確定。

アニメ２話より
自転車組の配っている新聞の重さは幼女一人分＝大体25kgくらい。

各場面の描写より
基本配達中は、途中自販機でジュース休憩は挟むものの、ジョギングレベルで走っている

これらの事から総合すると

かなが新聞を配っている時間＝大体１時間３０分
抱えている新聞の重さ＝約８ｋｇ（ただし時間経過と共に軽くなる）
移動速度＝ジョギングくらい
頻度＝日曜日を除く毎日

という運動を、かなは行っていることになる。美華もきっと同じくらいの量はこなしているのだろう。結果アニメ１３話では体育マラソンで好成績を残せていて、通常は通知票が１か２しかつかないかなが、体育の先生に褒められている。


いやあヽ[・_・]ノこれ考えると、毎朝7km歩くってのは正直「疲れた」とか言ってはいけないレベルですわ（笑
もしまた徒歩通勤に戻っても「かなでも続けてることが続かなくてどーする？」というのを心の支えに頑張っていこうと思います。

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